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チケット(飛行機)の販売について
もともと5万円位の飛行機のチケットを「本来なら十数万するところを5万円でご提供します」と言って販売することは、違法ではないのでしょうか。 ツアー参加者全員が復路のチケットとは別の航空機のチケットを入手する必要に迫られたのですが、添乗員が「今回のチケットは通常十数万するところを、○○社、がんばりました。交渉によりお一人5万円までに値切りました。」とアナウンスしてチケットを販売しました。さらに「ご自分でご用意されると17万から18万はするんですよ。みなさんよかったですね。」などの発言もしていました。 帰国後、航空会社を調べてみると、該当区間(伊→英)の片道は200~300ユーロ前後であり、仮に旅行会社の手数料を入れても17万や18万では金額に差がありすぎます。こういう販売口上に問題はないのでしょうか。 ご教授、よろしくお願いします。
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回答No.1
大手航空会社の普通片道運賃であれば、1000ユーロ以上してもおかしくありません。 もちろん、そのような普通運賃で購入することはまれで、大抵の人は数百ユーロの割引運賃だったり、格安航空会社のチケットを購入するのでしょうが、購入時期や混雑具合などで、条件によっては普通運賃など高い運賃しか購入できない場合もあります。 ご質問からでは、添乗員さんが、どのような状況を前提に「本来なら」とか「通常」と発言したのか不明ですから、問題があるかどうかは判断できません。 例えば、混雑時期で直前の手配になったため、通常であれば高い普通運賃しか購入できない状況だったのに、旅行会社が一生懸命探したり、交渉して安いチケットを手に入れたという可能性もあります。