遠距離恋愛から結婚された方へ。

質問

はじめまして。
初めてこちらに質問させていただきます。
私は現在遠距離恋愛中です。北海道札幌（彼）山口（私）の超遠距離です。
私達は６年前に趣味のチャットで出会いました。
遠距離なのでなかなか会えないですがそれでもどうにかやっています。
私も彼もいい年齢なので先には結婚を目標としていますが、お互い基盤もできていない為まだ先のことだとがんばっているところです。
でも一番悩んでいることが、結婚までどうやっていったらいいかということです。とくに親の問題です。どうやって話しをしていったらいいものか・・・。いつもそこで悩みます。母親は近くでの結婚を望んでいます。そこで遠距離から結婚なされた方で親への報告や顔合わせなど、どのように話し合いをされたのでしょうか？
今の私には相談する勇気もなく・・・どうしたらいいかと思い相談いたしました。
よろしくお願いします。

回答No.1

kyo-mogu · ベストアンサー

栃木県と京都の遠距離恋愛で結婚した者です。男性です。

　いやぁ、散々言われましたし、今でも時々母親から文句言われますが。
　ある、共通の趣味があり、その趣味のイベント会場でプロポーズして、その日の夕方に私の母親に紹介しました。その後で妻の実家へ行って、挨拶をしました。これっていう技もありません。誠実にお願いしただけです。
　結婚前に両家ともに顔合わせが出来ない状態でもありましたが
式場で顔を合わせたぐらいです。
　散々、文句を言われていますが、気にせずに過ごしております。女性側の両親にとっては辛いと思いますが、里帰りなどするようにすれば、なんとか成ると思います。思い切ってやるしかありません。
　まぁ、プロポーズから約２年かな？それぐらい立ってから式を挙げましたけどね。まずはプロポーズだけでもどうでしょうか？
　二人だけの旅行も堂々と行けるようになりましたけどね。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。
やはり道のりは厳しいですね～。
少し母親に話ししたことあるんですけど、
「なんで？なんでそんな遠い人と！」って驚きばかり・・・。
出合った理由も理由ですから。
でも何とかなるというお言葉に少し勇気をもらいました。
ありがとうございました。

回答No.2

yuki360679

あ～はいはい、遠距離恋愛の遠さでは、結構自負があったんですけど、貴方たちお二人には負けました。世の中、上には上がいますね。

さて、結婚後も娘をなるべく傍に置いておきたいというのは、いわば親の愛情って物です。私も、この年になっても両方の親から援助していただきっぱなし。親の愛は、山より深く、海より高い、ありがたや～って思います。

でもね、ちゃんと真摯に向き合えば、折れてくれるのも親の愛情なんだろうなぁって思います。独身最後に思い切って甘えてしまいましょうよ。とはいえ、そう簡単に説得できるものではないと思ったほうが良いです。

私たちの場合は、遠距離という理由以外にも反対されそうな要素があったので、それはもう周到に説得材料を作りました。

その１）ライフプランの作成

お二人は、まだ結婚の時期も未定と言う事なので、ライフプランを作成するのは、とても有意義だと思います。目標が定まるだけでも気持ち的に結構充実するし、特に男性には明確な目標は必要かも。結婚10年後くらいまで計画してみてはいかがでしょう。

その２）収支と予算の計算

本当は、キャッシュフローも合わせてライフプランと言うそうですが、金銭的な話は、結構現実と向き合わねばならないので、苦しい作業です。それなりに覚悟が必要だし、場合によっては「どう考えても無理」って結論になることもしばしばあります。そういう時は、計画から見直しです。

その３）有言実行

まあ、これが一番肝心なのですが、計画をいかに実行するかです。結婚には貯蓄も必要だし、将来のためにスキルアップも考えないといけないかもしれません。なるべく短期間に結果が出るような目標設定をするのが成功の秘訣だと思います。

で、ある程度ライフプランに従って二人で頑張ってみて「これは行ける」って気持ちになったら、ライフプランと実績を持っていよいよ両親を説得。私は、事前に母にライフプランを見せて、３対父体制で説得に挑みました。

挨拶当日、父と夫は意気投合して、さっそく結納の日程まで決めてしまう始末(パパ、私遠くへお嫁に行っちゃうんだよ、分かってる？)。
多分、母が色々手をまわしてくれたんだと思います。

晴れて私はお嫁入り～、約束どおり夫は、年２回の帰省費用を家計費から出してくれる(勿体無いので格安チケットを使ってるけどな)し、将来同居も視野に入れて、新居を探しています。

あなた方もまずは、自分の人生をしっかりと見据えることが一番の近道ではないかと思います。

お礼

ご意見ありがとうございました。
遠い分しっかりとした計画が大切なんですね。
まだまだ未熟な部分が私達にはたくさんあると思いました。
容易い道のりではないですね・・・。
時間をかけてじっくりやっていこうと思います。
ありがとうございました。