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4分割法について

木造2階建ての住宅で重心・偏心の検討をしているのですが2階が1階よりもオーバーハングしているプランになっています。 4分割法ではオーバーハングしている部分は1階の4分割時に2階のオーバーハング部分を含めて分割することになっているようですが バルコニーがある場合は4分割時には含めず分割するみたいです。 プラン上、オーバーハング部分には居室も有り、バルコニーも有ります。 この場合はどちらの方法(どういう風に考えればよいのか)が適切なのでしょうか? また、必要壁量を算出する場合もオーバーハングしている部分とバルコニーの扱い方がわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

プラン上のオーバーハング部分の居室は、計算面積に参入します。 基準法には、バルコニーについて決まった計算方法が定められていません。 しかしながら、安全上を考慮するとなると不安になるのは、設計者としては当たり前です。 バルコニー部分の考え方としては、小屋裏の加算面積と同じと考えて計算するのも一つの方法です。 計算例として 幅3.64m 幅0.91m 手すり高さ1.2mのバルコニーとして A=3.64×0.91=3.31m2 a=A/(2.4/1.2)=1.57m2 上記で計算した床面積を該当階数の床面積に加算して計算 異を唱える方もおるでしょうが、単なる一例ですので、設計の参考にして下さい。 ご参考まで

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.1

居室の部分は含めてバルコニーの部分は含めないということでいいのでないでしょうか?