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女性専用車両という名前について
たまにモテないから女を恨んでるなどと言ってくる方がいるので初めに申し上げます。私は男で独身ですが男性優越主義者ではありません。男にも悪いところがたくさんあると理解しています。本題に入ります。 本来女性専用車両というのは高齢者、ケガ人、、病人、小さな子連れの夫婦、妊婦に付き添う夫などと言った人達が乗れるいわば”優先席”と同じ機能を持つ車両だと聞いております。JRもそう公言しています。ですがなぜJRはこのような名前にしたのでしょう。乗客が勘違いすることを予測できなかったのでしょうか?私は女性専用車両ではなく、優先席と同じ優先車両という名前に変更すべきだと思います。 分かりやすいし覚えやすいです。どうでしょうか?
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- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
痴漢対策女性避難車両だと男性差別だと(得てして痴漢が)騒ぐから認められないのでそうしただけでしょ?本音は。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
そうですね。単なる「利権車両」になってしまっている現状はおかしいですね。 「公共の福祉]という言葉もあることですし、この際「福祉車両」とでもした方が良いのではないかと思います。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
おばさんがうるさすぎると感じたことは半世紀ないなぁ。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
>高齢者、ケガ人、病人、小さな子連れの夫婦、妊婦に付き添う夫などと言った人達が乗れるいわば”優先席” これは、一般的には、シルバーシートなどの優先席のことでは? 女性専用車両は、痴漢対策がメインでしょう 通常の優先席と違う 高齢者、ケガ人、病人、小さな子連れの夫婦、妊婦でなくても、女性は乗れますということで 同じ機能じゃないと思いますが まあ、小さい子供は乗れるとか、 障がい者は乗れるとか、鉄道会社によっていろいろのようですが 「専用」が誤解を生むなら、女性優先車両などの方がいいですかね しかし、高齢者でもケガ人でも、痴漢をする人はすると思うので、 高齢者やケガ人だからとやたら乗せていいのかなとも思う
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
「女性専用車両」は鉄道会社の、優遇策だからです。 今の形の「女性専用車両」を一番最初に作ったのは、京王電鉄です。 京王電鉄は、沿線に大学それも女子大が多くある路線で、元々若い女性の利用客が多かったのです。 そして、1999年の男女雇用機会均等法の改正をうけて「これからは女性の雇用が増える」と踏んだ京王電鉄が「女子大生が大学を卒業して都心へ通勤するようになっても、そのまま沿線に残ってもらいたい」と女性の利便性向上のために2000年に試験運用、評判が良かったので2001年に本格運用したものです。 その際に「女性の鉄道利用の向上」が目的だったため「女性専用車両」となんとなく、優遇しているような名称にしたのです。 他の会社もそれにつられて導入したわけですが、一旦名前が出来ると一人歩きします。どんなカセットプレーヤーでもウォークマンと言われたように、最初に「女性専用車両」とついた以上、同等のものは同じ名前になってしまうのです(登録商標は別です) 個人的な見解を書いておくと、今の痴漢被害を考えると女性だけの車両があることは一定の解決策になっているとはいえます。しかし、ベビーカー問題なども考えるとせめて「女性子供老人車両」ぐらいの配慮は必要であるともいえます。 また、痴漢対策として一定の効果はあるにしても「女性専用車両」そのものは男性差別であるといえます。これは鉄道を利用する男性から女性を隔離することによって成り立っているわけですから、たとえば「万引きは女性が多いから、スーパーの入り口で女性だけはバッグを預けてください」と言っているの同等の行為だからです。 こういう点については、もっと議論が必要でしょう。 また、特に「女性専用車両は男性の協力によって成り立っている」事も、周知徹底するべきであるといえます。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
一番の理由は痴漢対策って? 本当は、オバさん連中が横に座られるとおしゃべりでうるさすぎるので、男連中が女性専用車を作れって頼んじゃないででしょうか? メキシコで頻繫に出発便のある長距離バス区間に、女性専用便バスがありますが、これは、あまりにもうるさくおしゃべりする小グループのオバさん旅行専用便として、男性客の要望で運行されており、好評です。 高齢者、怪我人、病人、妊婦さんは、どの車両でも、座り・立ち上がりに楽な座席の両端が一番です。すべての車両に座席の両端に座った人は、席を譲ってあげるという啓蒙をすればいいんですが。はっきりいって、優しい人が座席を譲ってくれても、両端でないと立ちあがるのにかなり苦労するので、短距離ならつり革にぶら下がっているほうが楽です。それに、優先車両の場所まで歩いていくのが苦痛です。 体に支障がない元気な人が、考え付いた産物。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
法的な拘束力はないけど、 さもそうであるかのように したかったからでしょう。 今でもたまに、間違って乗ってしまった男性に この車両は女性専用だから乗ってはいけない などと勘違いして追っ払うおばさんがいますよ。 ある意味、それでいいわけです。
そう言う名前にしておかないと、『自称障がい者』の人が 自己解釈で乗り込んで来るようになるからだと思います 女性専用車両が出来た理由は、痴漢の被害から女性を守る為ですから その名称でも問題ないのでは? 高齢者、病人、けが人は、通常車両の優先席で、事足りる筈です (譲る、譲らないのモラルの問題は別として…)
台湾でしたか、男性に対する差別だ!やりすぎだ! なぜ男性専用車両がないんだ! として、すぐに廃止されましたよね。 優先にしても女性にしても その意味を誰もが理解していれば問題は おきません。 ただ、優先にすると 私こそ社会に優先されるべき人間だ とする感情もあるでしょう。 確かに名前は、よろしくないのですが ひまわり車両 とか・・・ ちょっと思いつきませんが やさしくなれる名前で、良いと思いました。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
優先席の実情を見れば「女性専用車両」の名称も止む無しと考えます。 優先ですと若く健康な男性が「あくまで優先だから」と主張し乗り込んでくるのは容易に想像出来ますよね。
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