映画を見て悲しい気分になり厭世的になりました。

質問

昨日、「ホノカアボーイ」という映画を見ました。

癒されることを期待していたのですが、意に反して悲しい気分になってしまいました。
厭世的になりました。
その気分がいまも続いています。

この映画を見た人がみな同じ気分になっているのかどうか。
同じ気分になっていても、そんなに長く続かないのでは。
自分の場合は、この気分が尾を引いているように思います。
人間は悲しい。
人生は虚しい。

こんな気分が続くのは、やはり普通ではないのでしょうか。
現在、身内の人間関係や会社のことなどで悩みを抱えています。
その悩みは、ずっと消えることはない状態が続いています。
平穏な生活、心の平安が欲しいです。

そんな状態だから、この映画を見て他人より以上に悲しい虚しい気分になるのかな、とも思うのですが。

よければご回答、お願いします。

回答No.1

noname#194289 · ベストアンサー

映画や劇というのは頭の中の世界を濃縮して作られますから、いわゆる現実よりも大きな力を持っていると言えると思います。人間が悲しく、人生は空しいというのは頭の中の世界のことです。頭の中と現実の外の世界を一緒にするとまるで外の世界に喜怒哀楽があるかのように錯覚されます。映画の画面は外にありますが、その影響は頭の中の出来事です。