ジャズの曲でのロスト防止策

質問

ジャズギター初心者です。
ジャズではA-A-B-A形式の曲って多いですよね。
ソロをやっていると3つあるAのうち、どの「A」なのかよく分からなくなり、探り探りAのパターンをずっと弾いたら、じつはベースの人もロストしていて、延々とサビのBが来ないということがあります。

これを回避するため足で目安をすることにして、
1回目のAは両かかとをつけたまま。
2回目のAは右かかとを上げる。
サビのB通過後の最後のAは左かかとも上げる。
テーマの頭に戻ったら両かかとを下ろす。
ということをしていたら、サックスの人（ベテラン）から「それカッコ悪いからやめなさい。バレてるよ」と指摘されてしまいました。
わからないようにさりげなくやってたつもりなのに、分かる人には分かるんですね。みんな初心者のころにやっていたのかもしれませんね。

ベテランになると、AABAの曲でも絶対にロストしないそうですが、何かコツがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#83493 · ベストアンサー

先ず
小節の感覚は身につけたいところです。
（２のｎ乗で感じましょう）

次に
Ａメロを繰り返す場合などは
音に変化をつけると良いでしょう。
（足ではなく音で変化をつける訳です）

例えば
　小さい音　　　→　大きい音
　少ない音　　　→　多くの音
　低い音　　　　→　高い音
　テンション低　→　テンション高
などです。

これは
進行を見失わないようにと言うより
ソロの構成として考えるべき話です。

あと
ドラムがオカズ（きっかけ）を入れる場合も多いので
他のパートの音も良く聞いてみて下さい。

では♪

お礼

なるほど、1曲全体の構成として考えてソロをすれば見失うことはありえないはずですよね。
自分ではできるだけ1曲として意識しているつもりなのですが、乗ってくるとつい外してしまいます。
まだまだですね。がんばります。