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秋葉原連続通り魔事件への国の再発防止策

わけあって、今秋葉原連続通り魔殺人事件について調べています。様々なサイトを見ているのですが、この事件に対する国の対応がほとんど書かれていないのです。銃刀法改正とホコ天を禁止した以外何をしたのでしょうか?また再発防止するには国、特に都がどのようにしていく必要があると皆さんは思いますか? なんか、試験みたいな口調になってしまいました、すみません。 しかし、ぜひいろんな意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

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  • Bayonets
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回答No.3

確かにショッキングな事件ではありましたが… ナイフとか、歩行者天国、レンタカーに非があるわけではありません。 どんな身の上があったとしても犯人の個人的資質に全ての責任があると思います。 どんなに銃刀法を改正したところで、"記録"を破ってやろうという異常者は現れるでしょう。 その度に人の集まるところを禁止したり、銃刀法を厳しくしても無駄です。 そんなことの繰り返しでは、何れ家庭内で包丁使うことまで禁止になるでしょうね…それでも類似犯はなくなりません。 根本的に日本人の意識を変えて、このような事件に不幸にも遭遇したときの対処方法を学習することが犠牲者を少なくできる可能性があります。 また、このような犯罪に対処する警察官に現状『逮捕する』方法より、見つけたら、まず『無力化』することを優先するような改革が必要だと思います。 こんなこと人権屋の人たちから抵抗があると思いますが、事件がおきたとき被害を最小にするにはこのようなことしか無いと思います。

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質問者

お礼

自分の身は自分で守る、日本は水と安全は無料と言われていましたが過去のことですね。悲しい話ですが、この事件を通して日本人の意識を変えていってもらいたいです。しかし国はもう少しまともな対策を立ててほしい。 犯罪は絶対無くならないと思います。しかし最小限にとどめることは努力で何とかなるのではないかと思いました。被害を最小限にする、とても大切なことです。 ありがとうございました。

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  • ryo2
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回答No.7

困り度が高いのに質問者から全くコメント無いんですね。 再発防止するには、職務質問は強制にする。ヲタクは検挙する。 コスプレ禁止条例を作る。 なんていうのはどうでしょうかねぇ。

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質問者

お礼

すみません。まさか1日でこんなに反応があると思っていませんでした。皆さん、本当にありがとうございます。 ヲタクと呼ばれている人たちを検挙してもまったく意味がなさそうですね。 ありがとうございました。

noname#89648
noname#89648
回答No.6

あの頃のホコ天の騒ぎは、いつなにが起こっても不思議じゃないくらいの、異常・異様なカンジでした。今はああいった路上パフォーマンスのようなものは見かけなくなり、以前の落ち着きを取り戻したカンジです。(ちょっと変わった店は、依然増えてますが。。) これ以上、なにかをするというのはムズかしい気がします。警官の数を増やすと、なにか物モノしいカンジになってしまいますし、どこかゲートを設けて所持品検査をするというのも。。。あそこは、あまり持ち物を見られたくない、、というヒトが、通常より多いと思います。。(笑) いずれも客足を遠のかせ、収益の減少につながるでしょうね。。 (住宅街等と違って、「ただ安全であればよい」というワケではないですからね。。) ワタシは、国や自治体ばかりでなく、そこを利用する人々自身が、まわりにもっと関心を持って、オカシイとかキケンだとかそういう状況を発見したなら、通報するなりなんなりして、安全、健全なヲタクの街として、世界に発信していってほしいものだと思っています。。(・・・てか、何様よ????)

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質問者

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自分たちが住んでいる町だからこそみんなで一丸となって町を安全に変えていったらとてもすばらしい社会になるでしょうね。人と積極的なかかわりを持ち、困っている人がいたら手を差し伸べる。素敵な社会です。 様々な娯楽を与えてくれた秋葉原へのお礼として、住みよい町にしていきたいですね。 ありがとうございました。

回答No.5

周囲を巻き込んだ一種の自殺だとも思えるんですよね。ご理解頂けないかも知れませんが、これには、事件の悲惨、容疑者への憤激、被害者遺族への同情と同時に、ある種の爽快感を感じるんです。 だから、発生率が低いから放置しても許される問題ではなく、むしろ自分のことだから消化しなければならないと思うんですね。全く理解できない異常者がやったことではなく私も異常者に属するとうことかもしれません。 自殺者3万人、格差社会、リア充にならないということです。 成功した人間が傲慢な鬼畜に見えているのです。 罰則を厳しくしたり、ホコ天を禁止するなんて対策にならないですね。 必要なのは救済なんですよ。少なくとも、私の周囲からは、自殺者は絶対に出しません。具体的に、精神面、経済面で救済していくということです。 南無~

