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中古キャンピングカー
中古のキャンピングカーを購入しようと考えています。 1996年式フォードでウィネベーゴです。かなり古いですが見た感じ良い印象を受けました。どのようなところを気をつけけて購入すべきでしょうか ご教授ください。
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- dxfoxline
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中古キャンピングカーを買っていろいろ 苦労しているというか、楽しんでいる人も いるようです。 中古キャンピングカーはこんな感じでしょうか? ご参考までに http://campingcar.seawind1970.com/
- 1911
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13年落ちですかあ・・・シャシー(フォードエコノライン)は元々大陸を荷物しょって走り回るための作業車なのでキチンとメンテナンスされていれば大丈夫だと思います。まずは購入先に整備記録を確認されるのが大前提かと。 No.1さんご指摘箇所は私も最も注意される点だと思います。さらにアメ車の弱いところはプラスティックパーツの劣化です。キャビン内のドアや収納の取っ手など経年変化で脆くなりあっさりと折れてしまう事もありますので覚悟されたほうがいいと思います。購入した後に「コレ、折れちゃったよ!」なんてクレームをつけても元々が古い車なので文句の付け様もありません。 その他に電装系、水周りなど古いキャンピングカーの弱点となる点は数多くあります。ブラックタンクのパッキンがヘタってしまい怪しい液体がポタリポタリ...なんて嫌ですよね(>_<) 質問者さんはキャンピングカー経験者の方でしょうか?もし初めてで、単純にウィネベーゴのキャビン内の広さ装備に惹かれての車種選択であれば、ここまで古いキャンピングカーの購入はお奨めしません。 私自身、過去に二度中古キャンピングカーを乗ってきましたので中古車購入自体は否定しませんが、やはりリスクは伴います。販売店も新車ほどのサポートはやってくれませんし、自分自身でトラブルシュートができる自信が無ければ中古であっても高年式1オーナー車、国産ビルダーの車になさったほうがよいと思いますよ。
キャンピングカーの一番のウイークポイントはシールです。 屋根を含めた外装のシールが痛んでいると雨漏りが発生します。 シールの寿命は3年程度で、シールの打ち替えをします。 これがされていないと、車内に雨漏りが発生します。 内装は木材を使われているものが多いですので、その雨漏りによる腐食でぼろぼろになりやすい物です。 ですので、ランプやパネルの継ぎ目部分、窓枠などからの雨漏りをよく確認されてください。 外側だけは塗りなおしで幾らでも綺麗に見えるようになります。 その他は、荷室などの中、水周り、排水周りなど、蓋が付いている部分は全て覗き込んで雨漏りなどの有無を確認されてください。 こういう部分はさすがにペンキを塗ると言う事も出来ないので、雨漏り痕などが残ります。
補足
アドバイスありがとうございました。 雨漏り(雨漏りあと)を確認いたします。 その他駆動部分等でのチェックポイントはありますでしょうか? また、13年前の車ですが上記のポイントを確認し問題ないようであれば 購入しようと考えています、購入者個人の判断だと思いますが一般的に中古キャンピングカーではこの古さは通常なのでしょうか。
補足
アドバイスありがとうございました、キャンピングカーの経験はありません今回が初めてとなります 予算的にもこのくらいがベストなのですが~。皆様からのアドバイスを基に現車を確認いたします。 機能的に不満足の場合、また探そうと官がています。 ありがとうございました、また追加アドバイス等がありましたらお願いいたします