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建設省告示第1460号 面材+筋交いの場合は?

建設省告示第1460号 面材の場合、筋交いタスキの場合は載っていますが、面材+筋交いタスキの場合はどうなるのでしょうか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#102385
noname#102385
回答No.9

#8の訂正です。 45×90筋違いタスキ:壁倍率4.0 → 2HDー15kN(30kN) 面材       :壁倍率1.0 → CP-L(4.5kN) 従って、2HDー20kN(40kN)となるのでは? 以上です。

deidara042
質問者

お礼

何度も懲りずに夜遅くまでご丁寧にありがとうございました。 合計したの耐力の同等以上の金物で対処すれば良いわけですね。 悶々としていたのがおかげさまで晴れました。 ありがとうございました。感謝いたします。m(_ _)m m(_ _)m

その他の回答 (8)

noname#102385
noname#102385
回答No.8

#7です。 1階出隅で、  45×90筋違い:壁倍率2.0 → HDー15kN  面材    :壁倍率3.0 → HDー25kN 従って、2HDー20kN となるのでは? 以上です。  

noname#102385
noname#102385
回答No.7

#3のcyoi-obakaです。 補足理解しました! 要するに、面材+筋違いの場合の継手・仕口に関する規定(告示1460)の仕様規定の事ですね! これは、該当する仕様に準じれば良いのです!! 面材+筋違いの場合は、面材の仕様+筋違いの仕様で設計する! 告示1460号ただし書→N値計算法による事をお薦めします。 これで計算すれば、告示仕様より楽に成ります。 以上、参考意見です。  

deidara042
質問者

補足

ご回答ご丁寧にありがとうございました。感謝いたします。 いつもはダイライトの面材のみでやっていたのですが、 (N値計算法は理解していますが、コストを考えず安全を見て出隅の 面材耐力壁両端にはHD-20を入れております)今回は一部の出隅に 面材+筋交い(45×90タスキ)の壁が出て来ました。その場合は下記 の仕様にはなく、5のタスキの筋交いでも壁倍率が4です。 今回は出隅で面材+筋交いの壁倍率は5になりますので、該当するも のが見当たらないので、どのような選択をすれば良いかわかりません。 たびたび、説明が足りなくてすみません。よろしくお願いします。 http://www.kit.hi-ho.ne.jp/y-go/Kanamono.pdf

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.6

#1です。 補足について N値計算法の出隅柱の考え方 N値計算法の計算式は解っているものとしてアドバイスします。 出隅においては、筋かいの取付く位置が上か、下かで判断します。 面材のみの場合は、不利になる方で検討します。 出隅における壁倍率は、片側0として計算します。 壁倍率は、前述のとおり、構造計算を行わないで令46条計算の場合、最大壁倍率は5です。(略算法) 昭和56年6月1日 建設省告示第1100号にしたがいます。 構造計算をおこなう場合、住宅性能表示等級2以上の準耐力壁を加えた壁量計算も可能です。 この場合も最大壁倍率は5です。(略算法) 構造計算で、剛心・偏心率を計算する場合のみ最大壁倍率は7です。(精算法) ご参考まで

deidara042
質問者

お礼

解決いたしました。何度もご回答ありがとうございました。感謝いたします。m(_ _)m m(_ _)m

deidara042
質問者

補足

ご回答ご丁寧にありがとうございました。感謝いたします。 告示1460の表から金物を求めるものなのですが、 いつもはダイライトの面材のみでやっていたのですが、 (N値計算法は理解していますが、コストを考えず安全を見て出隅の 面材耐力壁両端にはHD-20を入れております)今回は一部の出隅に 面材+筋交い(45×90タスキ)の壁が出て来ました。その場合は下記 の仕様にはなく、5のタスキの筋交いでも壁倍率が4です。 今回は出隅で面材+筋交いの壁倍率は5になりますので、該当するも のが見当たらないので、告示1460の表から金物を求める場合、ど のような選択をすれば良いかわかりません。 たびたび、説明が足りなくてすみません。よろしくお願いします。 ?http://www.kit.hi-ho.ne.jp/y-go/Kanamono.pdf?

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.5

木造住宅建築確認申請用の構造標準納まり図 http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf この図面集(pdfのP15)にホールダウン金物と筋交いの納まりが載っています。 で、 筋交いの納まりは、この図面通り、Zマーク認定金物で固定すれば、良い訳です。 これに、面材を貼る場合、また図面集(pdfのP6)を参照して下さい。 筋交いをさわらず(切ってしまえば意味無い)、真ん中に胴縁を入れ、 N50、@150で、固定すれば、耐力壁の面材が出来る。 特に、問題は無い納まりですが? 構造標準納まり図をお買い求め下さい。

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf
deidara042
質問者

お礼

解決いたしました。何度もご回答ありがとうございました。感謝いたします。m(_ _)m m(_ _)m

deidara042
質問者

補足

ご回答ご丁寧にありがとうございました。感謝いたします。 告示1460の表から金物を求めるものなのですが、 いつもはダイライトの面材のみでやっていたのですが、 (N値計算法は理解していますが、コストを考えず安全を見て出隅の 面材耐力壁両端にはHD-20を入れております)今回は一部の出隅に 面材+筋交い(45×90タスキ)の壁が出て来ました。その場合は下記 の仕様にはなく、5のタスキの筋交いでも壁倍率が4です。 今回は出隅で面材+筋交いの壁倍率は5になりますので、該当するも のが見当たらないので、告示1460の表から金物を求める場合、ど のような選択をすれば良いかわかりません。 たびたび、説明が足りなくてすみません。よろしくお願いします。 ??http://www.kit.hi-ho.ne.jp/y-go/Kanamono.pdf??

