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『硬貨は20枚まで』という制限は、お釣りにも適用されますか?
代金を支払う際、同じ金額の硬貨は20枚までしか強制通用力が無いため、 受け取る側が承諾した場合を除き、「こんなにこまかいお金では受け取れない」と 拒否することができますよね。 これは、お釣りの場合にも適用されますか? 200円のものを買って500円玉を出し、店が10円玉30枚でお釣りを渡した時、 客側は「こんなにこまかいお金は受け取れない」と言えるのでしょうか。 もちろん、最初から買わなかったことにして500円を返してもらえばまるく長まるでしょう。 しかし、もしこれがサービスエリアなどのソフトクリームを買った時はどうなりますか。 ・200円のソフトクリームを注文する ・ソフトクリーム受け取る ・500円玉を出す ・ソフトクリームをなめる ・10円玉30枚のお釣りになると言われる このような流れの時、こまかすぎるということで、すでになめてしまった ソフトクリームを返すことはできるのでしょうか。
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- neKo_deux
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> 200円のものを買って500円玉を出し、店が10円玉30枚でお釣りを渡した時、 > 客側は「こんなにこまかいお金は受け取れない」と言えるのでしょうか。 主張する事は出来ます。 かと言って、10円玉20枚+5円玉20枚とかで改めてお釣りを渡されると、更に困ると思いますが…。 > すでになめてしまった > ソフトクリームを返すことはできるのでしょうか。 主張は出来ます。 店側が諦めるなりしてOKなら問題ないです。 釣り銭を用意していなかった店側、取り引きの完了を確認しなかった購入者、それぞれ過失はありますし、話し合いするのが良いかと。 (店としては、ソフトクリーム返されても困るでしょうが…。) サービスエリアの前提なら、自販機でジュース買ってお金を崩すなり、別の店で両替を依頼するなり、手はありますし。
- sugarp
- ベストアンサー率54% (721/1331)
2つに別けて回答いたします。 まず、上の方。 同一硬貨20枚を超えると(20枚まではOK)受け取りを拒否できるという のは「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」で定められています。 これはお店側、おつりを貰う方、両方に適用されます。厳密に言えば、 友達同士でお金を返したりする時にさえ適用されます。 問題の下の方のご質問ですが、例え法律上で20枚の制限があろうと 両者が納得をすればもちろん受け渡しはできる訳で、おつりを貰う前に 舐めてしまったのであれば、さすがに返品は不可でしょう。納得をして 受け取るしかないでしょう。明らかに先に舐めた方が悪いです。おつりを 確認してから舐めるべきだと考えます。商品の一部を使用して、元に 戻らない状態にしてしまったのですから、最初から無かったことにする、 いわゆる返品等価交換は成立しないと考えます。 下の方は私なりの解釈です。あくまでご参考までに。