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あらかわ遊園地周辺のレンガについて
散策も兼ねて、東京のあらかわ遊園地周辺を散歩しました。 周辺は閑静な住宅街でありましたが、かなりの広範囲で古いレンガが続いていました。 おそらく昔、何かの敷地だった物の跡だと思いますが、何の跡か、御存知の方はいらっしゃいますでしょうか。 よろしくお願いします。
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noname#155097
回答No.1
『荒川区立あらかわ遊園は藤堂和泉守の屋敷跡にあります。 明治時代には、煉瓦工場が操業していましたが、失火による操業停止後に、 経営者だった広岡勘兵衛氏らによって、大正11年(1922)5月1日、 あら川遊園が設立されました。遊園地開園に際して煉瓦塀をつくったと いわれていますが、今でも周辺に当時の煉瓦塀が一部残っています。』 http://www3.plala.or.jp/nags/arakawa/arayu/index.htm
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございます。 なるほど、そうだったのですね。理解できました。 今もこの辺りの住宅は、あえてレンガを意識しての塀もありました。住民の皆さんの思い入れも理解でき、とても満足しました。 どうもありがとうございました。