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将来の事・職業と家庭
私は現在大学2年生です。高校1年生の時から交際している彼女がいて、お互い結婚したいと考えています。両親も互いのことを認めてくれています。 ここからが私の悩みです。 私は中学生の頃から警察官になりたいと思い、大学も関連性に高い法学部に進学しました。ですが今になって、警察官になりたいという目標に迷いが生じました。 きっかけは、いろいろなサイトで警察官を家族に持つ人々の実情を知ったことでした。 「彼と過ごせる時間が少なくて淋しい思いをした」 「給料を減らしてもいいから家庭での時間を増やしてほしい」 「幼い頃、父と遊ぶことができなくて寂しい思いをした」 このようなコメントがいくつもありました。私にとって一番大切なのは彼女であり、また家族といった繋がりです。また他にも守りたい繋がりがたくさんあります。それを犠牲にしてまで私は警察官になりたくはないと思いました。 でも、どんな職業についても忙しいのは変わりません。また警察官は収入が安定しているのも事実です。家族を大切にしたいという理由だけで警察官になるのをやめるというのなら、それは甘い考えだと私も思います。ですがまた私の心境に変化が生じました。 警察官にならないのなら、他にどんな職業があるのかと考えるようになると、自分には他にもやりたいと思う仕事があるのではないかと思うようになったのです。 ですが、収入や今の進路に進んだこと、彼女の幸せを考えると、正直どうすればいいのかわからなくなります。 彼女を幸せにしたい、いつまでも彼女が笑顔でいられるようにしてあげたい。それが一番の願いです。ですが仕事はほぼ一生続けていくものです。私は自己犠牲に生きるほどできた人間ではないし、私も幸せになりたい。ですから仕事も自分の納得のできる職業に就きたいと思っています。 「考えが甘い」「結局は自分ことしか考えていないじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。私自身もそう痛感します。ですが自分だけでは納得のいく答えを見つけられません。どんな厳しいコメントでも結構ですので、どなたかアドバイスをお願い致します。
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あなたの思い全てを満足させる選択肢はおそらくないでしょう。 私達にできることは、ただ目の前に示された道の中から、 一つずつ、歩く道筋を決めていくことだけです。 自分の心を見つめて優先順位を決めてください。 まず何が大事なのか。その次は何か。そして、その次は。 決まれば目の前に広がる道に目をやり、 どこへ向かえば一番大事なものへ近づけるか探すのです。 全く、見当が付かない? では二番に進んでください。 明らかにリストの意にそぐわぬ道は消します。 隣の芝は青く見えます。自分の決断が正しかったのか、 この先何度も迷うと思います。 そのたびそのリストを見返して、自分の位置を測るのです。 あなたの信じて歩いてきた道が、 あなたの向かいたい方向からそれることもあるでしょう。 その時道を渡ることは、悪いことではありません。 道の方が、それたのです。 あなたはたどり着きたい場所へ、最初からまっすぐ進んでいるのです。 大事なのは何よりも、あなたの心のリストです。 「安定」「安全」「自由」「愛」「夢」「責任」「正義」「平和」 何が入っていても、構いません。誰が入っていても、構いません。 ただ、自分に正直に選ばなければ、待っているのは後悔です。 時にはリストの順序を入れ替えなくてはならないかもしれません。 ですが、最も大事なものは、そうそう変わるものではありません。 どうやら、あなたはその若さで、 生涯を共に歩く伴侶をもう決められているようですから、 他の若者より余裕を持って、 自分達のリストを並べて比べることが出来るでしょう。 こまめに、お互い確認しあうのが、永く共に歩くコツです。
