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間接鏡手術

スキーで膝を剥離骨折してしまいました。 靭帯は無事なようですが、骨が欠けて浮いているそうです。 間接鏡での手術(浮いた骨をビスで留める)か6週間のギブス固定だそうです。 間接鏡での手術をしたことのある方がいたら 経験を教えてください。

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noname#11637
noname#11637
回答No.1

経験者ではありませんが整形病棟の看護婦でした。 剥離骨折の関節鏡は経験ありませんが、靭帯損傷等で関節鏡をされた場合は以下のような感じです。 手術は腰椎麻酔(下半身麻酔です。局所麻酔でやることもあるようですが)で膝に2箇所程穴をあけてその穴に関節鏡(細い管のようなものです)を入れて手術をします。 手術後の経過ですがうちの病院では術直後から「膝固定装具」を着け、翌日から体重をかけての歩行が可能で、処置と言えば1日1回の消毒と(これも病院により様々ですが)抗生物質の点滴を1日2回行うくらいです。たいていは一週間ほどで退院されています。装具も数日でとりはずします。 ですが浮いた骨をビスで留めるとなるといくらか過程が違ってくるかと思います。また、そのビスは永久に入れて置けるものではないと思いますので半年くらいして骨がついたらまた関節鏡をしてとらなければならないと思います。 手術なので術後の痛みはあると思いますが、傷も小さく目立たず、術後の出血も少ないのでそんなに大変な手術ではないと思います。 手術をすることでいろんなリスク(身体的にダメージがある、入院をしなければならない、また入院費のことなども) があるかと思います。しかし、かといってギプスで6週間足を固定すると言うことは足の筋力の低下、膝の関節が硬くなる、長期間にわたりギプスで身体を制限されることによるストレスが出現するなどの欠点があります。 いずれにしてもあなたのライフスタイルに合った選択をすればよいかと思います。 参考にしてくだされば幸いです。 それではお大事にしてください。

pekomama
質問者

お礼

ありがとうございます。 入院は2週間とビスはチタンであとで取り除かないいわれましたが、他の様子はfutomoさんのおっしゃるのと同じようです。 6週間のギブス固定とその後のリハビリを考えると手術のほうがいいかなと思います。考えてみます。