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質問者

お礼

この事件でも派遣社員にスポットが当てられマスコミが騒いでいましたね。 再発防止策は警察官の動員数を増やしたり、ホコ天禁止にするよりも仕事にありつける社会を作っていくべきなのではないかと思います。 ありがとうございました。

noname#140045
noname#140045
回答No.4

本題からずれているのかも知れませんが 私は数年前から東北地方に住んでいます(それまでは首都圏に住んでいました) 地方は残念ながら悪いところだけは昔のままで、それでいて中途半端に都会並の考えが入ってきています。 そのなかで「本音と建前」を使い分けるというのは当然で、 「本音と建前」と言ってしまえば、どんな嘘でも許されてしまい、 結果として、表向きは信頼感があるようでも、利害関係がまったくなくとも心の中では自分だけしか信頼できないといったような感じです。 (冗談で言えば、詐欺のしない詐欺師のような凄く良い人でもない限りは誰も信用しません) しかし、このような地方の現状でも都会の人は心に余裕があるためリップサービスで「地方の人は良い人たちばかりだ」と言います。 「本音と建前」を使い分けられるのは、自分たちが頭が良いからと思っていますので、都会の人が言う良いことはすぐに鵜呑みにします。 このようにどんなに地方がひどい状況になろうとも都会の人は地方を褒めてくれるので、結局都会の人はすごく悪い人だけだと思うのです。 そして、この秋葉原連続通り魔事件の犯人も東北地方出身です。 もちろん、東北地方の人、すべてが悪い人というつもりはありませんが、自分が一番良い人で、だから自分が常に都会の悪い人に利用されている、あるいは都会で性格を変えられてしまった犠牲者と思い込んでいる人は多いと思います。 結論としては、通り魔などは確信犯であるためやろうと思えばどこででもできますので、具体的な防止策はかなり難しいと思います。

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質問者

お礼

私は生まれたときから東京に住んでいるのでよくわかりませんが、人付き合いという面では圧倒的にさめているのではないかと思います。 犯人がしてしまったことは確かに人としてしてはいけないことです。しかしその犯人がこういう行動をしてしまった背景には都会に暮らす私たちにも責任があるのではないか、と考えさせれらる文章でした。 ありがとうございました。

  • mohumohu23
  • ベストアンサー率37% (438/1176)
回答No.2

私はどちらかというと、その事件に怒ったヒステリックな世間の反応のほうを客観的に取り扱ってほしいと思う。 特に写真撮影に対してのゆがんだ批判とか先にもある銃刀法改正の無意味さとか。

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質問者

お礼

携帯で写真を撮る姿は大変残念に感じました。人とかかわりを持とうとせず、他人としてなにもしない社会だからこそ、国が動いてほしいと思ったのですが銃刀法改正で終わりとは・・・・。国もどんな対策を立てたらよいのかわかりません、といっているように見えますね。 コメント、ありがとうございました。

回答No.1

>また再発防止するには国、特に都がどのようにしていく必要があると皆さんは思いますか? について、ですが… 特にないし、また、特にする必要もないと思います。むしろ、下手な対策は、却ってマイナスを大きくします。 例えば、この秋葉原の歩行者天国の取りやめですが、これは、却って危険である、という指摘もあります。 この事件は、トラックで歩行者天国に突っ込み、その混乱した状況から、今度は、加害者が周囲の人々をナイフで切りつけた、というものです。 歩行者天国であれば、周囲365度に逃げることが出来ましたが、現在のようにそれが取りやめとなっていて歩道に身動きが取りづらいほどに人が溢れるところにトラックが突っ込み、この事件のように切りつけるようなことをしたら、被害者は、この事件の数倍は出ていることでしょう。 また、銃刀法違反、取り締まりの強化ですが、残念ながらこの事件が示したのは、それをしてもあまり意味がない、という事実です。 というのは、秋葉原周辺では、その数年前から、警察が執拗に訪れる人々に対して職務質問をし、カッターナイフであるとか、そういうものであっても所持していれば問答無用で銃刀法違反、軽犯罪法違反で逮捕する、という状況が続いていました(揶揄を込めて、警察によるオタク狩りだ、などと言われたほどです) それだけやっても、全く意味がなかったことがこれで明らかになったからです。 そもそも、日本において無差別殺傷事件、また、普通の殺人事件ともに長期的な視点で見た場合に減少傾向にあります(この事件の直後に、何件か続きましたが、これはむしろコピーキャット犯罪と言えるでしょう) 人口1億人を数える国で、年間に数件、というのはむしろ奇跡的なくらいに発生率が低く、また、その程度のリスクはどうしても残ってしまうものである、と思います。 むしろ、こういうわずか1件の例外的事例を大げさに取り上げて、拙速な法律改正などを繰り返すことの方がよほど、危険なことだと思います。

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質問者

お礼

わたしもこの事件に関しては国の対策などでは無駄ではないかと考えました。去年は特に無差別やら通り魔やらという言葉を耳にしたように思いましたが、相変わらずマスコミが大きく取り上げていたせいもあるみたいですね。事件は確かに報道されるべきで、それに対して一人一人が自分の身を自分で守らなければならないと思いますが、通り魔事件の年度別件数などはあまり報道していないのでは?と感じました。 もっともな意見、本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。

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