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fedora9の漢字変換、ひらがな→カタカナ変換
linux初心者です。大学でlinuxの知識が必要になったので、fedora9をインストールしました。日本語入力ができないというバグがあるようで、インストール後 yum -y groupinstall japanese-support -x xorg-x11-server-Xorg でパッケージはインストールしたんですが、日本語を打ち込んだ後のスペースキーによる変換と、「カタカナひらがなキー」によるひらがな←→カタカナ変換ができません。「半角/全角キー」により日本語入力への変換ができるようにはなってます。 入力メソッド、というところで設定するんでしょうか? よくわかりません。 よろしくお願いします。
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キーバインドを確認してみてください。 (1)「システム」->「設定」->「ユーザー向け」->「入力メソッド」で 「入力メソッド設定ツール」画面(ダイアログ)が表示されますので 「入力メソッドの個人設定」ボタンをクリック。 (2)「SCIM入力メソッドの設定」画面の左側の「Anthy」をクリックし、 「キーバインド」タブをクリック。 このタブで「機能」と「キー」を関連付ける(バインド)設定が任意に行なえます。 今回の例では(3)のようになっていればキーバインドはOKです。 なっていなければ「キーを設定」にて適切に入力してください。 (3) ※スペースキーによる変換 「機能」欄にある「変換」の「キーバインド」に space という文字が有ればOK。 つまりspaceキーを押せば「変換」が行なわれる。 ※「カタカナひらがなキー」によるひらがな←→カタカナ変換 「機能」欄にある「かなモード循環」の「キーバインド」に Hiragana_Katakana という文字が有ればOK。 HiraganaとKatakanaの間の1文字はアンダーバー「_」です。(ハイホン「-」ではありません) 上記と同じ要領で、 「半角/全角キー」により日本語入力への変換ができるようにはなっているのは、 「機能」欄にある「ON/OFF切り替え」の「キーバインド」に Zenkaku_Hankaku という設定があるからです。 (4)キーバインドは正しいのに状況が改善しない場合は、その原因は解りませんが、別の理由ですので調べる必要があります。