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地デジアンテナのケーブルについて
地上デジタル放送のアンテナを庭に設置して、家の引き込み口まで20メートルのアンテナケーブルで接続しています。 ここで問題なのは、ケーブルがむきだしのまま地上を伝わせている事です。 夏の炎天下や雨、風等でケーブルが痛んでしまわないか心配しています。 (特に雨の場合には、ケーブルが常に雨に浸かった状態になるかと思います) 最初は、塩化ビニールパイプや、ホースの中に通そうかと思ったのですが、友人に、湿気やカビがでてかえって悪くなるのではと言われました。 友人曰く、アンテナケーブルは外で使うことを想定されているので、そのままで良いのではとアドバイスされましたが、実際のところどうなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
アンテナ工事経験者です。引きずったり、踏みつけたり、といった、外傷を加える要素がなければ、そのままで構わないです。例えば、アンテナ線は(同軸ケーブルだと思いますが)屋根のアンテナから屋根裏までの引き込みは、途中で切断されていない限り、そのままで10年以上軽く保ちます。それと同じ事です。紫外線や炎天下、雨ですぐボロになってしまう外部被服では、アンテナ線として商品になりません。
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- my-hobby
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ケーブルもCATV等屋外用と内線ようが有ります、 一般のケーブルで利用は紫外線に弱いので何かで保護が良いと思います 傷が無ければ湿気ではそれほど痛まないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、ケーブルはそれなりの耐久力があるようですね、水や湿気が問題ないのであれば、地中に埋めてみようかと思います。 (と言っても土をかける程度ですが)
- akagi3939
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地面に置いてるだけなのでしょうか? 風でバタバタして地面と擦れたりして磨耗するようじゃなければ特に心配要らないんじゃないでしょうか
補足
早速の回答ありがとうございます。 はい、置いているだけです。 その為、雨の時が一番心配しています。地上だと常に濡れている状態になるかと思うのですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に的確なお答えで悩みが晴れました。 アンテナ線(同軸ケーブル)とは見た目以上に頑丈な物なのですね。