レガシィ BG5 のDIYラジエーター交換について
9年式 レガシィワゴン GT-B(後期型) ターボ AT(BG5-B)に乗っています。距離も9万Kmになり色々と故障が出てまいりました。(泣)
先日、ラジエーターサイドの樹脂タンクにクラックを発見。かなり漏れています。漏れ止め剤を注入してみましたが余り効果が…ありません。
ディーラーで見積ってもらったのですがビックリするような金額です!
そこで無謀にもDIYでラジエーター(某オーションで新品2万円前後)の交換を考えています。
ホース類(アッパー、ロアー、ATF のIN,OUT)も若干のヒビ割れがありますのでこの際、新品交換を考えています。
これでもディーラー見積金額の1/4以下で納まります。(やるしかない!!)
レガシィのAT用ラジエーターはATFクーラー内臓型のようでラジエーター助手席側タンク横にホースが2本が取り付いています。
交換する2本のATFホースはラジエーター ~ ラジエータ付近まで来ている金属配管までの2~30cmのホースのみです。
今回作業はフロントをジャッキして行うつもりです。その方がクーラントのエアーが抜けやすいと何処かで読んだことがありますので。
大まかなラジエーターの交換方法やクーラント交換についてはブログやH/P及び掲示版などで理解したつもりですが
クーラントのエアー抜きとATF関連について少し曖昧な部分があります。そこで質問です。
Q1レガシィのラジエーターは横流れ構造でエアーが噛みやすくクーラントのエアー抜きで色々な方法があるようですが以前、こちらのQ&Aで
「冷却水が通るホースを外すことによりエアーを抜きます。サーモが閉じていると、エンジン内のエアー抜きは高い位置にある、ヒーターホース等を外せば出来ます。」
と読んだことがあります。その場所は何処あるのかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
Q2.ATFホースを交換(脱着)するということは若干なりともATFがこぼれたり、撤去するホースやラジエーター内のATF分?はATF残量は少なくなりますよね?
追加の必要性はありますでしょうか?ホース交換後は液量を気にせず作業を終了させても大丈夫でしょうか?
Q3.ATFホース交換(脱着)するのでエアーが混入しますよね?エアー抜きをしなくても大丈夫なのでしょうか?
Q4.ATF追加やエアー抜きが必須の場合、どの様に作業したらよろしいのでしょうか?
オイル、クーラントなど液物の交換はDIYを行ったことがありませんので…(汗) 出来れば具体的にお願いします。
実際にレガシィのDIY交換された方々や専門家のご意見、アドバイス等をお聞かせ頂けたら幸いです。
長文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。