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方法ではなく、まず、自己限界を自覚したら? 方法さえ見つかればできると思うようですが、 この方法は簡単に言えば、自己能力次第ですよ。 株で儲けて生活を立てていくことができれば可能でしょう。問題はできるかどうか? 生きるということは、型ではなく、自己能力がいたるところで問われます。 あなたの願いの >彼女を幸せにしたい、いつまでも彼女が笑顔でいられるようにしてあげたい すら、叶えられませんよ。 さらに、何かに入れば上手くいくとも限りません。 彼女や親と話し合って、妥協点、挑戦を明確にして意志疎通することでは?それで失敗した場合、言い訳が多い人生になりますけど。
>私は現在大学2年生です 学部如何です、剣道・柔道は普通に警察官は日常訓練でやって居ます、運動音痴、状況判断の分析解析力とか警察でも刑事・生活安全・鑑識・交通・化捜研など仕事で配属する専門性も違います。 >私は中学生の頃から警察官になりたいと思い、大学も関連性に高い法学部に進学しました。 法科なら法曹界、警察は現場です、法曹界は裁く分野司法の世界です。 例え合格しても猛烈な訓練で耐える体力・気力が温存出来るかです。 あくまでも容疑者を追う仕事、治安維持をメインとする警察官とは貴方が学ぶ世界とは逸脱したと感じて当然な話です。 >私にとって一番大切なのは彼女であり、また家族といった繋がりです。また他にも守りたい繋がりがたくさんあります。それを犠牲にしてまで私は警察官になりたくはないと思いました。 それを言うから殉職もある世界です、事件現場で亡くなる警察官、特殊部門に配属になり防護服にピストルが入り殉職したSAThttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A5%E8%A5%B2%E9%83%A8%E9%9A%8A このケースは家族へも加入して居る事は断じて語る事が出来ない世界と言うケースです。 奥さんでも初めて旦那の職務を知り驚愕だったと言う事実です。 奥さん第一と言う方にSAT勤務出たらどうしますか、辞令など紙切れ一枚です。 治安を守る事は自分の命を献げる自衛隊と同等と違いませんか。 自分に自信がないなら論外です、警察学校で落第で終わるだけです。 落伍者も多い世界です。 >また警察官は収入が安定しているのも事実です。家族を大切にしたいという理由だけで警察官になるのをやめるというのなら、それは甘い考えだと私も思います。ですがまた私の心境に変化が生じました。 公務員だから安定して居る過信ではないの?こんな動揺する警察官は現場でもお断りです。 感情で左右されるなら容疑者は逃亡します、取り逃がしで再犯なら警察何をしているかと示唆される、貴方の気質では無理です。 女で左右出来る程、甘い世界ではない。 >収入や今の進路に進んだこと、彼女の幸せを考えると、正直どうすればいいのかわからなくなります。 法科なら法曹界で裁判官か検事でもなれば、これは立派な公務員です、但し司法試験に合格出来てです。 その難関に挑む学力と体力があるかです。 何処までも安定志向なら法曹界に尽きますけど、行く学部から鑑みですけど・・・・・ 法曹界も新司法試験制度で多くの受験生も居ます、食えない弁護士も出て来ているとか、歯科医と同じで増えすぎも仕事に就けない時代に入るかも知れません。 責めて国公立の東大・京大で霞ヶ関の高級官僚になれる学歴を持ち、天下り、渡りが出来る世界に入れば安定した人生は約束されると言う事に尽きませんか。 盛んにマスコミでコメント出しても、出来る頭脳には勝てないと言う事です、貴方にその頭脳明晰があるとしての回答ですけど・・・・
- doyanen
- ベストアンサー率26% (29/110)
40代男性です。 大学生でこれから進路を決めるのであり、悩んだり迷うのは当然だと思います。「現実を知らない」というのも事実かも知れませんが、私も大学生だった頃、現実を知っていたのかというとそんなことはありませんでしたから、私はそれも当たり前のことだと思います。 もし私がl-heart12さんなら、今お書きのようなことを彼女としっかり話します。自分の気持ちを伝え、彼女がどう考えるのか聞いてみます。今の互いの気持ちを交わすことで、自分の考えや悩みが軽くなることもあるでしょう。 そして最後に、決断は自分ですることだと思います。彼女がそう言ったから、両親に勧められたから、とかではなく、自分で責任を持って決めることです。最後のその部分さえ決めておけば、後は周囲の考えも聞きながら存分に悩んで考えるのが良いと思います。
- voice128
- ベストアンサー率30% (46/150)
