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写真が撮れてない

先日、自分の結婚式で写真撮影を専門の会社にお願いしました、その撮影の中に集合写真があり、現像が上がってきたのを見ると、屋外しかも逆光で撮った為、写真の半分がハレーションを起こしてしまっていて、とても親戚などに配れる物ではなかったのです、会社に問い合わせた所、現像の方法などを変えて何とかしますとのこと、後日送られてきた写真はあまり変わらなかったのです、今後どのように対応していけば良いのでしょう、その際料金の返金なども可能でしょうか? よろしくお願いします。

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  • been
  • ベストアンサー率39% (490/1243)
回答No.3

小生の父は小さな写真スタジオを経営していました(すでに引退)。20年以上前の段階で、そのような場合は最低でも50万円は覚悟している、と話していました。当時学生だった私は、やり直しの効かない仕事に対するプロの責任感に密かに感服したものです。 さて、結婚式の写真撮影は、法的には「請負」という範疇に属します(建設業などによく見られる契約形態です)。請負は仕事の完成を目的とする契約であり、完成さえすれば、その手段・方法は請負人に任されています。しかし、完成前に生じた欠陥は請負人の責任で補正しなければならず、特約がない限り、その費用も請負人の負担です。 注文者には、欠陥の補修を要求する権利、補修に替えて損害賠償を請求する権利、欠陥が重大で用をなさない場合は契約を解除する権利があります(民法634・635条)。よって、写真の品質が不良で仕事を完成したといえない場合は、返金させることが可能です。 なお、結婚式の写真は、その性質上、最高レベルの完成度が要求される仕事であり、相手は完璧に仕上てなんぼのプロです。品質について妥協の必要はありません。素人目に見ても失敗とわかるようでは完全な欠陥品です。そのような失敗写真で代金を請求するような写真屋には、父のツメの垢を煎じて飲ませてやりたいですね。

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  • myeyesonly
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回答No.4

こんにちは。また来ました。 もう十分な回答が出ているので、具体的にどの程度のミスなのかという点だけちょっと補足に来ました。 もちろん相手はプロなのだから、こんな事は露も気に止める必要はありません。 普通の顔が暗くなる程度の逆光なら「おおい焼き」という修正手法でかなりどうにでもなります。 もちろん「1時間現像」なんて所じゃできず、引き伸ばし機を持っているラボじゃないとできませんが。 今回のハレーションが出ているのは視野に発光体、この場合は太陽が入ってしまった証拠です。 これがなければ、「おおい焼き」で修正できますし、No2さんご紹介のストロボで大変綺麗な写真が撮れます。 ですから敢えて逆光にしてストロボを使うという撮り方もあるくらいです。 しかし視野に太陽が入ってしまうとどんな強力なストロボを使ってもどうにもなりません。 この場合の対策はただ一つ、向きをちょっとだけ傾けたり、ズームしたりして、視野から太陽をはずす事です。 逆に言えば、カメラのファインダーを覗いた状態でこのことは絶対に判っているレベルの事なんです。 しかもハレーションを修正する方法はありません。 背景の建物も撮りたくて視野を欲張ったのかもしれませんが、間違えなく滅茶苦茶になる事が常識的に判るミスをプロがやったというのがいまだに信じられません。 欲張った写真を撮ってももう一枚、視野を落した写真を撮れば済んだ事なのに。

  • cacoll
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回答No.2

人物を撮影するときは逆の方が良いみたいです。 一眼レフを12月に買って、一月に初めての撮影にいきましたが・・・ 何枚かは写真にレンズの反射が写ったり、暗くなったりと逆光で失敗しております。 カメラを向けた時点で逆光に気がつき! フラッシュをたけばいいと思い撮影してみたところ同じ写真が良い写真にできあがりました。 見本を載せる事ができれば良いのですが・・・ 初めてカメラにさわってでも対策をとれるのに・・・ プロの方が失敗とは信じれませんし・・・ 普通は・・・何かあったときの為にいろんな撮影方法や露出計を使って一番ベストな写真を数枚撮るのが普通だと思います。 やはり一番大事な結婚式と言うことで詳しいことは知りませんが30万までの少額ならすぐに賠償命令が下るそうなので損害賠償も含めて強気で交渉されるべきだと思います。 初心者でもしないミスを犯すこと自体おかしいです!

  • myeyesonly
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回答No.1

こんばんは。私はアマチュアですが写真の趣味があり、おまけについ先日、友人の結婚式の写真を頼まれてやってきたところです。 昨日、その出来上がり写真を渡した所です。 私の場合はアマチュアですから、それほど厳しい注文は付けられませんけど、それでも一生に一度の写真、すごく緊張しました。 絶対ドジらないように、考えられる限りの手をつくし、カメラも2台つかって万が一にもどっちかがダメだった時にも・・・ってなかんじでやりました。 すごく大変でしたよ。 そういう直後なので、ちょっと素通りできずに参りました。m(__)m さて、アマチュアの私でさえ、その位の事はするんです。 お金をとってやるプロなら、逆光なんて初歩的なミスは絶対許されないでしょう。 撮ってしまった写真を補正でできる事なんて本当に限られてます。 写真の場合、90%以上、シャッターの瞬間が勝負だと思います。 そこを満足にこなせない写真やなんて許されないですね。 こういうレベルの話であれば、賠償だって請求可能かもしれません。 まずはとにかく最寄りの消費者センターに相談しましょう。 参考URLは消費者センターの一覧です。 最寄りの所を探して相談しましょう。 #同じ事をやった直後で、私がアマチュア、そちらはプロなのでちょっと(怒)が入ってます。m(__)m

参考URL:
http://www.kokusen.go.jp/link/_pref.html

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