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風邪をひいて喉の痛みでおえっとなるのはなぜ?
風邪をひいて喉が痛いとき、 急に喉の奥がカーッと刺すような痛みが走って、「おえっ」となるときがあります。あれは一体何なのでしょう? 「おえっ」となって痛いし気持ち悪いので涙がボロボロ出ます。朝起きた時によくなるし、電車の中でなると鼻水と涙でどうしようもない状態です。 喉の奥で何が起きてそうなっているのか、わかりますか?
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風邪菌がノドに付いて繁殖した場合、腫れて炎症を起こし、 痛みの原因になります。また、菌を閉じ込めた粘性の強い啖がノドに絡み、 炎症に拍車をかけ、呼吸や発声の邪魔をします。 それを吐き出そうと体が反応し、通常は咳が出ますが、それが不可能なくらいに 啖が詰まっていると「おえっ」と、不完全な形で出てしまうのでは? 対策としては、まずお医者さんへ行き、ノドの炎症を抑え、啖を取ってもらうか、 あるいは水分を多めに摂り、啖を柔らかくして吐き出しやすくするか、私的にはこの二つを おすすめします。
お礼
なるほど粘りのある痰は菌をいっぱい持っていて、さらに炎症がひどくなるのですね。ただ痰はからんでいるのですが、詰まっているという感覚はありません。もしかすると痰が硬くて気づかないだけで、臨界点を超えるとあの状態になってしまうのかなと思いました。 アレは急に喉の一箇所がきゅーっと痛くなって耐え難い痛みと気持ち悪さになるのです。友人に話すとやはり同じ経験を持っているようでした。なんにせよ水分を多めに取ってうがいをよくするように心がけてみます。 ありがとうございました。