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寝るにも体力が要ると言いますが
よく「寝るにも体力が要る」と聞きます。 もっともらしく言われていますが、その理由の多くは 「だから老人はあまり寝られない」とか「体力のある子供ほどよく寝る」等のものでいまいち科学的ではありません。 寝ている時にも基礎代謝でエネルギーを使うのはわかりますが、起きている時のほうが多く消費しているのは誰もが知るところのはずです。 それならば、上に述べた理由って当てはまらないと思うんです。 どなたか科学的に説明できる方がいらっしゃいましたら教えていただけませんか?
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- kkk1024
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こんばんは。 私も詳しい知識は持ち合わせておりませんが… 子供⇒成長する お年寄り⇒成長がとまる(老化する) で、 成長に対して睡眠時間が必要だとすると、年を重ねるにつれて成長は少なくなるので、成長に対してはどんどん睡眠時間が少なくなると考えられます。 体力の件は、質問者様が書かれた通り単純に寝てるだけでも新陳代謝しているからじゃないですかね。 なので、子供と妙齢の方のお話は、単純に運動量と新陳代謝の差のような気がしますが。 活動的で新陳代謝の活発なお年寄りがいらっしゃれば睡眠時間も長いのではないでしょうか。 子供の場合は成長や創傷治癒ってウィキに載ってました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A1%E7%9C%A0 お年寄りの場合は早寝、早起きになる傾向があるので、若者から見ると昼間に寝てなくて睡眠時間が短く見えるのかも知れませんね。 あとは、科学的というか、話の流れでそうなるんじゃないでしょうか。 「起きてるときには動いてるからお腹が減るけど、寝てるのにお腹が減るのは納得がいかない」のような感じで。 「動いてないのにお腹減ってるなんて損だ」とか。 適切な回答がつくことを期待しております。