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蚊取り用品のメーカーの違い
もうすぐ蚊がでてくると思うので、蚊取りを用意したいと考えています。 アース、キンチョー、フマキラーなどのメーカーがありますが、各社の特徴やおすすめはありますか? それとリキッドタイプなどは違うメーカーの取り替え用は使えますか?
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リキッドタイプのもので言いますと、基本的な構造は ・有効成分である液体を「芯」を通じて情報の露出部に染み上がらせる。 ・その成分の染み上がった部分をヒーターで熱し揮発・蒸散させる。 という意味ではメーカー内の申し合わせが出来ているのか、不思議なことに形などもそっくりで、リキッドボトルを他社のものに装着し使用できるようにはなっています。 他社のものを装着して使用したからといって、それが即、異常な発熱、発火、機材の故障等大きな事故やトラブルにつながるか、といえばそれほど大きな問題はないようです。 が、厳密に言えば、その殺虫成分としてある液体の成分、加熱するヒーターの温度や芯の形状や太さ・・・・各社それぞれで異なります。 そういう意味では使えはしますが、 「殺虫効果や機能する時間・日数が規格通りに行かず、仕様よりも早くなくなる、規格通りの効果が現れない」などの弊害はあり得ます。 参考までに機会があれば各社の交換用ボトルの芯の形状や太さをご覧いただき比較していただきたいのと、あわせて以下をご覧下さい。 成分がアースとキンチョーとだけでも同種のピレスロイド系を仕様はしておりますが、片や「トランスフルトリン」というもの、片や「メトフルトリン」と違います。 http://www.earth-chem.co.jp/top01/hae_ka/nomat_kae/30.html#DEAIL http://www.kincho.co.jp/seihin/01/line_liquid.html
お礼
わかりました。 ありがとうございました。