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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:代替療法が一般化しないのは、なぜ?)

なぜ代替療法が一般化しないのか?

このQ&Aのポイント
  • 代替療法が一般化せず普及しない理由にはいくつかの要素が考えられます。お金の問題や日本の遅れ、情報伝達の不足、民間療法の地位の低さ、効果の不確かさなどが挙げられます。
  • 代替療法は興味を持つ人は多いものの、一般化されておらず、普及が進んでいません。その理由として、経済的な制約や情報の不足、西洋医学の優位性への信頼などが考えられます。
  • ホメオパシーなどの代替療法に興味を持っている人は多いものの、一般的な選択肢として浸透していません。これには、経済的な負担や情報の不足、科学的根拠の欠如などの要因が関与しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。一般人なのですが私も回答させてください。 8年良くならなかった心による病気がダメ元で試してみたホメオパシーで直り始めました。かなり楽になって驚くと同時に私と同じ病気の人のうち何%の人がこの治療法に気づいているだろうと疑問になりました。少し歯がゆい気持ちです。 私もそうでしたが、大多数の人が病気になったら普通の(西洋医療の)病院へ行く、という概念しかないから普及しないのではと思います。その人たちが自分でどんな治療法があるのか新しい情報に手を伸ばせばいいのにほとんどの人がなさらないと思います、あとマイナーなものは信じてみようという気が起こりにくいのかなと思います。 日本の医学会を動かしているエリートの方々はやっぱり西洋医療の大病院の方々だったりするのでしょうか。その人たちのほとんどが西洋医療の範囲でしか学んでいないから私たちに与えられる情報が偏るのでしょうか。 ホメオパシーは科学的に証明されていないと言いますが、科学の知能が足りてないだけだと思います(この事に想像力が届かない人は頭ごなしにホメオパシーを否定するみたいですね)。なぜか分からないけど私を含め効いているんです。もっと先の未来では、誰かが何か重要なことを発見するのではないでしょうか。 適切な治療法が早く広まって欲しいと思います。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 返信、遅くなり申し訳ありません。 私がどこかで感じていたものとほぼ同じ内容を指摘されて何か心強い思いです。 医者が医学部で学ぶ内容に、ホメオパシーを含む代替医療がない、ということや、医療ユーザーも貪欲に、現代西洋医療以外の方法を試そうとしないというところに、理由がありそうです。 ホメオパシーについて調べていくと、だいたい、よく効いた、という感想が多いように思うのです。 私もぜひホメオパシー、試してみたいと意欲が沸きました。 また、実体験のある方のご意見は大変説得力があり、参考になります。 ほんとうにありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

根拠がないというよりは、そのほとんどが効果が不明だからでしょうか。 漢方、鍼や灸はどうして効くのか分からないけど効果があることが分かっています。 なので制度化されるようになり、認められています。 ですが、ホメオパシーの効果は実証されていません。ただのニセ科学です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DB%A5%E1%A5%AA%A5%D1%A5%B7%A1%BC (ホメオパシーで被害にあった人の例も載ってます) ホメオパシーでよくなったという人は、単なる自然治癒によるものでレメディが効いたわけではないです。 ホメオパシーは、適切な治療の妨げになることが多く、手遅れになることもありますから、このような不適切な治療法は早くなくなって欲しいと思います。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 マラリアで39度の高熱に冒された人が、ホメオパシーで症状をさらに悪化され、亡くなったようですね。 代替療法の中でも、漢方、鍼灸は効果があるのですね。 このような例も参考にさせていただきます。 ありがとうございます。

  • myau_256
  • ベストアンサー率25% (126/495)
回答No.2

こんにちは(^^ 日本では国民皆保険制度があるので、誰でも比較的安価に、科学的に評価された治療を受けることが出来ます。 これに対して、ほとんどの代替治療は保険が効きませんので、何か宗教やポリシーがない限り、わざわざ利用しようとは思わないのも、おかしくないと思います。 保険が効かない理由を考えると、#1の方も書かれてますが、科学的な評価・根拠に乏しい部分が、大きいと思います。 えてして代替医療では、効果が出た症例は大きく取り上げるものの、そうでない症例について取り上げ、検討しようとしない印象を受けます。 効果が出なかった症例も客観的に検討し、治療法を洗練させるにはどうすべきかを真剣に研究する土壌ができれば、いつかは保険制度にも、取り入れられるかもしれませんね。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 やっぱり、保険の効く西洋医療に傾く、ということが第一原因ですよね。科学的根拠について検証されていないことも。 ただ、西洋医療についても、改善しない事例について検討しているのか、という点について少し疑問を感じてもいます。 西洋医療についても、代替医療、統合医療についても、うまくいった例のみでなく、その現状を把握したい、という思いがあります。 統合医療を行う医師の文章をネットで見つけました。 日本は、代替医療後進国であると言っています。 外国ではもう、保険で代替医療を行えるところも多いようです。 日本でもそうなって欲しいのですが・・

  • negitoro07
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回答No.1

まず、「スピリチュアルブーム」なんて言えば、真面目に代替医療に取り組んでいる人も「ミソ糞、一緒にするな」と思うはずです。 日本でも代替医療は制度化されたものがあります。 鍼、灸、按摩がそうです。 国家資格があるうえ、一定条件で健康保険も適応されます。 その一方で、無資格で按摩に類する行為を行っている人が増えているという問題もあります。こうした場合、質が担保されないという問題があります。 確かに代替医療に冷たい向きもあるかも知れませんが、やはり科学的な根拠なり、効果の証明がなければいけません。 単に科学と言っても、因果関係にこだわるディシプリンだけではなく、統計的な相関関係を重視するディシプリンもあります。医療ででいえば、病理学と疫学の対立がまさにそうです。 そのため、科学的といってもその定義は一つとは限らないのです。しかし、それなりに論拠を揚げ、証明するという努力が大切です。それを放棄すれば、ただの迷信に逆戻りです。 WHOでは、代替医療を評価しようという議論も行われています。WHOが認めながら、日本の役所が認めてない分野があることも問題かもしれません。しかし、リフレクソロジーやカイロプラクティックそのもののを禁じるのではなく、彼らも按摩師の資格を取得した上で行うことは、法に触れないはずです。一方で、(繰り返しなりますが)無資格者の医療行為は放置すれば危険ですから、やはり取り締まるべきです。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 うーん、私が質問したのは、、なぜ普及していないのか、という話でありますが・・・。 鍼、灸も制度化されてはいますが、まだまだ一般化されていないと思います。 また、ここはメンタル板でありますので、メンタルの問題に強いであろう代替療法、たとえば、ヒプノ(これは代替療法とは言わないのかな?)やアロマ、ホメオパシーなど。。についてお聞きしたいのですが。 鍼、灸もメンタルに良いのでしょうか?うつに効く、と効いたこともあります。