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.4

#2です。済みません、リンク切れてました。 【木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)】です。 http://www.howtec.or.jp/joho/syoroku/syoroku202.html (切れてないと良いのですが) 耐力壁として組み合わせ可能か、不可能かは、この本に書いてあります。 (全て、耐力壁として組み合わせが出来る訳では無いのでご注意を) cyoi-obakaさんのご指摘のように 許容応力度法にて、構造計算を実施しない場合の壁倍率は、5倍を超えても5倍しか認められていませんので、建設省告示第1100号に従って下さい。 (当該数値の和が5を超える場合は5) 昭和56年6月1日 建設省告示第1100号 http://www.icba.or.jp/kokuji/kaisei/S56_1100.htm >どこかのメーカーで20kN以上のホールダウンを製造している筈 【カナイ】のシームレスホールダウンM16-Lなら1本で、短期耐力が、30.6kNもあります。VP金物等を組み合わせる事で、36~37kNぐらいまで負担可能なようです。材種強度にもよりますが http://www.kana-e.co.jp/newproducts/sl-hdm16.pdf

deidara042
質問者

補足

大変ご丁寧なご説明ありがとうございました。 こちらの説明不足で誠に申し訳ないのですが、木造の継手及び仕口 の構造方法で出隅のホールダウン金物を調べるため、軸組の種類と 言うところで該当する所がなく、調べたのですが良くわからなかっ たのです。すみませんが、よろしくお願いいたします。

noname#102385
noname#102385
回答No.3

今日は cyoi-obakaです。 #1さん及び#2さんの回答で、すでに答えは出てますが、壁倍率の件で混同しないように、追加の説明をします。 #1さんの回答は、構造計算をしない場合(構造計算で採用しても良い)。 #2さんの回答は、構造計算をする場合。 です。 壁倍率7で構造計算をする場合は、#2さんも注意書きをしていますが、過大な引抜けが生じます。 私は、偏心率や剛性率を解析する場合は、最大壁倍率7で行い、応力計算上は、最大壁倍率5程度に換算して扱う。 これにより、過大な引抜けを回避する。 2階建程度では、ホールダウン20kNで負担できますが、3階建に成ると壁倍率7では、ホールダウン20kNでは負担しきれない場合が生じます。 ちょっとド忘れしましたが、どこかのメーカーで20kN以上のホールダウンを製造している筈ですが、メーカーが指定されて扱い難いです。 以上、追加の参考意見です。  

deidara042
質問者

補足

大変ご丁寧なご説明ありがとうございました。 こちらの説明不足で誠に申し訳ないのですが、木造の継手及び仕口 の構造方法で出隅のホールダウン金物を調べるため、軸組の種類と 言うところで該当する所がなく、調べたのですが良くわからなかっ たのです。すみませんが、よろしくお願いいたします。

  • mr19m
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回答No.2

木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)という解説本の中に答が載っています。 ​http://www.howtec.or.jp/joho/syoroku/syoroku202.html​ 一度、読んで見ましょう。 (サーバーメンテ中のようで、開けられません) ちなみにP54、に組み合わせ表が記載されてます。 表2.3.2.2 令46条表1 昭56建告1100号の組み合わせ表(2つを併用) 表2.3.2.3 令46条表1 昭56建告1100号の組み合わせ表(3つを併用) (★から1つ、■から1つ、●から1つずつというように3つの耐力壁の組み合わせが可能) 【面材大壁+土壁片面木づり+筋交い】等は、3つの組み合わせが、可能です。 また、2008年版によると、壁倍率の上限は、5をこえて、7でも良いようです(本で確認して下さい) ただ、倍率を上げすぎると引き抜き力が増大するので、要注意です。 そういう意味でも、耐力壁は、釣り合いよく配置すべきでしょうネ。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

面材の壁倍率と筋交いタスキの壁倍率を合計して、壁倍率が5以上は壁倍率5として壁量計算します。 例 面材 構造用合板9mm 壁倍率2.5 筋かい 30×90タスキ掛け 壁倍率=1.5×2=3.0 壁量計算壁倍率=2.5+3.0=5.5 5.0以上となり壁量計算壁倍率=5.0として壁量計算します。 ご参考まで

deidara042
質問者

補足

大変ご丁寧なご説明ありがとうございました。 こちらの説明不足で誠に申し訳ないのですが、木造の継手及び仕口 の構造方法で出隅のホールダウン金物を調べるため、軸組の種類と 言うところで該当する所がなく、調べたのですが良くわからなかっ たのです。すみませんが、よろしくお願いいたします。