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IPアドレスの末尾
会社に全営業所のNWアドレス一覧があります。 IPアドレスの末尾のスラッシュマスクが、営業所によって異なっているのですが、 どういうことなのでしょうか? (○○営業所)192.***.***.*/24 (△△営業所)192.***.***.**/28 (××営業所)192.***.***.*/26 クラスCで、営業所によって、使えるIPアドレスの数が違うと いう事ですか? 教えて下さい。。
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営業所によって使えるIPアドレスの数が違う、というのはご推察の通りです。 ただ、「クラスC」というのは192.0.0.0/24~223.255.255.0/24 までを表す昔の区分で、今は「24bit maskのネットワーク」を表す言葉として残っています。(別の言い方をすれば昔はネットマスクが固定で、特にグローバルIPはクラスA/B/Cの単位で割り当てられていた) 最近は「可変サブネット」方式で、ネットマスクを自由に設定できるようになっていますので、必要に応じて様々な大きさのネットワークを割り当てられるようになっています。/24 とか /28 などは、ネットマスク長が先頭から何ビット分かを示す数値です。たとえば、/28だとネットマスクは 255.255.255.240 になります。 これらの25bit以上のマスクを持つネットワークは、「クラスC」とは呼びません
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- OKwebb
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> クラスCで、営業所によって、使えるIPアドレスの数が違うという事ですか? そう考えていいと思います。 ちなみに /24で256-2 /26で64-2 /28で16-2 となります。 ※-2はネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを指す。
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- yambejp
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たぶん管理者がマシンの最大設置予定台数をベースに ネットワークの切り分けを考えたからでしょう。 管理者の趣味かなんらかのポリシーだと思います。 普通にネットワークが稼働していれば これによるメリット・デメリットはほとんどありません。
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