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木の皮と肉の間に虫が入らない方法
木の自然の間々を生かして家具にしたいのですが、皮と肉の間に虫が入らないで、自然なきれいな木肌を残したまま乾燥させたいのですが、良い方法はありますか?今は9センチ厚に引いてありますが(楓)まだ生の木で皮をむくと、ひび割れてしまいそうなので、どうすれば良いか解りません。良い方法はありますか?また木は生の内に引いて乾燥させた方がよいのですか?
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- OldHelper
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回答No.1
木彫りをしています。 楠木や松を丸太のまま保存乾燥させせて1~2年後に彫ります。 丸太のまま日陰の湿気の少ない場所に横にして置いていますが、 翌春には小さな虫が飛び立ち、その後は虫は入りません。 木が乾燥していくので、虫もわかるのだと思います。 樹皮は木が乾燥するとともにもろくなっていきます。 少し触るとボロボロと落ちてしまいます。 樹皮を付けたまま家具に加工しても、そのままではボロボロと 落ちてしまい、家の中が樹皮ゴミだらけになると思われます。 何か硬化剤のようなものがあればいいでしょうが、知りません。 木彫りの場合、樹皮を残して彫るものもありますが、何も処理しません。 木彫り作品は、人が触るものではないからです。 家具は人が触りますから、樹皮が取れないように加工が必要と思います。