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死にたくないと泣く息子

どうしたらいいのか、こんなこと言うのはうちの子だけなのか・・ わからないので質問させて頂きます(><) 息子は7才です。 時々、寝る前(ベッドに入って寝る寸前)に 「死にたくない・・」 「死ぬのが怖い・・」 と言ってポロポロと泣きます・・・。 あたしは「まだまだ死なないよ」 とか慰めの言葉を 言って落ち着かせて寝かせるのですが・・ 7歳児でこんなこと思うのでしょうか? あたし自身は小さい時、そんなこと思いもしたことないので・・ 生活自体は何事もなく楽しく過ごしています。 「死ぬ恐怖」 今だけなのでしょうかね・・・。 1~2年前から言うようになりました・・。 大丈夫なのか? と不安になったので・・・。

みんなの回答

noname#86507
noname#86507
回答No.7

うちの子は、4才のころがピークでした。 親としては「なんで?」と不思議に思いましたし、「そんなこと考えなくてもいいのに」と多少の苛立ちも覚えました。 が、乗り越えた結論としては、「問題ありません」ということです。 あえて質問者様から死について触れない方がいいと思います。 オブラートに隠せとか言っているのではなく、「あくまで自然に」という意味です。 聞かれたら答えればいいし、泣いていたら寄り添ってあげればいいと思います。 ポイントは、「質問者様の気持ちを伝えようとしないこと」だと思います。 親として熱心に伝えようとすることって、子供にとっては責められるのと同じことなんですよね・・・。 このあたりの加減は難しいですが、早く考えを改めてほしいとか、死ぬのを怖がらないでほしい、というのは伝えようとしない方がいいと思います。 実際お子さんが求めているのは、恐怖から救ってもらうことだと思うので、寄り添ってあげるのが一番だと思います。

toktok34
質問者

お礼

4才でも「死の恐怖」というのあったのですね・・。 「なんで?」というのはいつも思います。 「なんでまだこんなにちっちゃいのに?」と。 必死に聞くのも子供にとっては苦痛なのですかね・・・。 恐怖から救うこと。 救ってあげたいです。 そうなった時は寄り添って落ち着かせてるのですが・・。 恐怖がなくなる様、寄り添ってあげたいと思います。 ありがとうございました!

回答No.6

タイトルを見て、ふと自分の小さい頃のことを思い出しました。私が感じていたことをご参考までに・・・。 私は小さい頃戦争の映画のようなものを見て、死の恐怖を知り、思い出すと悲しくて寝られなくなりました。 死ぬまで時間がないと、10歳未満なのに思ったものでした。 そんな小さい頃から始まり、頻度は減ったものの思春期の終わりまで続いた気がします。 死は結局誰にも逃げられない現実なので、最後はどう受け止め直せるか本人の問題になってるのかと思います。 死ぬよりも、死ぬ前にどんなに楽しいことがたくさんあるのか話してあげてはどうでしょうか? 小学校6年間、中学校、高校、大学、学生時代のおもしろいこと。 大人になってお仕事して、結婚して、子供ができて、・・・と。 あと、私は死ぬのが怖かった時、自分が死ぬのも怖かったですが、親が先に死んでしまうことを口にはできなかったけど、怖く思っていました。 そんな時は、ずっと寝付くまで親と手をつないでいることで、泣きながらでしたが寝付けた気がします。 感受性が強いお子さんなのだと言うことではないかと思いますので、解決にはならなくても、 寄り添って愛情を感じさせてあげることがよいのではないでしょうか?

toktok34
質問者

お礼

小さい頃、死の恐怖を感じたのですね。 戦争映画・・ わかります。 息子も、直接は言ってないのですがおそらく テレビの影響じゃないかと・・ yuuyan0104の言われる様に息子もあたしが死ぬとか、 じーちゃんが死ぬと、考えただけで涙するのです・・・。 「ママが死んだら悲しい」 とポロポロ・・。 感受性が強いんですかね・・。 「死にたくない」と言った時は寝付くまで トントンとして安心して眠れるようにはしてます。 「死」の逃げられない現実を受け止めることが出来るのか、 この先不安でもあります(^^;  大丈夫かなぁ・・と。 そこは息子の強さを信じるしかないのかな・・。 ありがとうございました!

