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ICカードについて

大学生です。 今使っているのは磁気定期券なのですが、今年からICカードに変えようと思っています。 路線は近鉄大阪線なのですが、 そこで、(1)PITAPAと(2)ICOCAどちらを買えばよいのか分かりません。 調べたところ(1)は後払い、事前審査が必要(2)事前にチャージが必要。定期券窓口で購入可能。 など分かりましたが、特にどちらの方が良いとかないですよね? あと、磁気定期券は何か月間で購入など、使える期間が設けられていますが、 ICカードはそういう期間はないのでしょうか? よろしくお願いします。          

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回答No.1

>特にどちらの方が良いとかないですよね? ないです。 >あと、磁気定期券は何か月間で購入など、使える期間が設けられていますが、 >ICカードはそういう期間はないのでしょうか? ありません。

その他の回答 (4)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.5

きっちりちゃんと回答されているかたがおられるから、私は別の事をいいます。 はっきり余計なことですので、あらかじめお断り致しておきます。 2枚とも関西のカードだという認識でおられるかもしれないけど、そしてそれは正しいけれど、大きな違いがあるのですよ。 それは商習慣上の哲学の違いです。 PITAPAは京都の思想のカードです。ICOCAは大阪の思想のカードです。 京都では、サービスをする前にお金を預かるという習慣はありません。かならずもてなしのあとで、お客さんのつれてきたお客さんには現金を見せません。 大衆食堂はともかくとして、京都のしかるべき店は、最後に帳場でお金を払うということは致しません。のちほど集金に伺うのです。 そのため、どこの何者かわからない人間にはサービスを提供しません。これが一見さんお断りということにつながります。 カードもその思想で作られています。 どこの何者かというのを事前に調べ、お通しするかどうかを判断するわけです。 一度信頼したら、カードを渡し、丁寧にサービスを始めるのです。それも、あなたのこと知ってますえ、というかたちのサービスになります。 利用額割引などというのも、つこうていただけますな、という信頼関係で発することです。 客がその約束を守らず乗らなければ損をかけるけどしゃあおまへん。 そのかわりぼんぼん乗ってくれやしたらおつとめさせていただきますえ、という話になります。 当然通勤定期券みたいなびんぼくさい契約なんてありまへん。 ICOCAは、最近全国で評判になっている「金がなくてものせてくれる」カードです。 SUICAなんかだったら、残額が100円を割っているもので改札を通ろうとしたらぴぴぴん、と鳴って通してくれません。 てめっちゃ銭もねえのに電車に乗ろうてのかい、めでてえ野郎だぜ、おととい来やがれと改札口が言うのです。 ICOCAは、「よろしがな、降りるとき払うてもろたらだいじおまへん」と通してくれます。 降りた駅ではさすがにチャージしなければ出られません。当たり前ですが。 結局払うお金は一緒でも、急いでいるときに電車に間に合うか合わないかの差がありますので、ICOCAの評判が上がったということがごく最近ありました。 そういう思想の違いが、カードにはっきりあらわれています。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.4

概ねお考えの通りでいいのですが、肝心な点で誤解されているようです。 ピタパにしろイコカにしろ、単に入手した(何も手続き等をしなかった)だけでは、1回ずつ普通運賃と大して変わらない金額が引き落とされる(請求される)でけで定期券のように安くなるわけではありません。 定期券のように安く乗りたければ、ピタパなら区間指定割引の登録を、イコカなら従来の磁気定期と同じ金額を払ってイコカ定期の購入をする必要があります。 おさらいも込めて両カードについて概略を説明します。 ピタパ 後払いで事前審査が必要です。要は交通機関に利用するためのクレジットカードを新たに作るのと同じ必要があります。当然、本人や保護者の収入状況によってはカードを作ること自体ができません。また、カードは「買う」ものではなく、カードを申し込んで、審査に通ればカードが送られてくる形となります。 で、送られたカードで何も手続きしなかった場合、近鉄等ピタパエリアの私鉄・バスなどに後払いで乗れますが、普通運賃で計算し、近鉄の利用なら利用額割引が適用できるならその割引を適用して請求されますが、それに満たない場合、毎回普通の切符を買ったのと同額の請求がされます。(利用額割引適用の場合でも、回数券より割引率が低い程度の割引です。)何もしなかったら定期のような割引が無理というのはここを指します。 ピタパで定期のような割引を目指すなら、カード入手後に区間指定割引の登録をする必要があります。これは、定期券のように利用区間を登録しておくと、その区間の利用についてはどんなに多数利用してもその区間の1か月定期運賃と同額の金額しか請求されないというものです。(総額が1か月定期に満たない場合は、利用額総額に利用額割引適用可能なら割り引いた額が請求されます。) つまり、1か月定期を毎月買っている場合は、損も得もしないということになります。(厳密に言うと、定期を買うほど利用しない月は区間指定割引の方がお得となりますが、通学定期の場合、何回か乗っただけで元が取れることが多いので、乗らないとわかっている月は元々定期自体を買わないことが多い) しかし、今は3か月以上の定期を買っているなら、ピタパの区間指定割引の方が損となります。 イコカ 多くのプリペイドカードや商品券と同様にあらかじめ払った金額分無割引で利用できるカードです。これもカードを買っただけであれば、乗車ごとに無割引の普通運賃を引き落とされるだけで、普通の切符を毎回買ったのと同じ状態になってしまいます。 こちらは、イコカを提出して、そのカードに定期券の情報を入れてもらうという形にすれば、磁気定期と同様に利用できます。(それをイコカ定期と言います)。 磁気定期がICカードに変わっただけですから、基本的には発売条件や発売金額・有効期間などはすべて磁気定期と同じです。 ですので、質問者様が大学卒業後も関西に在住し、ピタパエリアで利用する可能性があり、しかも収入条件等でクレジット加入ができそうなら、ピタパを選んでもいいですが、支払金額の面では特にメリットはありません。 クレジットに問題がありそうなら、素直にイコカ定期を買えばいいと思います。 尚、定期券区間外以外の利用の仕方によっては、ICカードにしたがためにかえって不便になるケースもあります。 近鉄のサイトも参考にしてください。 http://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/ic/

回答No.3

今年から定期券をICカードに切り替えるにあたりPiTaPaとICOKAのどちらがいいか、迷っているんですね。 いろんなICカードがあって迷いますよね。 PiTaPaは事後精算(カード引落)なので、定期以外のエリアでいくら交通費を使ったか分かりにくいという方もいます。 一方ICOKAは使う事に事前チャージが必要なので、急いでいる時にチャージ不足で改札を出れないということがあります。 あなたが、時間にタイトな生活を過ごされるのであればPiTaPaを、お金を使い過ぎないようにしたいならICOKAをおすすめします。 また、どちらのICカードも定期券として使う場合は磁気定期と同じように1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月の定期を購入する必要があります。また、定期の期限を過ぎていてもICカードにチャージ残高があればそこから引かれるので、期限内に更新することを忘れないように気をつけて下さいね。 ICカードはとても便利なので、あなたのライフスタイルに合わせて選んで見て下さいね。

  • Gletscher
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回答No.2

PITAPAは私鉄系、ICOCAはJRが運営している違いだけですが、相互利用できるのでどちらでも使えます。 ICOCAには、ICOCAとICOCA定期券があり、定期券機能はICOCA定期券にしかありません。 ICOCAはプリペイド式です。 PITAPAには定期券機能が無いんじゃないですか? 従って定期券機能があるのはICOCA定期券だけであり、選択の余地は無いと思いますよ。定期券は紙だろうが磁気式だろうが有効期限があります。購入時に何ヵ月分買うかです。

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