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阪神の鳥谷は俊足なのか?
実際どうなんでしょうか。 おとといの4/11(土)巨人戦の6回の表、2アウトランナー無からのゆるい当たりの深いショートゴロ。 ショートの坂本は捕ってから投げるまで速いですが、強肩とは言えません。 結果アウト。しかも「余裕でアウト」のお釣りの出てくるほど余裕でアウトでした。 テレビで見てビックリしました。 当日東京ドームに応援しに行った友達曰く、あの瞬間阪神ファンから 「えー!」の声があがったそうです。 全盛期の赤星、巨人の鈴木、広島の赤松クラスとまでいかなくても、いわゆる一般的に「足が速い」と呼ばれる選手なら間違いなくセーフな当たりだと今でも思っています。まして左バッター。 今まで「怪我してるかも。」「フル出場だから。」と目をつむって我慢しましたが、まだシーズン始まったばかりです。 彼は本当に俊足なんでしょうか? 野球を全然知らない人がどっかのサイトを読んで、「xxxと書いてあります。」この手の回答はご遠慮下さい。
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意識の問題が一番大きいでしょうね。 純粋な100mのタイムなど計ったりしたらそれなりに早かもしれませんが、野球における走力はそういった脚力以外にもトップスピードに入る速さやコーナーリング、思いっきりのよさや状況判断などが要りますからね。 一塁到達やベースランニングといった野球のプレーにおける「野球足」という見方をすれば、私は鳥谷は俊足ではないと思いますね。ただし彼は守備時の足は速いと思います。つまり打球に追いつく速さやセットプレー時のフットワークですね。これはリーグのショートストップの中でもかなり優れていて安定してると思います。 あともちろん怪我の防止もあるでしょうね。「シーズン始まったばかりなのに」という見方もあれば、「シーズン始まったばかりだから」という見方も出来ると思いますよ。開幕直後に腱断裂なんてすればシーズンがオジャンですからね。 ちなみに、ロッテの西岡は球界屈指の俊足とされてますが、彼は高校で西武のおかわり君とチームメイトでしたが、ランニングの練習ではほとんど差がなかったそうです。それでも盗塁意識や走塁センスは高卒でも即プロで通用する評価でした。 試合の中ではイチローや赤星の足は脅威ですが、トラック競走をすればもっと速い選手はゴロゴロいると思います。
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阪神ファンではありませんが、俊足・・・ん~難しいですね。 走攻守三拍子揃った。俊足巧打。あれ!?俊足って言っちゃいましたね。 言葉はおいといて、質問者様と同様、盗塁をガンガンする一番バッターというイメージではないですね。 誰も一番をやる人がいないからしょうがなく・・・という感じでしょうか。 走力は「高橋由伸」程度だと思っていました。