No.3さん、落ち着いて。
障害が生じても、ITが普及することによってプラスになることと、
マイナスになることを質問されてるわけで、
障害が生じることによるプラスやマイナスを質問されてるわけではないのでは?
私は耳に障害のある方しか出会ったことないのですが。
IT普及によって、耳に障害を持つ方でも、同じ障害者のサークルなどを
見つけやすくなりました。
医者が紹介してくれるサークルは、ごくごく代表的なものですが、
IT普及により、月一度のお茶会を開いて集まるだけの小さなサークルも
見つけやすくなった。
これは障害者の方たちにのみ選択が増えたというわけではなく、
「何か力になりたい」人も、そのサークルを見つけて
メールや電話で連絡をとって、ボランティアに参加する選択が
増えたことを意味しています。
私自身、手話を勉強して、ボランティアに参加したことありますが、
手話のできる人が大変少ないから、いざというとき困るとか。
看護婦すら少ないから、
交通事故で入院して苦労したという話を聞いたことあります(手話で)。
マイナス面は何かと言えば、聴覚障害の方に限り、
どんなにIT普及しても、一人で外で行動できるほどじゃないこと。
日本や世界から同じ障害を持つ者と知り合えるけど、
見知らぬ場所になると、ひとりでは携帯持っていても
なかなか行きづらいらしいです。
お礼
お返事ありがとうございました。 私にも、聴覚に障害を持った友達がいるのですが、一人で出歩くのはちょっと怖い気がすると言っていました。彼女の不安を少しでも取り除いてあげられるようになりたいです