  • nyaragon
  • ベストアンサー率46% (31/66)
回答No.5

たぶんそれくらいの年齢で初めて死を意識すると思います。 おじいちゃんだったり、飼い犬や亀やハムスターなどの小動物、もしかしたら、テレビで死という言葉を覚えたのかもしれません。 全てがなくなるという不安と、眠るときに目が覚めなかったらどうしよう。というような恐怖を誰しも子供のころに経験しているはずです。 息子さんは今が幸せだからこそ、不安に感じています。 怪我などは痛くても治るので、怖くても、何とかなると思うものです。 が、死に対する不安や恐怖といったものは、それ以上にもっと強く感じていると思います。 死んだら終わり。何もなくなってしまうというのをどこかで誰かから聞いたのかもしれません。 人間誰しも、この時期を通じて、自分の感情に対して折り合いをつけていくのだと思います。 そして、成長するにしたがって、このときのことを忘れてしまうのでしょう。 ですが、不安、恐怖といった感情が根源的なものとして残り、その人生涯の死に対して向き合う姿勢として残っていくと思います。 この機会に、息子さんと一緒に『死』と『生きる』事について考えてあげてください。 「大丈夫だよ」と安心させた後に、 「死ぬってのはとってもさびしくて、悲しいことなんだよ」 「死んだら、周りの人も悲しくなるけど、死んでしまう人だって、みんなともう合えなくなって寂しくて悲しいんだよ」 「だからみんな死なないように、今日をがんばって生きているんだよ」 「生きるって、とっても大事なことで、凄い事なんだよ」 などと、息子さんと一緒に話し合ってください。 息子さんの好きなこととか、楽しみにしていることを丁寧に聞きだしてください。 傷つき、死ぬということは、それらがもう出来なくなってしまうということだと。悲しいことなんだと、一緒に考えてあげてください。 だからこそ、生きるって事は尊く、人を傷つける事は、良くない事なんだと私は思います。

toktok34
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) じっくり読ませて頂きました。 確かにあたしも一度は「死」の恐怖を感じたことはあります。 ただ、息子の場合は「早いな・・」と思いまして・・ 「死」と「生きる」事。 もう7才なら理解出来る気がします。 一度話し合ってみようと思います。 今までこんな子供に話すのはどうなのかと思ってましたが・・ 少なくとも息子は「死」の恐怖を感じてるわけですし 話してみようと思います。 あたしはそんな事考えずに生きてましたが・・ 子供に勉強させられますね(^^;

回答No.4

私も小学校低学年で、死ぬのが怖いと思ったことあります。 原因はTV番組。 どんな内容かは忘れてしまいましたが、怖い死に方をするものだったと思います。 いつの間にか、やたらと怖がるようなことはなくなりましたね。 たぶん、母が「どうしてそう思うの?」と話を聞いてくれたんだと思います。 「そうじゃないよ」とか「大丈夫だよ」の前に、どうしてそう考えるに至ったか人に話すことは、トラウマを取り去るのには大事なことですからね。 7歳でしたら、原因をお話できるでしょう。 こういうモノを見たとか、こういう話を聞いたとか、そうですね、寝る前だと怖くなっちゃうだろうから、昼間にでも聞いてみてはどうでしょうか? もし、本などでしたら、お母さんも読んでみては? そして、お母さんも読んでみたよ、怖いね、死にたくないねと思いに寄り添ってあげたらどうでしょう。 そして、死にたくないと思うのって、悪いことではないですから、だから毎日大切に過ごそうねとか、命を大切にしようねというように、前向きにとらえるようにもっていってはどうでしょうか?

