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行くべきか、行かざるべきか。
私は20歳の学生です。私には高校の時に好きな女の子がいましたが、結局声をかけることも出来ず卒業となり、それから未練タラタラでしたがもう忘れよう、忘れようと思いながら2年の月日が経ちました。ところが先程とあるホームページを見ていたところ、その女の子がピアノのコンクールで入賞したらしく、どうやらその入賞者の演奏会が来週行われるというのです。当然行きたいと思いましたが、しばらくすると「もしかしたら行かない方がいいのではないか」とも思えてきました。 その理由としては (1)今まで忘れようとしてきたのに下手に蒸し返すような行いをすべきではないのではないか。 (2)多分彼女の友人も見に来るでしょうから私が来たら変人、変態、ストーカー扱いされるのではないだろうか。 (3)何よりもそれによって彼女にとって不快な思いをさせることになるのではないのか。の3つです。しかし、迷惑になるかもしれないとわかっていても、行かないと後悔してしまいそうな気がしてなりません。この演奏会にはたして行っていいものなのでしょうか。皆様の意見を教えてください。
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No.2です。 なるほど。自信がないのは彼女のことだけでなく、自分自身になのですね。 でも自分に自信満々な人なんていますか?やりたいことができている人もほんのわずかで、その人達の多くが天才ではなく努力家です。ちなみに私も、何もできていない1人で、それは私が悪いし、私次第でいくらだって変わっていけることです。 過去は変えられませんが、これからのことは何も決まってませんよ! ちなみに、私はやっぱりコンサートにいくべきと思います。お話聞く限り、怪訝な顔をされるか、結局何もできないか、そんなところかもしれないですね(すみません) でも、 フラれる→傷つく→立ち直る→過去の嫌な記憶の払拭 ってなりませんか?過去を切り離してこれからを見ていけるじゃないですか!新しい自分、新しい人間関係、新しい環境を作り出すチャンスですよ! もちろん彼女と仲良くなれれば願ったりかなったりなわけだし。 彼女のためでなく、自分のために行ってみてください。
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- ye11ow
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ピアノのコンクールは、音楽ファンや関係者が集うイベントであって、 片思いの小心者に、告白のチャンスを与えるためのものではありません。 と、冗談はさておき・・・ ちょっと厳しい見方になりますが、 結局、貴方はそこへ行ったとしても、何もできないでしょう。 質問文をもう一度読み返し、自己分析をしてみてください。 彼女のことになると、自己否定的になり、低い自己イメージが表れるのです。 その状態では、現場で積極的に振舞うことは難しいのではないでしょうか? 「こっそり顔を拝めればいい。写真撮れたらラッキー!」というのなら別ですが。 かつて、声をかけられないまま、 別れてしまうことになってしまった理由を、もう一度しっかりと明らかにすべきです。 単に機会が無かっただけというわけではないでしょう。 それ相応の本質的な(何らかの心理的な)理由があったはずです。 その理由を現在の時点で解消できているかどうかが、ポイントになります。 当時の自分よりも、今の自分が進歩していなければ、 時間が過ぎたといえども、やはり何も変わらないのです。 「恋しくてたまらないという気持ち」ただ一つでは、問題は解決しないのです。 もしも、「今の自分は昔とは違う」という確信や、 「自分は充実してきており、彼女と噛み合うかもしれない」という認識があれば、 無用な取り越し苦労は一切やめて、まっしぐらで押しかけてください。 きっと、心温まる交流の場となるはずで、 もしかすると、貴方にとっての“最良の一日”となるかもしれません。
こんばんわ!私だったら陰ながらそんなに思っててくれた人が来てくれたら、どんな方か知りたいと感じます。でも彼氏がいたり、あなたに全く興味のない場合(ごめんなさい)申し訳なくて思いが負担になるので、早くふるなり、すぱっとけじめをつけたいです。 ストーカーだと考える理由はなんですか?高校時代、尾行したり影から覗いたりしていましたか(笑)? 演奏会にいかなければ、あのとき行っていたら何か変わったかもしれないとか、後々悩みそうな気がします。ぜひ行くべきです。 その時は、ただ見に行って周りの友人に目撃され、よからぬ噂をたてられたりしないように、差し入れをもって楽屋に挨拶に行ってはどうですか? 『チラシを見かけて、驚いたのと懐かしかったので思わず来てみた。やっぱり○○さんだよね!』とか言えば、違和感ないです。また『実は当時気になってたんだけど、声がかけられなかったんだよ(笑)もしよかったら今度食事でもつきあってくれない?』 とか言えたらアピールもできますし、ストレートで気持ち悪くもないです。 ぜひ頑張ってください。
お礼
