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心の支えになる異性がほしい
寂しい時、困った時、悩んだ時など、自分の心が苦しい時に支えになるのは今のところ両親・女友達・学校の先生、といったところです。しかし家族(両親)は最終的には夫婦がお互いに一番の存在であり、女友達もやがて結婚したら夫、そして新しく築いていく家族が何よりも大切なものになり、先生も先生でプライベートで大事な関係がおありになるでしょう。 つまり、私は「誰かにとっての一番」ではなく、逆に「私にとって一番」だと思える人もいなくて、とても寂しいのです。「お互いに相手を唯一無二の存在だと思う関係」とは、普通に考えると「恋人」ということになるのでしょうが、今までの付き合いはいずれもどちらかに偏ったものでした。お互いが同じくらい満たされる関係を創るのはやっぱり難しいんでしょうか。
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過去の経験上、自分の心が苦しい時に支えになるのは、嫁さんが一番でした。友達も親も学校の先生も、完全には、支えにはならなかったです。 なぜかと考えると、たぶん嫁さんは、同じ次元で利害関係を共有しているからだと思います。 例えばお金に困った時、貸してくれる立場で利害関係を持つか、同じく借りる立場で利害関係を持つか、そういうような違いです。 同じ苦しみを味わう人から、励まされるのは、苦しみを味合わない人から励まされる事に対して、雲泥の差です。 この事は、恋人でも同じです。恋人は、同じ苦しみを強制的に味合わなければならない義務を持っていません。逃げればよいのです。(嫁さんも逃げると言われればそれまでですが) 本当に満たされるには、人生を共に過ごすパートナーに期待するしかないとおもいます。ですから、こいつは、と思ったそういう人と一緒になる事が良いと思います。
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- hanayam_daikichi
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『お互いが同じくらい満たされる関係』が出来れば、それは大変幸運なことです。 夫婦でもうまくいくとは限りません。今週、成る程と思ったのが、NHKラジオ第一放送 いきいきホットライン(17時~)です。 『スキマ風が心に吹く時~自分の心知ってますか?~』 2月26日は 明治学院大学非常勤講師 袰岩奈々氏が出演します。 社会の最小単位である家庭の場に注目し、‘夫婦’の心を軸に「独りぼっち感」や「なんだか疲れたな」と思う心に焦点を当て、心の中の寒さ、淋しさ、そして、心の疲れの防備について考えます。 夫「会社で疲れているのに、家にいるともっと疲れる・・・」 妻「こんなはずじゃなかったのにと夫の顔を見て思う・・・」(番組表から一部引用) お互いが満たされる関係を創るには、男女の違いを考慮すること、その違いをコミュニケーションで埋めることを、お互い理解している必要がありそうです。
お礼
そうですね。“双方が”意識して理解に努めようとしなければなかなか深みのある(満たされる)関係を創るのは難しいですね。それに、そうなれたら大変幸運だというのも、世の中にこれだけたくさんのカップルがありながらあちこちで諍いや悩みごとが絶えない事実からも、そうだと思いました。回答ありがとうございました。
- miaou11
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こんにちは。 そうですね。女友達とは違った視点でものを言ってくれる男友達が いるといいと思います。 恋人は、別れてしまうと他人ですから。。。 わたしは、学生時代からの唯一の男友達が今の親友です。 女同士でしゃべるよりも、いいこと沢山あるし。 でもおたがい恋人がいないからといって恋人になってしまうようでは 親友にはなれないので、恋人がいなくて、二人で休日遊びにいっても、 お互い別に恋人を作って、紹介しあって。。。 でもとても仲良し、お互いの恋愛の相談も異性の立場にたって出来る。 こういう親友がいるわたしは幸せだと思います。 まあ、お互いを異性として魅力的だと思っていないと異性の 友達になるのは難しいと書物なんかで言われていますが、 どんなに魅力的でも、恋人を作るより異性の親友を作るほうが難しいので 彼を恋人にしようとは思いませんでした。 お互いが同じくらい満たされて、支えになることは可能だと思います。 かならず、できるはずですよ。 恋人でも、異性の友人でも、いると気持が安らぐと思います。
お礼
男友達はいるのですよ。でも、彼らだって恋人や妻をもつようになれば、その人のことが一番になるはずです。だから「男友達」は私にとっての一番の支えにはなりえません(一時的にはなっても)。それに、異性の友人の場合、本当にお互いに魅力を感じ合っていたら恋人関係になるはずですよね。それが「異性の“親友”」同士という関係で収まってしまうのは、やはりお互いにとって「絶対的な一番」ではないのでしょう。私はそう思います。回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、と思いました。恋人と人生のパートナーに違いがあるのはこういうことなのかもと。私は無意識のうちに恋人ではなく人生のパートナーを求めていたのかもしれませんね。回答ありがとうございました。