料理するのが恐ろしいです
母子家庭に育った独身女性です。
料理をすることに恐怖心といってもいいほどの抵抗があります。
この気持ちをなくしたいのです。
小学生の頃料理に興味を持ち、いろいろ料理本を見ながらいろんなものを作るようになりました。
ところが家族は食べ物の好き嫌いが多く、あまり食べてもらえませんでした。
私が残り物を全部食べるので(貧乏性ですね…)、肥満体型になってしまったのを機に、中学生くらいの時から料理はしなくなりました。
母のそばについて料理を習おうとしたこともあったのですが、
「何を作っているの」と聞くと、
「やる気がなくなった」と材料を捨ててしまいます。
母は料理が上手で、下ごしらえをしながらメニューが決まるらしく、途中で口をはさまれたり手を出されたりするといやなのだそうです。
最近母は花嫁修業と称して、料理を教えてくれようとするのですが、かなりのいらだちを覚えているようです。
よくものを投げたり、鍋をひっくり返したりします。
以前サークル仲間で食事当番が回ってきたとき、誉め上手の女の子がいつも「おいしいねぇ。本当においしいねぇ」と言ってくれるときだけは、おいしいかも?と思いました。彼女は、私の料理のおかげで、嫌いだったニンジンが好きになった、とまで言ってくれました。
けれどそれ以外で、自分の料理がおいしいと思ったことがありません。ぽそぽそ、味気ない料理です。
自分の料理を食べたくない。
独立したときに、こんなことでは困ります。
この気持ちは、いつか克服できるのでしょうか。
ご意見お聞かせください。
お礼
はははは…食べられない方でしたかぁ……。 う~ん、結果が分かってサッパリしたけれども、 『鍋焼きうどん』が負けだったのは……。(笑) あ…、中川家は2人で1票扱いだったのですね。 「もぉ~、おばちゃん、やってられへんわっ!!(怒)」 中川家弟の声が聞こえてきそうです。(笑) さっそくの御回答とアドレスありがとうございました。