- 締切済み
寂しくて不安な気持ちが重なった時には…?
こんにちは。 現在都内でフリーターをしている22歳女です。実家は北海道で、一人っ子です。 今回1週間ほど実家に帰ってきたのですが、元々家や家族が大好きで、実家を出てから親の大切さやありがたさを感じ、安定しない将来への不安もあり東京に帰るのが寂しくなってしまいました。 向こうではルームシェアしている友達がいるので、一人暮らしよりは生活自体の寂しさはないのですが、この寂しさはそれとは別の問題といいますか…。 上京したのも、やりたいことがあって1年間就職してお金を貯めて出ていきました。何をするにしても、機会は東京の方が多いと思ったからです。 親は好きなことをしなさいとあたたかく送り出してくれました。 最近地元の友達が結婚したり、子供ができたり、逆に親が亡くなってしまった子もいて、自分はこれでこの先幸せになれるのかな?と不安な気持ちもあるし、もっと親と一緒にいた方がいいのでは?と思う時もあります。 でも、親は夢を諦めてしまったと言っていて、私がやりたいことで生活していてイキイキすること、経済的精神的に自立することが親孝行だとも思うのです。 都内近郊の方は結婚でもしない限り実家にいる方が多いと聞きました。バイト先でも、自分より10近く歳上の社員さんが実家で親と仲良くしているのを聞くと羨ましく思ってしまいます。 今は生活のためにバイトばかりの毎日で彼氏もできず寂しいですし、将来結婚もしたいのにどうしようという気持ちになったり、今はやりたいことを追い掛けることが大事と思ったり少し気持ちが安定しない時もあります。 人生はこの先どうなるかわからないものですし、一時の寂しさだろうなとも思うのですが、こんなに寂しくなったのも初めてだったのでどうしようという気持ちです。 将来的には結婚をして子供を産んで、親に抱かせてあげたいですが、彼もいないのに今から結婚のことなどは考えすぎでしょうか…? なんだか文章がまとまりませんが、こうした不安な気持ちがいろいろ重なってしまった時、どうしたらいいでしょう? 両親のことは本当に大好きで大切ですが、こんなことで寂しくなっていては親離れしていませんよね。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
今日は。私は質問者さんより10歳年上です。ちょうど質問者さんと同じ22歳の時、一人でニューヨークに行きました。親も「好きなことを頑張りなさい」と送り出してくれました。大都会にひとりぼっち。家族の事を思い出し、夜泣いたりしました。はじめは目の前の事をこなすのに精一杯でした。でも時が経ち、社会人として責任を問われる仕事を負かされ、多忙な毎日を送り、ある日父親の危篤を聞かされて初めて帰国しました。 何よりも大好きだった父は、かなり弱ってからも病気の事を私に知られまいと頑張っていました。迷った母が私に連絡してきたのですが、私が知ってしまった事を知った父は、私に「そのままアメリカで頑張れ」と言い続けました。 私は親になった事がないので、親の気持ちがどういうものなのかわかりません。でも子供を送りだすのは、きっとすごく寂しいはずです。それでも信じているから送り出してくれるんだと思うのです。質問者さんのご両親も、質問者さんのこと信じているはずです。そして頑張る質問者さんを通して、一緒に夢を見たいんだと思います。 頑張ることは、偉い人になる事ではありません。すごい難しい学校に受かる事でもありません。自分の力を信じて、自分のぺースで少しずつチャレンジしていく事が、頑張るという意味だと思います。 質問者さんが、寂しい、大変、不安だと感じるのは、自分で人生のハードルをひとつ上に上げてしまったからです。嫌だったらハードルを下げればいいだけのこと。つまり諦めてしまえばいいだけのこと。 でもね、今の質問者さんの苦労はとても意味のある苦労なんですよ。素敵な大人の女性になるための。よく分からなくてもいいんです。私何してるんだろう、って悩んでもいいんです。手を差し伸べてくれる男性がいたら、それに答えてもいいんです。これじゃないって思ったら、また別な道を選べばいいんです。それを失敗とは呼びません。そうやって迷いに迷って自分を完成させていくんです。 何でも3年単位ですよ。一つのことを3年一生懸命やってみる。3年後、次のステップへ行く自分ができてますから。そしてまた新しい3年を頑張ってみる。 そうやって頑張っていたら、間違いなく素敵な男性に巡り合えますよ。素敵な男性はしっかり相手を見てますから、ただ見た目が可愛い女性を、結婚相手に選んだりはしません。人生を頑張ってきたかどうか、ちゃんと見抜きます。 頑張ってくださいね。
