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地デジアンテナの仰角(上向きに)5度
愛知県の地デジの発信場所(瀬戸タワー)から直線距離で約56キロメートル離れた場所でUHF20素子、ブースターで受信しています。その中のテレビ愛知局だけが出力電波が弱く私どもではギリギリ受信している感じです。(マックスが41レベル)電波の発信場所から遠く離れた場所では受信アンテナを水平ではなく仰角で5度にすると改善されると言う情報を見つけたのですが、どの程度の割合(パーセント)、どの程度の利得が改善されるのでしょうか。宜しくお願いします。
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こんにちは >電波の発信場所から遠く離れた場所では受信アンテナを水平ではなく >仰角で5度にすると改善される・・・・・・・ oimocyan さんの周りの状況が分からないので一概には言えませんが、 ビルなどとか山とかの高いものを越えてきた電波を掴まえるのに、 エッジ効果がある場合には仰角を変えるとレベルが大きく変わる ことがあるでしょうね。 しかし仰角が5度とは限定されませんのであくまでも 付近の状況で千差万別ですから最良の向きを現場で合わせるのが 唯一の調整法と考えられます。 なおエッジ効果とは仰角だけではなくビルの横角や山の裾(すそ) などにも現れますので実行されてみてください。 素子数の大きいアンテナですと2~3度の向きでもかなりの違いが 出ますので慎重にレベルを見てもらいながら合わせてください。 またチャンネルでも違いますのですべてのチャンネルでも 調整して合わせる必要があるでしょうね。 あとひとつはアンテナの高さの調整ですが、これは 高いところにあればあまり変化と効果はありません。
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- ume06
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>仰角で5度にすると改善されると どこの情報でしょうか。 5度くらいなら普通の取り付け誤差範囲で生ずるような数字ですし。 気になるならやってみればいかがでしょうか。 割合がどうとか、数値がいくらかより実際に受信状態がどう変わるかが問題ですので。 なお受信レベル値は機器でちがうので数字だけではほかの人には判断できません。
お礼
ご回答有難うございました。現在、2階の屋根上に1.8メートルのポールを2本つないで最上部にUHFアンテナを取り付けていたのを、やめて屋根の高さギリギリまで下げてブースターまでのケーブルの長さを短くしたら3レベルアップしました。弱電地域では受信アンテナからブースターまでの距離が短くて設置できるような野外型設置のブースタータイプが効果が高いのではないかと思います。