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口約束での売買契約について
- 口約束での売買契約について困っています。購入額や期間などの話をせずに売掛で了承しましたが、次回からは条件をつけることになりました。しかし相手方はそれを困ると言い出し、口頭での約束を重視してきます。私たちは正当に対応しているのでしょうか?
- 口約束での売買契約について困っています。商品は既に納めていますが、売掛で了承したにも関わらず、相手方が条件の変更を望んでいます。このような場合、私たちはどのように対応すべきでしょうか?
- 口約束での売買契約について困っています。商品は納めており、入金はまだ先ですが、次回からは条件を設けることにしました。しかし相手方は約束通りの売掛では困ると言い出し、口頭での約束を重視してきます。私たちの対応は妥当でしょうか?
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質問を拝見する限り、ごく当たり前のことと思いますが。 掛売りというのは「与信行為」ですから、売る側とすれば貸倒れに備えることは当然のことです。 売り掛けで売ると口約束していても、具体的な数量や条件の話をしていないということは、何も約束していないのと同じこととも言えます。 先方がそれほど口約束にこだわるのは、あなたの販売条件がそれだけ魅力的(自分にとって)だからでしょう。 まずは確実に支払いをしてもらうよう、しっかり与信管理してください。
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- dai-ym
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その売買条件が今回の売買限定なのか、99koukisinさんの会社とそのお客様の売買条件なのか、詳しく話さなかったことが大問題です。 お客様は今回の支払い条件でなく、99koukisinさんの会社との取引においての基本的な支払い条件だと思ったと言うことです。 では、一回目の取引ですぐに条件が変更されては困るというのも当たり前のことです。 お客様もその商品を使っての商売をスタートさせているはずです。 掛で仕入れられるからという条件でお客様のその先のお客様との条件を決めているでしょう。 条件に合うところがすぐに見つからなければどうなるのでしょうか? 99koukisinさんがそのような約束をすぐに反故するようなことをされて、お客様は非常に困ったことになっているのでしょう。 >口約束とはいえ、曖昧な約束をした部分については、商品を納めております。 あいまいな約束が基本的な支払い条件というふうに認識されていれば約束を守ったとは言えないでしょう。 口約束も先方がしっかりメモを取っていたりすればちゃんとした契約とみなされる場合がありますよ。 >次回からは掛けの限度を設定させていただきます。 という事は基本的には毎回毎回細かい条件を話し合うわけではないと考えているわけですよね。 上限を設定するという事は毎回毎回条件の打合せをしないということですから。 だとすれば余計にいきなりの約束の反故は難しいでしょう。 99koukisinさんの会社が仕入先には現金払いのためにその金額ではどうしても厳しいとしたら、正直に事情を話して、一部現金残り掛売りというような条件を持ち出す方法もありです。 とにかく今後は支払い条件や納品方法などをしっかり決めてから商売をしたほうが良いですよ。 例えば600万個買おうということで約束した。 いざ納品時になったら月50万個の12ヶ月の分納で頼む。なんて話しになる。 支払は最初に一括で支払ってくれるが1年間の管理費のコストがかかってしまう。 そんなことになる可能性だって有りますよ。
補足
本当に詳しく話さなかったことが、そもそもの問題です。軽率でした。 どれくらいの取引かとは何度も聞いているのですが、全然答えないのです。翌月末払ということは、やりようによってはどこまででも取引を膨らませることができますよね。 >とにかく今後は支払い条件や納品方法などをしっかり決めてから商売をしたほうが良いですよ。 いや正にそうです。この不景気に気が抜けていました。今回は軽率でした。
- m_inoue222
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>どの程度の額かとか、期間、量、などの話はせず、売掛でもいいということにしました。 >今回の注文は約束通り掛けで大丈夫ですが、次回からは掛けの限度を設定させていただきます 言っておられることは矛盾していないと思いますが? 契約は口頭でも有効ですが期限も金額も決めていないのですから新たな条件を持ち出すことは双方共に問題ないでしょうね 新たに「次回からは掛けの限度を設定させていただきます」ですからなんら問題ないと思われます ただ商売として単に「少し額が大きいので」は倫理的に無理があるでしょうね 最初に気軽に掛け売りの約束をされた貴方も軽率だったでしょう 掛け売り=お金を貸すのと同じ... >正当なことをしていると思うのですが 商売の倫理としては商売人失格でしょう (あくまでいい加減な約束をした部分) >条件の合うところに買いかえれば済むと思うのですが 自分勝手な言い分では? 思っても言ってはいけない部類の言葉でしょうね いくら貴方が法的に正しいとしても他の店がそんな話を聞けば貴方の店とは取引したくなくなるたぐいの話です 「あそこの店は自分の都合で約束を反故にする...」 取引条件は最初からキチンと決めることが信頼の始まりでは?
補足
そうですね、本当に軽率でした。 ただどれくらいの取引かと何度も聞いているのですが、自分で使用しないので分からない的な曖昧な言い方ばかりするのです。 なので、額がどんどん上がるので「これ以上は」ということにさせていただきました。同じ市内とかだと評判等聞いたり、偵察したりできるのですが、遠い都市なのでそういう意味でもリスクが跳ね上がるのはダメだと思いました。 条件が合うところでというのは、その会社自体が今までも売買条件が合わずにそうしてきたとのことだったので、僕は普通の話だと思いますが。 しかし、本当に軽率な約束をした点では失格です。取引条件はキチンと決めるべきでした。この点は深く反省しています。
補足
おそらく翌月末払いなので支払条件は魅力的でしょう。 後になって思ったのはタライ回しで当社に来たのだと思います。安い問屋はたくさんあるけど、支払条件が合わずにどんどん断ってきたと言っていましたので。当社の業種の弱い分野の商品で、相場的にも確実に高いなので、ぼかぼか売れる方がおかしいというのも感じます。 軽率な行動をしてしまって、本当にいい教訓になりました。 ありがとうございます。与信管理がんばります。