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地デジって何なんでしょうか?

今更ながら地デジ放送の意味がよくわかりません。 これと対極にあるのがアナログ放送というのはわかるんですが、具体的に何かどう違うのかがさっぱりわかりません。 すいませんが、簡単にどういったものなのか説明していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • u-bot
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回答No.4

電波の有効活用です。 電波の周波数は無限ですが、使用に便利な周波数は既に使われてしまって空きが少ないのです。 もし勝手に使用中の周波数を使うと妨害電波となって多くの人が困ります。 例えば救急車が使う無線の周波数が妨害されたら人命に関わりますよね? そのため周波数を無駄に使用しているテレビ用の電波の効率を良くしようとしたのが地デジの意義です。 デジタルなのは今の技術ではアナログよりデジタルにした方が少ない周波数でより多くの情報を伝達できるからです。 例えるなら東京の一等地にある平屋住宅を壊して高層ビルを建てて、より多くの人が便利な場所に住むみたいなものです。 テレビは世の中に沢山出回っているため、地デジにすることでテレビ本体およびアンテナに多大な影響を与えることになります。 しかし将来を考えた場合、犠牲を払う価値があると政府が決定したということです。 ------------------- 地デジにすることで ・高解像度の映像になる ・ノイズに強く、ゴーストの発生も無い メリットもありますが、これは付加価値みたいなもので本来の理由ではありません。

e-brokun
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  • Bitoon
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回答No.3

 テレビのアナログ放送は広い周波数帯の電波を使っていました。 それをデジタルにして多重放送、高画質尚且つ効率良く、狭い周波数帯で放送出来る様にしたのが地上デジタル放送です。 一番の目的はそれによって空く周波数の再分配、再編です。 電波が足りなくなっていたのです。     新しいデジタルテレビに切り替わる事で電機業界に特需が来ています。 その分国民にテレビ買い替えの料金負担、数億台とも言われるアナログテレビの廃棄が問題になりそうです。

e-brokun
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  • zorro
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回答No.2
e-brokun
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  • sa2kichi
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回答No.1

世間一般的にはアナログでなくてデジタルだから画質がキレイになるとの認識ですが、理論的に考えるとデジタル方式だからアナログ方式より全てにおいて優れている。 というわけではありません。 携帯電話を例にあげると、今でこそデジタル方式しかありませんが、出始めのころはアナログ方式とデジタル方式の2方式がありました。 その当時はデジタル方式よりもアナログ方式の方がかなり音質が良かったです。 固定電話においても アナログ方式のNTT固定電話が、デジタル方式のIP電話より 音質がはるかに良かったりします。 じゃあ、放送分野においてはデジタル方式は何が優れているの? というと デジタル方式の方が元の情報が劣化しにくく、 (正確にはレベルの低下は同じであっても再現しやすいので有利) データの圧縮技術等により多くの情報を送れることが送ることができ 情報が多いということは鮮明の画像を表現することができる。 ということになります。

e-brokun
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