ラフから遠くとぶもの

質問

ゴルフでラフで最も飛ぶのは、どれでしょうか。
９ｗ・UT・アイアン（番手不明）
打ち損じやpar５など。

ラフで深い・浅いの状況でどうでしょうか。

回答No.4

jimmy35

もう一つフライヤーという現象もありますね。
これはヘッドスピードによります。早ければ多少立ったクラブでも上にあがったフライヤーを出すことができます。但し上にあがっても距離コントロールはできない球質であることは把握してください。
また、ヘッドスピード自体が遅い場合や早い方でも芝をかませ過ぎるとフライヤーと言うよりドロップ球になってしまってキャリーが出ない分、芝を含む地面抵抗に負けて距離を稼げない結果に終わることがままあります。つまり深いラフだとドロップ球になってしまう確率の方が高くなりますね。全米オープンや全英オープンで世界のトッププロがブッシュに入れて中々脱出できないシーンはそういうことで生じています。

フライヤーというのは、フェースと球の間に芝が入り込む事によって、インパクトの瞬間にフェース上を球が滑ることによっておこる現象です。球自体のバックスピン量は極端に減りますから、かなりランも稼げます。ですがバックスピン量が減るのですから一歩間違えれば上記したようにドロップ球となって逆に極端に距離が落ちる現象と紙一重であることは頭に入れた方がいいでしょうね。

このことと他の回答者の皆さんが言われていることと総合して考えてください。ラフというのは日本語に直訳すれば「荒地」と言う意味ですから、計算された球が出るような場所ではないという事です。（グリーンを狙えないような場所に打ち込んだら、妙なグリーン周りのラフよりバンカーの方がいいと言う人はこういった論理から言っています。ライのいいバンカーなら打ち方を覚えれば計算しやすいですからね）

お礼

なるほど。

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

autoro

ラフからのショットは芝の長さにより異なりますが
スイングにも寄ります
皆さんがショートアイアンといわれる理由があります
シャフトが短いとスイングの「弧」が小さくなります
「弧」が小さいとクラブがボールの上から芝に入る形になり
芝の抵抗が少なくなるのですね
特に深いラフで芝がタフであればあるほど芝との接触が
少ない方がクラブヘッドのスピードの減る確率が少なくなり
ヘッドスピードが生きてきます

短いラフの場合
ＦＷでスイングする傾向が増えてきています
これまでは深いラフと同じ感覚で芝の抵抗を主にして
考えられてきましたが
長いシャフトを使用することによりヘッドスピードの上がる
メリットもあるわけです
芝の抵抗とヘッドスピードの増加分の差引勘定になり
ＦＷを使用してのラフからのショットが見直されてきています
それに、ＦＷやＵＴの種類が増えて、いろんなケースで使える
様になった事も一つの理由でしょうか

あくまでも芝の種類と長さ、それにボールのライが判断の
材料になりケースバイケースで御自身の判断による事が
多くなると思います
沢山経験して、判断のミスを出来るだけ少なくできるよう
努力してください

アドバイスまで

お礼

FWなどふえてきているのですね。
御回答ありがとうございます。

回答No.2

golf90

ラフの状況によって違ってきます。

スイングが安定していることを条件に
飛距離だけに限定してお話しますと、
深いラフに沈んでいる場合は、ショートアイアンが一番飛びます。
多少沈んでいてもクラブが簡単に入る浅めのラフならFW,UTが飛ぶでしょう。

逆に深いラフでも球がラフの上に乗っかっているような場合は
ドライバーが一番飛びます。
ティーアップして打っているようなものですので。
ただ、リスクは伴いますのであくまで飛距離に限定した場合です。

お礼

FWは７や９ということでしょう。
utは４・５とかでしょうか。
御回答ありがとうございます。

補足

たとえば、７ｗや９ｗ、４UTや５UT、５Iなど。
浅いラフだとそれぞれどこまでつかえるのでしょうか。

回答No.1

rimurokku

深いラフでは迷わず距離よりも確実に良いところに出せる短めのアイアンでしょう。
状態が良く潜り込んでいなければ、スピンの掛かりがすくないウッド類が距離を稼げそうですが、昔から「ラフと女は金を使え」と言われているように、ウッド等での払い打はボールの下を抜くミスショットに成りやすいです。

打ちそこないでラフに入ったならば、またミスを重ねるより確実に良い場所に持って行けるクラブでのショットの方をおすすめします。
ミスをして、それを取り返す為に距離をほしがるゴルフはおすすめ出来ません。

お礼

深めでは７８９Iでしょうか。

ありがとうございます。