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犬の葬式で休む部下

管理職をしている者です。部下が自分の愛犬が病気だと言う事で休暇が欲しいと申し出てきました。本当に死にそうならこれは話は別ですが、 いつ亡くなるか判らないとの事で、家族から容態が悪いと電話があると、そのまま早退をしたり、翌日休暇をとると言われてしまいました。 私も動物が好きですし自分も飼っていますから(歴代何頭も家の中で買っています)家族のように思ってはいます。しかしながら、誰も家にいないのではなく、母親も居るようですから、面倒を見れないということではないと思うのです。 何度か、彼女には(自分も動物を飼っているし、休暇をとるのも当然の権利だと思うけれども急に仕事に穴を開けるのは他の人にも迷惑をかけるし、クライアントに対しても間接的に迷惑をかけてしまうのだから、 社会人としての自覚を持って判断して欲しい、と話をしてみました。 その場では、理解してくれるのですが犬の容態が悪くなるとそれどころではなくなってしまうようです。 人員の余裕のある会社ではないのでどうしたものかと悩んでいます。

みんなの回答

noname#119957
noname#119957
回答No.7

ペットである犬は、この社員の家族の責任で飼っているものではなく、おそらくこの社員の名義で役所に登録しているものと思われ、犬の官理責任は、飼い主である社員にあるものと思われます。そのため、社員は自分の生活の事情により有給休暇を求めているものと思われます。(犬の病気で何時死ぬかわからない容態のため) -- 本来、有給休暇は、理由を告げる必要の無い性質のものですので、休暇の理由いかんにより許可しないということはできないものと思われます。 最低でも普通は、年間20日くらいあるんでしょう? これに対して、親の葬式などの場合は、特別休暇などの有給休暇として、理由をあきらかにしてもらうべき性質のものだと思います。 このような、休暇の取り扱いに関しては、会社と社員の信頼関係の問題でもあるように思われます。労務管理(マネジメント)とは、いかに上手に社員のやる気を損なわないかという面にもあるのではないでしょうか? 社員が働きやすい、環境を整えることも、管理職さんの務めであると思われます。仕事にもペットにも責任と愛情を持って居ることができる社員がいることは、かえって人間味が合って良いことのようにも思えますが。。。社員はみんな幸福を求めて働いているんだと思います。

回答No.6

その事由を問わず、労働者側の休暇時季指定を却下する権利は、使用者側には時季指定以外あり得ません。これは労働基準法に基づきます。従って彼女が有給を以て当該の休みに充てる、正当な権利を行使しているという前提であれば、認めるほかありません。 「急に仕事に穴を開ける」件についてですが、判例上は前営業日の就業時間中の申請であれば休暇を認めるべきとされます(時季変更権の判断に十分な時間があると見なされます)。 一方、彼女が有給を使い果たしている場合や、急な早退などですが、これは御社のとるべき姿勢の問題かと存じます。彼女に厳しい姿勢を取ることが士気の維持に繋がるのか、それともまとまった休みが取れるようスタッフィング面で配慮する方が全体の士気が上がるような状態なのか、回答者には分かりません故。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.5

当人のペットに対する愛情や愛着は個人差がありますから、第三者が十分な理解を示すのは難しいかも知れません。 現実問題として、ペットロス症候群と呼ばれる症状が原因で、仕事できない、業務に差支えが出るケースがあるという事があるという事は報告されています。 Wikipedia - ペットロス症候群 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B9 > その場では、理解してくれるのですが犬の容態が悪くなるとそれどころではなくなってしまうようです。 そういう事が原因で、実際に業務に差し支えが出るのですから、会社の産業医や、心療内科でカウンセリングを受けるように勧める、業務命令を出すような事も検討してみては。 当人が専門の医師に相談したり、簡単なお薬などで、多少でも不安感が軽減するような事もあるかも知れません。 また、状況によっては、条件や期間を定めた休職などで心身をしっかり休めるような手段が有効なケースもあります。 場合によっては、直属上司や人事の担当者が立ち会いして、当人-会社-医師の間で問題を共有して解決の努力を行うような事が有効かも知れません。 また、懲戒処分を行なう、解雇せざるを得ないという状況になったとしても、会社がそういう問題解決のための努力を行ったという事実は、【やむを得ない】事情の根拠として有効ですので、手続きをスムーズに行う事が可能になります。 有給休暇の範囲で対処している間は、よほどの事で時節変更権を主張するケース以外で会社はとやかく言えないし、それを理由にした解雇や不利益な扱いを行う事は出来ないですし。 逆に、会社の対応が原因でペットロス症候群になったとかって主張、診断書の提出をされると、賠償請求は認められないにしても、対応する時間や手間を浪費します。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.4

会社の就業規則で対応するしかありません。 有休を使い切った時は、欠勤扱いです。 ボーナス査定においても、有休消化率で使わない人とは差をつける事が必要となるでしょう。 ボーナス査定とかで何か言って来た時は、有休を使わない人と同じ対応はできませんとはっきり言う必要があります。 あまりに酷く、会社業務に支障が出て来るなら、退社勧告でもしなければならなくなるでしょうね。 あてにならない人を雇っているだけ余裕のある会社は、この不景気の状態では無い筈です。 いきなりの解雇は、いささか問題が発生するので手順として最初は注意、次に勧告、そして最後は解雇でしょうね。

回答No.3

上司たる質問者様が優しいのでしょうね。 部下の女性社員はどうもその優しさに甘えているようです。 社会人は会社に勤めて賃金を得ます。 社会人の常識が無いのかもしれません。 今度出勤したら「もうこの会社にいなくて良い、退職してくれ」とはっきり言った方が宜しいかと思います。 社会人の資質の問題だと感じました。

noname#84495
noname#84495
回答No.2

これは解雇も十分できる事案です。 部下のためにもはっきり言った方がいいでしょう。

  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.1

やさしすぎます。 犬が大事なのは分かりますが 仕事はそれ以上に大事なものです。 厳しく指導し 彼女に「ハッと目を覚まさせるべきです」 犬と仕事どっちを取る。 このままでは会社は回らない。 自己都合で退社してもらうことになるが、 それでもいいのか。

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