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神経を抜いた歯がしみてしまう。
先週1回目の治療で神経を抜きました。 抜いた後、冷たいもの、暖かいものを食べると鋭い痛みが あったのですが、まだ治療途中だし、と思い我慢しておりました。 そして2回目の治療で薬をつめ、ひとまず治療が終了いたしました。 この時にまだしみるということを伝えたのですが、 この歯じゃなくて他の歯がしみているのかもということを言われました。 他の歯が少ししみるのは実感していたのですが、 明らかに別格の痛みでしたので、神経を抜いた歯が 痛みの原因だと思いますがどうなのでしょうか。 結局薬をつめ、フタをした後も痛みは収まっておりません。 (前よりかはマシになりましたが…。) 裏の穴をふさいだ所に冷たいものや暖かいものが触れると痛みがでるようです…。 今まで息をするだけでしみるなんていうことがなかったのでかなり困っています。 よろしくお願い致します。
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原因はいくつか考えられます。 (1)取り残し…これはまず無いでしょう。かなり下手でも稀です が、中には奥歯の場合複数の神経があるのに、太い神経しか治療しないというメチャクチャな歯医者も少なからず居る事は確かです。 (2)残った神経の炎症…歯の神経を抜くと言っても歯の外側の神経は抜けません。なぜならそれは最終的に脳に繋がっているからです。(1)の取り残しは歯の中の神経です。 手足などの切り傷がいつまでも治らずにジュクジュクする事がありますが、歯の神経でもこれと似た事が起きる事があります。 すると、噛んだときの振動や温度の刺激が歯を伝って神経を刺激し、痛む事があります。 これは特に温かい刺激に多いですが、稀に冷たい者でも反応する事があります。 (3)歯を支える組織の炎症…歯根膜という歯を支えるクッションのような組織や歯肉が炎症を起こします。 これは治療の刺激や使用する薬品(劇薬)に反応する事が多いです。 元々分布している神経が近いので、歯の痛みと誤認してしまう事が多いです。 (2)や(3)は基本的には消毒を繰り返し、痛みが引くのを待つ以外にありません。場合によっては投薬もあります。 ごく稀に、以上に反応してしまう体質の人も居ます。このような場合、抜歯になることもあります。 そこまで行かなくても、かなり長期になる事もあります。 特に陽気が不安定なこの時期では、本人や検査で異常がなくても抵抗力や回復力が低下しているので、治りにくいと言う事も増えてきます。 特に花粉症などがあると、この傾向は強いようです。
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- 777oichan
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そう直ぐには痛みは引かないと思いますよ。神経が抜け切れていない場合もありますし、歯根膜、歯髄の炎症も考えられますので、痛み止め、化膿止めなどを処方して貰えると思いますので、今までの状態を時系列にお話されて見ては如何でしょうか。痛み,腫れが出たりして一月くらい掛かりましたから。電話だけでも直ぐにしてみたら良いですよ。お大事に。
お礼
ありがとうございます。 他の歯がしみているようなので、病院にいってみます。
お礼
参考になりました、しばらくたち炎症もやんだのですが、 しみることがなくならないので、もう一度病院に行ってみます。