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あの頃に戻ってやり直したい
こんにちは。 私は今20歳で、この間成人式を迎えた大学生♀です。 今までの人生のことで凄く後悔していることがあります。 それは小学校5年生から中学3年生まで不登校で全く学校に行かなかったことです。 小5までは運動が大好きでかなり活発に遊んでいたのですが(というか習い事を何もやっていなかったので誰よりも遊んでいたと思います)小5の夏に急に行けなくなりました。 なので、一番の思い出であろう、小中の修学旅行は行ってません。 このとき、当時仲が良かった友達が家にまで電話してきて修学旅行行こうよ!って言ってくれたのに何でか断ってしまいました。 中2頃からやっと意識がはっきり芽生え、なんとしてもこの生活を脱出したいと思い、一年間デッサンを習ってデザインの高校に入学しました。 この頃は毎日が面白く、一回も休まず皆勤賞でした。 流石に私のように5年間も不登校という子はいませんでしたがそんなに学校に行っていなかった子も多かったため、あまり劣等感を持たず、このときは過去の自分のしてきたことに何も疑問は持っていませんでした。 でも美術の大学に入り、軽音サークルやバレーなどに参加し、 活動的な友達や「普通」に過ごしてきた友達が増えたときにやっと、自分が今まで失ってきた時間に気づきました。 なぜ自分は何年もずっと学校に行かず、家に引きこもってしまったんだろう・・・と。 夜な夜な後悔の渦に飲み込まれています。 大学の友達がさも同然のように成人式の同窓会の話を振ってきても気軽に過去が話せない人生背負ってるんだな・・・って凄い複雑な気分になりました。 今、大学でできた付き合って10ヶ月の彼氏がいるのですが、彼ですら恥ずかしくて過去のことが言えずにいます。 将来結婚するつもりでいるので隠しておきたくないのですが・・・言ったらみなさんだったらどんな印象を持ちますか? 私もみんなと同じように中学に通いたかったです。 今となっては、なんであのとき行けなくなったのかもうサッパリ分からないからです。 私に今できることはもっと対人スキルを磨くことだと思っているので 接客系のバイトで磨いていますが、今更頑張っても中学の空白は埋められないでしょうか? あのまま、みんなと一緒に普通に過ごせたらどんなに良かったかと夜になると泣いてしまいます。。 親も今は私が正常に戻って安心しているので心配かけたくありません。 でも、この気持ちをどうしたらいいか分かりません、私よりもっと長く生きて経験がある方のご意見など聞きたいです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
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本音で、個人的意見を書きます。それをどう判断するか質問者さん次第です。なお、軽い気持ちでは回答していません。 埋めることはできないです。 それは、質問者さんがなによりも解っていることだと思います。 しかし、埋めたいという気持ちがある。 しかし、埋まらない。 結局、できもしないことをし続けて、疲弊していくだけです。 そして、埋めたいのに埋まらないから、今後、空白期間に嫌悪して生きることになるでしょう。 まず、質問者自身の中で2人いたとします。 埋めたいのに埋まらないで悩んでいる自分(心、気持ち) それを判断する頭(理性、頭脳的思考) それを判断する頭は、「駄目なやつ、おかしい」と思うでしょう。 それを心が受けて、苦しむ。 今、こんな感じではないですか。 他人がどうこういこうと、あなた自身の判断基準が、そうなっている以上、かなり気にするでしょう。そして、確率的に上手いかないと想像するはずです。ですから、臆病になる。 臆病になれば、 逃げるか、 取り繕う 相手に物を言わせない態度 の3つのどれかになります。 埋めるのではなく、受け入れなければならないことだと思います。 人間とはそういうもの、自分はそういうものと。 また、自分自身がそれを理解し、優しく包み込む 開き直るといいましょうか。 人生、限界、屈辱、隠し事の連続です。無理に背伸びしても心が持たないです。 受け入れることも、理解し、優しく包み込むことも時間がかかります。自分との対話です。苦悩であり、悩みです。 自分の心の本音を聞いて受け入れようとしてあげてください。そうすれば自分で自分のことを受け入れられるようになります。 さらに、受け入れたら、受け入れられなかった時の自分の未熟さを感じてください。そうすれば開き直れますよ。 他人にどうこう対応されようと。 解らない人は、解らないだけの心しか持っていない訳ですから。 参考になれば
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- blazin
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埋めなくて良いんです。中学にいけなかったのは事実。でもそれが空白ではない。その時だって貴方は貴方なりにもがいてた訳だし、ちゃんと生きてたんだよ。だから今がある。埋めようとしても過去には戻れない。埋めるんじゃなくて、今の貴方から出来ること、そして今の貴方が良いなと思えるこれからの自分。それを積み上げていく。 埋める作業は人生には必要ないんです。黙っていても過去は過去になっっていくんだから。一番しんどいのは、今をただなんとなく寂しく過去への郷愁に費やして今を一生懸命生きられないこと。今という時間が後々埋めたくなる過去になってしまう事。それは貴方も嫌でしょ? 貴方なりにいろいろあって、それでもここまで持ってきたんだから。 そういう自分を、そういう今を貴方なりに大切にして受け止めてあげないと。貴方自身が一番の自分の理解者になってあげないと。 不毛に過ごした経験があれば、余計に日々の大切さ、一日一日の大切さが分かるはず。だったらこれからの貴方に活かせばいい。活かすことが実は過去から学んでいる証拠であり、形として過去を乗り越えて、過去も過去として受け止めていける自分と折り合いの付いた成長した貴方に繋がってくる。これからの貴方にはまだまだ無限の可能性があるんだよ。貴方次第で。それをもっと大切にしようよ。そして辛い経験がある貴方だからこそ気がつけること。他者に伝えられること。理解できること。それは沢山あるはずなんだよ。これからはそれを自分自身に活かしていって貴方なりの幸せを作り出していく。貴方を好きでいてくれる彼氏だっているんだから。貴方が恥じることは何もないんだよ。 たまに心が揺さぶられるのはまだ完全に貴方が自分と折り合いが付いてないから。そういう自分を異物として捉えない。そういう自分も居るんだと。でもそれも含めて自分なんだと。自分をしっかり受け止めてあげること。そして前を見ること。もっと胸を張って上を向いて歩きましょう。貴方なら出来ます☆
- funderful
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不登校の経験はありませんが、そういうのを「克服した」ってだけですばらしいことだと思います! 自信持って大丈夫ですよ! こういう過去があったからこそ、今からを大事に生きていこう!でいいじゃないですか。 確かに学校時代の友達とはたくさん思い出があったりしますが、小学生の頃から続いているお友達ってあんまり多くないと思います。 不登校な人でなくても。 20歳なんて人生まだまだこれから!可能性はまだたくさんありますよ!
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お礼
>埋めるのではなく、受け入れなければならないことだと思います。 ここを読んでッハとしました。 まさに、その通りです。 私は、過去の行かなかった自分をとにかく責め続けていました。 でもそれじゃいつまでたっても後悔から抜け出せませんよね。 今は過去の自分を受け入れてあげようと思います。 そうしたら、悔いる気もちになるのもしかたがない気がしてきました。 なんとか開き直れそうです。 その手助けを頂いて心より感謝します。ありがとうございました。