ママチャリに乗っていると・・・

質問

某CDの座談会で某声優さんがママチャリに乗っていると、骨盤が歪み、太もも全面に筋肉が付くと言っていたのですが本当でしょうか？
ちなみに普通の自転車とはどのようなものを指すのでしょうか？（マウンテンバイクとかでしょうか？）

回答No.5

eye3 · ベストアンサー

べたーっと緊張感もなく体に合わないママチャリに乗っていたら、骨盤も歪むかもしれません。イスに座っている場合でも、力入れずに座っていたら骨盤とか姿勢が歪みますよね？

自転車の正しい乗り方は腹筋に力を入れて、太ももの裏側（持久力の筋肉です）で漕ぎます。ママチャリがどうとか言っている普通の人は太ももの前面に（瞬発力の筋肉です）だけ筋肉が付き、この筋肉はすぐに太くなったように見えます。
趣味で自転車に乗っている人も太ももが太いですが、これは裏表の筋肉を酷使するので結果的に太くなっただけで、きちんと乗れる人がママチャリで1日数キロしか乗らなかった場合、むしろ細く引き締まった印象になります。

意図が分かりませんが特別に指定がなければ「通称ママチャリ」や通学自転車ではないでしょうか？（軽快車）
かごが付いててハンドルはＵか一の形のも
広い意味ではスーパーで売っている自転車が普通の自転車ではないでしょうか。マウンテンバイク風のや子供用自転車など。

回答No.6

sionn123

desutoroiさん　こんばんは

　この座談会で言われている「ママチャリ」や「普通の自転車」とは、以下のＨＰの様な自転車の事を言います。
　http://www.relaxybike.jp/mariposa/images/curva_01.jpg
　上記の様な自転車の事を「シティーサイクル（または軽快車）」と言い、俗称「ママチャリ」と言います。

　このタイプの自転車に乗っている方の多くは、自転車の事が解かって無くて自転車で街中を走れればそれで良しと言うタイプの方だと思います。そして安全性を求めて、足付き性を良くする為にサドルの位置を低く設定している方がほとんどだと思います。そう言うサドル位置を低く設定している特徴は足付き性が良くて何か有った時に倒れそうになった時の危険回避がし易い事なんですが、脚でペダルを漕ごうとする力がうまく伝わらないと言う欠点が有ります。したがって漕ぎ難いんです。一度desutoroiさんもお持ちの自転車のサドルを一番下げた状態で自転車を漕いでみれば、どの程度漕ぎ難いか解かると思います。一番ペタルを漕ぎ易い（一番脚に負担が少ない）サドルの高さは、ペダルが一番低い状態でサドルに跨ってペダルに足を乗せた時に若干膝が曲がる程度のサドル高さなんです。つまり多くの方が設定しているサドル高さであるサドルに跨って両足が地面に付く高さより高い位置と言う事なんです。たぶんそう言う高さに設定している方は「シティーサイクル」に乗っている方では少ないと思います。

　以上よりお解りになったかと思いますけど、サドルの高さにもよりますけど多かれ少なかれ脚に負担をかけたサドル高さで自転車に乗っている方が多いと言う事です。この負担が太ももを太くする原因です。私はシティーサイクルに乗っている方に「あと5ｃｍサドルを高くしてごらん」って言います。そうすれば多くの方の場合、脚の負担が減って太ももが細くなります。もちろん競輪選手式に目いっぱい漕いだら太ももに筋肉が付くでしょうけど、普通に街中を走る速度だったらダイエット効果（太ももの）が期待できます。

　骨盤の歪みについては詳しくないのですが、たぶん脚に来る負担が原因で起こっているのではないかと思います。この点は詳しく解かりません。

　以上何かの参考になれば幸いです。

回答No.4

sus316

普通の自転車はと言いますか基本的なスタイルはこれでしょう。
http://www.trunk-bike.jp/arrow/catalog/classic/index.html

そこからタイヤを太くし、キャリアを付けて荷物を積めるようにした自転車が最近では郵便配達くらいでしか見かけない自転車。

乗り降りしやすいようにトップチューブを下げ、タイヤも小さくしたのがママチャリ。

速く走るためにタイヤを細く、軽量化、ドロップハンドルになったのがロードレーサー。

ブロックタイヤ、サスペンションなどでで山も走れるようにしたのがマウンテンバイク。

回答No.3

sentakuya

普通の自転車とは乗り心地の良い、長時間乗れる自転車だと思います。

つまり通常は「ペダル」「ハンドル」「シート」の３点に体重が均等にかかる姿勢が取れるもので、緊急時（疲れた時とか路面が悪い時など）は２点に体重が均等に預けられるフレームに調整した自転車と考えます。

回答No.2

QES

それは軽量で前傾姿勢のスポーツ自転車（ロード、クロス等）に比べママチャリは車重が重く、シートの位置も低くて真っ直ぐの姿勢でペダルを漕ぐため、脚力を必要とするからでしょう。

もっともそれは同じ距離を走った場合のことで、ママチャリは通常３～５Ｋｍ程度の走行ですが、スポーツ自転車は数十Ｋｍは走りますので、スポーツ自転車で長距離走ったほうが当然筋力が付きます。

回答No.1

precog

>某CDの座談会で某声優さんがママチャリに乗っていると、骨盤が歪み、太もも全面に筋肉が付くと言っていたのですが本当でしょうか？

自転車は筋肉使いますから、筋肉がつくのは不思議でもなんでもないですね。比較対象がないとなんのこと言ってるのかさっぱりですが、、、

>ちなみに普通の自転車とはどのようなものを指すのでしょうか？（マウンテンバイクとかでしょうか？）

シティサイクルと呼ばれているものじゃないでしょうか。
ママチャリと大して変らない気がしますけどね。