初めまして。 50代女性、一男一女の母です。 親世代の立場で言わせてもらうと、「学校を卒業したら家を出て自活する。」を目標に子育てをしてきました。 欲をいえばそれぞれの子供が自分のやりたい仕事に就け、充実した日々を送ってくれていれば最高ですね。 困っている時はアドバイスはしますが成人したら人対人だと思っていますし、私には私なりの生活のペースが出来上がっています。 curomil22さんはやさしい方で、ご両親にお孫さんを抱かせてあげたなど親御さん思いなんですね。 そう考えてもらえるのは親にとってもうれしいことですが、まずは子供の生活基盤がしっかりしていることの方が親としては安心です。 夢をあきらめるにしても、実家に帰るにしても自分のしあわせはご自分でつかんでいく覚悟は必要かと思います。 親も年取って来たから一緒にいてやった方がうれしいだろう、と思うのは あなたがそう思っているだけかもしれません。 ゆくゆくは私も夫もどちらかの世話になるのでしょうけど、少なくとも私はまだまだ自分のペースでやりたい事はいっぱいあります。 かわい気のない親ですみません。 せっかくご両親も応援して下さっているのですから、夢がかなうよう頑張って下さい。いそがしくても彼氏のできる時はできるものですよ。 しばらくいそがず自分がどうしたいか?見つめてみましょう。 いままできっと頑張り過ぎたのでしょう。
お礼
お返事が遅くなってしまいすみませんでした。 わたしの両親と同世代のharuku2009様の回答、嬉しかったです。 つい、今までの楽しい実家暮らしに戻りたくなってしまいますが、新しい幸せな暮らしを自分で作っていくことは必要ですよね。 わたし自身も、再び以前の生活にもどるというのは何だか違うような気がしていますし…。 やはり東京に戻ってきてからしばらくは寂しくて泣いてばかりいましたが、自分を見つめ直すいい機会になったとも思います。 わたしのもう一つの夢は、両親を旅行に連れて行くことです。 今はそれも含め、自分の夢に向かって頑張ろうという覚悟ができました。 確かに、両親は両親で、映画や旅行など楽しんでいるようですし(笑) 今まで気づかないうちに気をはっていたのかもしません。 あたたかいお言葉、本当にありがとうございました。
家をでてみると故郷や両親の大切さが身にしみて分りますよね。 お金も大変ですし、不安ですしね。 ただ、やりたいことがあるってとてもいいことですよ。 今はそれに集中してください。 そして思い描いていた段階になって ふと周りを見渡してみると自然に友達やら、 彼がいたりしますので、大丈夫ですよ。 やりたいことに一生懸命になっている姿は 異性同性問わず素敵なものですからね。 是非がんばって夢をかなえてくださいね。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 回答ありがとうございました! わたしはやりたいことが見つからなかった時、やりたいことがある人をとてもうらやましく思っていました。 東京に戻ってきてから、やはりしばらくは寂しくて泣いてばかりいましたが、自分を見つめ直すいい機会になったとも思います。 今はやりたいことにまっすぐ向かう覚悟ができた、という感じです。 彼氏どうこうは今は気にせず、頑張りたいと思います。 あたたかいお言葉、本当にありがとうございました。
- holly-chan
- ベストアンサー率63% (28/44)