こんな愚問に答えていただきありがとうございます。 「ストーカーだと考える理由はなんですか?高校時代、尾行したり影から覗いたりしていましたか(笑)?」とのことですがまあそんなところなのかもしれません。なんせ本当に遠くの方からじっと見つめているだけでしたので。まあ元来仏頂面なので睨んでいたようにも見えていたかもしれませんが。尾行はさすがにしていません。 『チラシを見かけて、驚いたのと懐かしかったので思わず来てみた。やっぱり○○さんだよね!』『実は当時気になってたんだけど、声がかけられなかったんだよ(笑)もしよかったら今度食事でもつきあってくれない?』とか言えたらアピールもできますし、ストレートで気持ち悪くもないです。 それは私があのホームページを見つけた瞬間に考えた「もしや」のイメージトレーニングそのものです。しかしそれが出来れば苦労はしません。恥ずかしながら私は高校時代友達はおろか話す相手すらいない生活でして、それこそ彼女を見るためだけに学校へ通っていたと言っても過言ではないのです。そんな男がいきなりやって来てこんなポップなセリフを吐いたらどうでしょうか?たぶん違和感丸出しでしょう。そして「この人、誰?」と思われるのです。それ以前に彼女に近づくことすら出来ないかもしれません。かつてそうだった様に。だからと言って『じゃあそんな風に考えるなら行くなよ!』と言われるとまた考えてしまうのです。行くべきか、行かざるべきかを。
- usaty
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好きな彼女に声もかけずに卒業し、2年が過ぎたと言うことですが、 その彼女は質問者さんの気持ちを知らないんですよね? ご質問(1)に関しては、質問者さんのお気持ちひとつです。 忘れようとしていたのに、演奏会に行く事によって、 忘れられなくなるのでは?という葛藤でしょうか。 ご質問(2)に関しては、彼女が質問者さんの気持ちを知らないなら 演奏会に行くだけで『私が来たら変人、変態、ストーカー扱いされるのではないだろうか』と いうような事はないと思います。 ご質問(3)に関しては、同級生で顔なじみの人が来てくれたら 嬉しいと思いますよ。 不快な気持ちになったり、迷惑と思う理由がわかりません。 過ぎた時間は戻りませんが、演奏会に行った事をきっかけに 思い切って告白してはいかがですか? もしダメでも、行かずに無理矢理忘れるよりは すっきりすると思います。 悪く考えすぎずに、当たって砕けろ ではないですが チャレンジも大切ですよ。 心の中で思っているだけでは、気持ちは相手には伝わりません。 まだ若いのですから、これからやりたい事がどんどん出てくるでしょうし 何歳になっても、誰でもやり直す事ができます。 演奏会にはぜひお出かけください。 応援しています。
お礼
こんな愚問に答えていただきありがとうございます。多分彼女は私の気持ちはおろか存在を知っているかどうかも怪しいと思います。なぜなら私の学校は7クラスあって1回も同じクラスにすらなったことがないのですから。なので嬉しいとかの問題の前に気付かれることがないのではないかとも思われます。もし彼女の記憶力が良かったとしても私の場合、本当に遠くから見ているだけの存在でしたから「いつもこっちをジロジロ見ていた気持ち悪いやつ」ぐらいのものでしょう。だから(2)のような心配もあるのです。『じゃあおまえはいったい何がしたいの?』と思われるかもしれませんが、それが自分にも分からないから厄介なのです。
お礼
こんな愚問に答えていただきありがとうございます。 ピアノのコンクールは、音楽ファンや関係者が集うイベントであって、 片思いの小心者に、告白のチャンスを与えるためのものではありません。と、冗談はさておき・・・ 冗談でもないと思います。はじめにこの二行が見えた時、「ああ、やっぱりな」と思いましたから。実は質問したものの、答えていただいているのはわかっていましたが見れなかったのです。そのように否定されるのが恐くて。腹をくくって見たら行くべきとのことだったので少々ホッとしているのですが。 質問文をもう一度読み返し、自己分析をしてみてください。 彼女のことになると、自己否定的になり、低い自己イメージが表れるのです。その状態では、現場で積極的に振舞うことは難しいのではないでしょうか?「こっそり顔を拝めればいい。写真撮れたらラッキー!」というのなら別ですが。 金曜日はバイト中ずっと考えていましたが、「これから自分がしようとしていることはどう考えても正当化できない」という答えしか出てきませんでした。それにye11owさんの言う通り何も出来ないでしょう。彼女がピアノを弾いているのを見て「ああ、彼女は自分のやりたいことを実現させている。それに比べて自分は・・・」と思いながら会場を後にするだけだと思います。 当時の自分よりも、今の自分が進歩していなければ、時間が過ぎたといえども、やはり何も変わらないのです。「恋しくてたまらないという気持ち」ただ一つでは、問題は解決しないのです。 誠にその通りです。多分私が行くか行くまいか、と悩む理由はまさにそこなのです。彼女は才能がある。そして目標があってそこに近づいている。それに対して自分はあれから何も変わってはいない。そこに引け目があるのです。でもそれをわかっていながらも私に行動を起こさせようとするものを彼女は持っているのです。