toktok34
質問者

お礼

死ぬのが怖いと思ったことあるのですね・・ 小学校低学年でしたら一緒です。 やっぱり母親が話しを聞いてあげて少しでも 不安・トラウマを取り去るのがよさそうですね! 昼間。 いつも、朝になったら元気になって晩のことは あたし自身忘れちゃってるので・・。 お昼間に聞いてみようと思います! 死にたくないと思うのは悪いことじゃないですもんね(^^; 参考になりました! ありがとうございました(^^)

noname#105044
noname#105044
回答No.3

友達が5歳くらいのときの話ですが、布団に入って目を閉じるとピエロが思い浮かんできて怖くて眠れなかったことがあるそうです。 特に家にピエロの人形があるとかではなく、何故ピエロが頭に浮かんでくるのかわからずただただ怖くて眠れなかったそうです。 小学校に上がるくらいにはおさまったようですが、意味もなくそういう連想をする子もいるのかもしれません。 または、死を連想させるようなテレビや本を見たとか話を聞いたとかで、夜の暗さが恐怖を思い出させてしまっているのではないでしょうか? 何故「死ぬ」と言う言葉を口にするのか聞いたことはありますか? 直接死に関わるようなことでなくても怖いことや不安に思っていることが、「怖いもの=死」という子供の単純な発想で口から出ているのかもしれません。 他に何か不安要素があって「死」という言葉で代弁しているなら、死ぬことが怖いのではないので「死なない」と説得しても効果が薄い気がします。 もしかしたら、昼間の方が落ち着いて理由を話せるかもしれません。 または暗闇が怖いという意味で、夜しかそういう発想が出ないのかもしれません。 どちらにしてもまずは心の声を聞いてあげてください。

toktok34
質問者

お礼

確かにテレビの影響もあるかも・・・しれないです・・。 小学校になってから大人のテレビも(ドラマとか) わかるようになってきて、そこから情報が入ったのかも(><) 言うのは夜なので暗闇が怖いという意味かも・・ 夜のおトイレとかひとりでは行けないし暗いとこは 怖がるので・・・ 昼間に一度聞いてみようかなぁ・・・ 「死にたくない」と言われ 「死なないよ」 とは言えなくて・・・ 死なないわけじゃないし・・。 「まだまだ死なないよ」 としか言いようがなく(;;) ありがとうございました(^^)!

  • ka_02age
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

こんばんわ。 僕は中学三年生で昨日卒業した者です。 まだまだ子供ですが、昔の事を思い返してみると、何でも大げさに考えてしまうことがよくありました。 泣くことはなかったのですが、死ぬ事の恐怖はずっとありました。 いきなり事故で死んだらどうしようとか毎日考えて、怖かったです。 でもいつの間にか忘れていました。 toktok34さんの息子さんは、もう1~2年もそのような事があって忘れる事ができないかもしれませんが、毎日慰めの言葉をかけてあげるうちに、いつかは落ち着いてきます。 あまり回答になってないような…笑 でも僕自身怖かった事で、今では全然平気なので、きっと大丈夫です。

toktok34
質問者

お礼

ありがとう! 学生さんの意見、すごく聞きたかったです! 大きくなってから大丈夫なのか? と不安になってたので・・ ka_02ageさんのようにいつか落ち着いてくれたらいいな・・ 小さくても死の恐怖はあるのですね・・・ まだ続くかもしれないけど、慰めの言葉をかけて落ち着かせるように します(^^)

  • flouring
  • ベストアンサー率26% (12/45)
回答No.1

何か死に関するものに触れたのでしょうか? そういうものがトラウマになってしまうこともありますよね。 7歳だったら別に早くないと思いますよ。私も8歳くらいの頃、テレビのホラー物語で夜寝付けなかったことがありますから。 とにかくそれは自分で克服することが必要ですけれど、支えてあげることはできると思います。例えば絵本や本の朗読で、死に関するおだやかな話を読んであげるとか。 参考程度にしてください。

toktok34
質問者

お礼

そうか~・・・ 死に関するおだやかな話。 いいかも! 死に関するものに触れたとかはないので なぜ?と思ったのです。 息子に聞いても「死にたくない」の一点張りだし・・ 参考になりました! ありがとうございます(^^)

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