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犬の手術…
少し前に、愛犬の子宮蓄膿症の手術の事で質問しましたが… 重症と思っていた症状は子宮蓄膿症が原因ではなく、子宮蓄膿症と同時に眠っていたバベシア症が再発した事が大きな原因でした。 それに伴う血小板減少がひどく、獣医さんが今は手術は難しいのでバベシア症と子宮蓄膿症を薬で様子を見つつ、血小板がある程度確認出来れば手術すると言われました。 愛犬の貧血もよくなり、だいぶ元気になりました。 あとは、血小板が気になるのですが、手術した後に血が止まらなくなったら…と毎日心配です。 血小板減少での手術はやはり難しいのでしょうか? 自己免疫で血小板が減っているみたいなんですが、一時的に正常値に戻す事はやはり無理ですよね…。
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- matxxx
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回答No.1
自己免疫による血小板減少症には免疫抑制剤を使っていきます。 薬に反応して正常値まで戻れば薬を徐々に減らしていきます。 そのまま完治してしまうこともあればすぐ再発することもあります。 薬さえ効けば血小板数も正常値になるとおもいます。 血小板数さえ正常に戻ればすぐに手術をしたほうがよいとおもいます。 ただ子宮蓄膿症とのことなので免疫抑制を積極的にかけるとそっちのほうが悪化する可能性もあるので治療を進めるのはなかなか難しいとはおもいますが、その獣医さんのいうとうり蓄膿症とバベシア症を薬でおさえつつ血小板が回復したら手術という方針になるとおもいます。 現在の状況からしてバベシアと蓄膿症も自己免疫性の血小板減少を引き起こす誘引となっているとおもいますが手術をするのは危険すぎる状況だとおもいます。 血小板減少症は治らない病気ではないのであきらめずにがんばってください。