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悩みが多すぎて、結局何もできない
私は23の男ですが、 「このような癖は直したい」 「自分のここがまずいから直そう」 という悩みが次から次へと出てきます。 毎回直そうとするのですが次から次へと悩みが増えてしまうので、結局全てが中途半端で直らずに終わってしまいます。 そのため、しばらくすると同じ悩みでまた悩んでしまい堂々巡りしてしまいます。 少しずつでも直していきたいのですが、どのようにすれば中途半端で終わらずに直していけるでしょうか?
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原因は何だと思いますか? 理由は2つあります。 1つ目は、あなたが優先順位をつけられない思考をしているからです。 今のあなたは、頭の中でリアルタイムに優先順位を付けて大事な部分から手をつけるという思考が出来ていません。やることをある程度溜めてから、効果が大きいところから着手します。目に入った物から手当たり次第に直そうとする人は子供のような幼稚な思考です。慣れないうちはノートに直したいことリストを書いてから順番付けする癖をつけて下さい。「直したいこと」に限らず、恐らくあなたは何事も目に入った順、言われた順にやってしまおうとする癖がありませんか?定期的に着手する順番を考え、時にはやっていることを中断してもっと大事にことをやるという要領の良さをトレーニングしてみましょう。 もう一つは社会経験、人接する経験が少ないということです。 自分の欠点をとにかく直そうと考えてしまうのは、未知への不安が多いため、何かしら事前に対処しようと盲目的に弱点を直そうとするからです。もっといろいろな人に接することによって、自分がもっている癖や弱点が、実はあまり修正しなくても良かったり、弱点ではなくて他人と同じだったりすることは非常に多いのです。世界一の人とでも比べない限り、人間そんなに他人と能力に差はありません。もっといろいろな人と積極的に接して、他の人がどういった能力を持っているかを知識として蓄積して下さい。経験が浅いが故に不安がっているだけです。 自分で抱え込んで悩むのではなく、外に解を見つけるというアプローチです。
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- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用し、 <特性要因図>をつくって多様な視角・視点から検討してみましょう。 先ず、5W1Hに整理してから、特性要因図をつくってください。 特性要因図の作り方は検索すればわかります。 <特性要因図>作製力は一生もののスキルです。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 他、問題解決には<連関図法>も活用できますが…… 特性要因図をつくって問題点を考えることを習慣にするといいですよ。 1つ1つの問題(=悩みetc.)について、それぞれ、 特性要因図をつくって検討すれば堂々巡りがなくなりますし、 もれなく・とびなく・忘れなく 思考を進めることができます。 ※プライオリティを考えて、賢く対策を展開するようにしましょう。 それにはパレート図が適しているのですが、特性要因図も、 そうした展開にフィットします。
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回答ありがとうございます。 特性要因図の作り方は難しそうですが、時間がある時にでも調べてみたいと思います。 ただ、申し訳ないのですが、すぐできそうなことはないでしょうか?
- rueivezin
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私もあります。全部いっきに直らないと思います。ひとつずつ直すといっても、これは出来た!!なんて簡単に思えませんし。 だから、私は何か問題があった時、いろんなパターンの答えをまず出して、これだと自分のあの悪い所でるなあーって思ったら、違うのにしたりと、日ごろから自分の悪い所と相談することをしてます。そうやって確認してくと、なんかちょっとずつ最近あの悪い奴出てこないな。。でも最近また違う奴出てきたな。。と少し目に見える形になってきます! でも直ることはあっても、尽きることはありません。人生その繰り返しですね。。。
お礼
回答ありがとうございます。 自分もその時その時でいろいろと考えるのですが、その時は「気をつけよう」と思ってもすぐ忘れてしまうんです。 そして、同じことをして「またやってしまった」となってしまいます。 紙に書いておけばいいと思うのですが、三日坊主になってしまってて・・・。なかなか難しいです。
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お礼
回答ありがとうございます。 確かに自分は要領が悪く、社会経験や人と接する経験も少なく不安になっています。また、ここまで自分のことを当てられてかなりビックリしています(笑) とても参考になりました。今回頂いたアドバイスをぜひやってみたいと思います。