警察機構のキャリアになりたいのであれば、早い段階でそれなりの時期 に入庁していないとキャリアには難しくなるでしょう。 その上でお若いうちからやりたいこと、なりたいことがハッキリしてい るのはとても素敵な事だと思います。 しかし >でも、どんな職業についても忙しいのは変わりません。 まだ仕事もしていないあなたが想像することと 実際は言葉以上のギャ ップがあると思います。 どのような職種につかれたとしても 今以上に戸惑いや疑問を持つ時期があるし来ると思うのです。 その時に何の為に自分はその職種を選んだのか 決して彼女のためではなく 彼女の事は含んでいても自分が自分のため に選ぶことなら、選んだ事なら 貫けたり時には修正できたりするもの ではないでしょうか。 自分のために選ぶことはそれほどいけない事でしょうか? やりたい事をやってみる、経験は人生の糧になります。 それをもし応援できない彼女であるとするなら、またそれをよしとするなら その程度の家庭を築かれることでしょう。 彼女も職業も結婚もこの先起こることは誰にもわかりません。 気持が揺らがない、変わらない保証はどこにもありません。 今の決断ですべてが決まってしまうわけでもありません。 ご自身もわかっているようですが警察官の家族だけが >「彼と過ごせる時間が少なくて淋しい思いをした」 >「給料を減らしてもいいから家庭での時間を増やしてほしい」 >「幼い頃、父と遊ぶことができなくて寂しい思いをした」 という思いをするわけではありませんよ。 極端にいえば、一緒にいる時間寂しくない時だけ考えたら自営で常に一 緒にいられる職、自宅でできる職を見つけるくらいしかないでしょう。 もっと広い視野を持たれますようお祈りしております。
- chobi001
- ベストアンサー率18% (50/265)
家庭があって仕事なのか 仕事があって家庭なのか 警官ばかりではなく社会での場合は家族と過ごす時間は少ないもの 仕事を犠牲にすれば家族との過ごす時間は得られますが 金銭を得る事は自分の時間を会社などに買ってもらう事なので 買われた時間を家族にあてがう事などできません。 さらに、新人での立場に家族と両立できるだけの時間の余裕もないし 彼女が大切なのは分かりますが彼女にパートなどで仕事をさせて それでも生活が成り立つのか子供が養育費が払えるのか そんな状況で良いと思われるなら家族と過ごす時間もある 失業していれば家族と過ごす時間もあるでしょうが 生活レベルを考えれば良い方法とも言えないでしょうね 仕事で残業もあれば、仕事仲間との友好関係を築く目的での 飲み会などもあるし研修会などもあります。 「考えが甘い」とまでは言いませんが 現実を知らないものだと感じます。 学生時代は時間もあるので話す時間もありますが 会社に勤めて景気が良ければ残業もあります おそらく12時間くらいは拘束され+通勤で2時間 自宅への仕事持ち帰りを除けば 24時間のうち14時間は仕事関連に奪われ 残るは10時間 睡眠を6時間と考えれば 残りは4時間 食事や入浴などに1時間~2時間 残りは2時間・・ 睡眠で8時間となれば会話する時間はゼロですね 家で1時間テレビを見たりすればそれだけ家族との会話は減ります。 子供が生まれたばかりであれば子供の入浴で30分は取られます。 仕事モードを自宅に持ち帰りたくないので 帰り道で飲んで帰れば自宅での会話は減りますよ。 夢と現実とでは多きく違うわけけですが 同様に彼女も考えが代わって来ますので 要求されるものも変わってくるでしょうね
彼女は質問者さんの夢を知っていますか。 知っている場合・・・ 夢を諦めて欲しいと言っていますか。 夢を諦める事が良い事だと言っていますか。 夢を諦める質問者さんを正しい選択をしたと言ってくれますか。
- nebosuke16
- ベストアンサー率35% (24/68)
まず、あなたが「警察官」を志望するようになった理由を考えて、それに近い職業を見出すことが効果的だと思います。今のままでは堂々巡りで答えは出てきません。また、「時間」がほしいならやはり「公務員」が選択の基準になるはずです。民間だとその仕事に就いてみないとどんな環境かがわかりません。文を拝読する限り、まず家族と過ごす時間を優先しているようなので、それなら公務員を選ぶことになるでしょう。もっとも公務員も、時間が不規則な部署はありますが。