文面を拝見する限り、将来への不安と体と心の疲れから、ホームシックになられているご様子ですね。 まずは、目の前の将来(一番近い未来)について整理してみましょう。 (1)あなたが上京してまで、やりたかったこと(夢)は何ですか? 初心をよ~く思い出してみて下さい。 次に、 (2)あなたが今一番したいことは何ですか? 本当にしたいことは何か?冷静に考えて下さい。 叶うか叶わないかでなく、理想で構いません。どうなりたいのかが重要です。 (1)と(2)が今もイコールであれば、夢に向かって突き進みましょう。 慎重に考えた結果、(1)と(2)が異なる場合には軌道修正が必要かもしれませんが。 いくつになっても、将来に不安を感じない人なんていません。その時々、内容は違えど皆常に心のどこかに不安を抱えています。約束された未来なんてないから、そう感じるのが当然なんでしょうね。 夢も理想も、不安だからと何もしないままでは、現実にすることは出来ません。現実にするためには相応の努力が必要です。 彼氏を作る&結婚だって同じこと。全部手に入れられるかもしれないし。全てはあなた次第です。もし失敗したら、その時考えればいいんです。始めなければ前には進まない!!時々、今みたいに悩み立ち止まるのもアリです。じっくり考えて、また進み出せばいいのです。 >私がやりたいことで生活していてイキイキすること、経済的精神的に自立することが親孝行だとも思うのです。 …と、あなたが言っている通り、ご両親も元気に夢に向かって頑張っているあなたの姿を見て、かわいい我が子の成長を感じ安心されることと思います。 どんな時も永遠にあなたの味方でいてくれる、親ってそうゆう存在ですよ。本当に有難い存在ですね。でも一番の親孝行は、「親より先に死なない」ことです。(先々、歳を重ねる度にお分かり頂けると思いますが…) その“有難い存在”の親を大切に思うことは、親離れ出来ていないとはイコールではありません。 親離れ出来ていないというのは…例)お母さんが起こしてくれなかったから遅刻した。 といった具合に、親を頼りにしなければ自分では何も出来ない状態のことです。 大切に思う気持ちや、離れて寂しい気持ちとは違います。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみませんでした。 あたたかな回答ありがとうございました。 東京に戻ってきて、やはりしばらくは寂しくて仕方なくて泣いてばかりいましたが、最近やっと落ち着いてきました。 でも、こうして寂しい思いをすることで、(1)と(2)をじっくり考えることが出来ました。 やっぱり今でも、わたしのやりたいことは変わりませんでした。頑張ろうと思います。 悩んでも失敗してもいい、と言っていただけたことで心が軽くなりました!今まで気づかないうちに気をはっていたのかもしれません。 >一番の親孝行は、「親より先に死なない」こと 確かにそうですね。 わたしのもう一つの夢は、小さい頃にたくさん旅行に連れて行ってくれたように、わたしが色んなところへ両親を旅行に連れて行くことです。 実現させるまでは、そしてその先も死ねない!と思いました。 今回は、あたたかいお言葉をたくさんありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみませんでした。 あたたかい回答に涙が止まりませんでした。 >でも子供を送りだすのは、きっとすごく寂しいはずです。それでも信じているから送り出してくれるんだと思うのです。質問者さんのご両親も、質問者さんのこと信じているはずです。そして頑張る質問者さんを通して、一緒に夢を見たいんだと思います。 本当に、その通りですね。 わたしが夢に向かっているとき、両親はとても楽しそうにしています。その姿を見ることもわたしは好きです。 何を言っても絶対にダメと言わず、応援してくれる両親には感謝していますし、最近になってその気持ちに応えたいとより思うようになりました。 きっと実家を出ていなかったら感じることのなかった気持ちだと思います。 今まで、自分でも気づかないうちに気をはって頑張りすぎていたのかもしれません。 諦めてもいい、失敗してもいいと言って下さって、とても気持ちが楽になりました。 今は自分の人生を自分のペースで頑張っていこう、夢に向かって頑張ろうという覚悟ができました。 回答を頂き、本当にありがとうございました。