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初の調停です。自分は申し立てられて側です。教えてください。
以前に、こちらへ投稿させていただきアドバイスをいただいた者です。 役1ヶ月後に初の調停があります。 申し立ては「夫婦関係調整調停」です。主人申し立て人ですが、「離婚」の気持ちがあって申し立ての様です。 はっきりした事は分かりませんが、申述書?的な物を一緒に出しているようです。 色々な検索をしてみると、調停では自分の考えや気持ちをまとめたメモ的な物を用意してから話しをした方が進みやすいと知りました。 調停を起こすまでに至った原因を細かにわかりやすく作ってはみたのですが、その文面を調停前に裁判所へ提出する事はできるのでしょうか? 又、当日、その文面を調停員さんに渡してしまう事は可能ですか? 調停は主人側からの話合いとなり、次に私が呼ばれると思います。その後に、私の書いた内容は主人に伝えてもらう事はできるのでしょうか? 主人に見せてもかまわないのですが。 経験された方や知識のある方のご意見を聞かせてください。お願いします。
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ご参考まで 家裁での夫婦関係調停というのは、 調停委員という、 人生をかなりご経験された、良識あると裁判所で決めた人たち(??)、で男女1人づつのセットになった方々が、お互いの言い分を聞いて話し合いをされる場所です。 裁判所での話し合いではございますが、決して争いごとではありません、あくまでお二人のご主張を聞いて調整できるものならば調整しょうという話し合いでございます。 そこでっ! この調停委員という人生かなりご経験された人たちの対応が大変です、 とにかく、『良識ある』というか 頭がかなり固いっ!! 夫婦とはこうあるべきだ! 結婚かこうあって当たり前だっ! という考え方がかなり強く こちらの主張をいちいち聞いてはいただけるのですが、つきつめるところは、このご老人達の親切なる『良識』によりかなりの部分で決め付けがあります。 もしご質問者様がご自分に優位な話し合いに持って行こうとされましたれば、この老人対策をしっかりとお考えされてから調停に望まれることをお勧めいたしたく存じます。 何度も書きますが、調停委員は人生経験豊富な人たちですから、もし文章などでご主張される場合には、出来るだけ短い文章で、しかも読み易い大きな文字で書かれることをお勧めします。 相手の方が、調停の申立をされた場合には、調停理由及びいきさつなどを文章で書かないと受付されませんので、相手方に文章があるのは当然です。 それよりも、まず相手方の主張をじっくりと聞くことが先ではないでしょうか? 一般的には、1~3回ほどの調停で解決することは少ないと思いますので、相手方の調停での主張を良く聞いてから対策を練っても十分時間的な余裕はあると思いますよ。 要は、ご質問者様に不利になるか、ならないかは、調停でお話しされた内容に大きくウエイトが掛かりますので、出来ましたら、メモを用意されて、話し合いの内容等を出来るだけメモしておかれることをお勧めします。 調停では、お話しされたことは、全て記帳されて証拠とされると思って下さい、 『主張の一貫性』が大切です。 私は、男ですが。 家裁調停→家裁審判→抗告→高等裁判所→結審 と5年掛かりました。 調停で話し合いが付かずに、審判で全面敗訴し、高等裁判所に抗告して 全面勝訴しました。 高等裁判所などでは口頭弁論などの準備書面をぐちぐちといろんなことを書いてもそれが取り上げられることはほぼありません、裁判官も書記官も、他に色んな事件を担当していますので、1件の審議に掛ける時間は殆どありません、 ですから、裁判での文章は 出来るだけ簡素に、主張を明確に 文字は大きく 読み易く これがかなり大切です。
- oishiikani
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事前提出は可能です。当日の為にもなるべく簡潔に。 内容は伝えてもらえます。先方はこう言っていると「第三者から」伝えるのが調停の仕事です。 裁判ではないので「伝言」と「こうしてはどう?」だけです。 ところで、あなたは離婚したいのですか?原因の心当たりと現状は?
お礼
早々にありがとうございます。 原因は過去の質問「4743563」に載せています。 過去の記載事項は見られるものなのかわかりませんが、よろしければ見てください。 内容を前提出しても良いのですね。 申し立ての人しかダメなのかと思っておりました。 明日にでも提出してみたいと思います。 離婚は、自分はしたくないのが本望です。 ただ、とても不利な立場です。 ただ、とても経緯がたくさんあるので、当日に全てが伝えられるのか心配なんです。 何度も書き直しをしても、数枚になってしまいます。
お礼
詳しい内容で、よくわかりました。 調停員さんはご年輩なんですね・・・ 色々な情報からそうのよう方もいらっしゃると読んだ事がありますが、そうなると、自分が話したい内容はとてもわかりずらいかもしれません。 もう一度、簡潔にメモを作り直し、当日にその件について詳しく話してみます。 聞いていただけるだけでも、違うかもしれません。 baobauさんのアドバイスとご意見を参考に、がんばります。ありがとうございました。