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キヤノンEF70-200 f2.8ISについて

 EF70-200f2.8にはISユニット付きと無い機種がありますが、プロ間ではIS付きじゃないと片身が狭いとか、本末転倒な話も聞きます。付いているに越したことは無いのは理解できるのですが、所謂手振れはプロとして恥ずかしいことのような気もします。まあ、そう言う小生も、貧乏乍ら見栄を考慮してそろそろIS付きに替えようかどうか迷っている最中なのです。安定収入のある?皆さんは殆どIS付きですからね。  さて、手振れ補正は兎も角、実際ISユニットに因る画質面での影響について、双方をご使用中、或いはどちらも使用したことがあり、その差異についてお答え戴ける方のシビアな返答を期待します。

みんなの回答

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.2

プロとして手ブレは恥ずかしいことなので、それを極力発生させないために三脚を 使用したり手ブレ補正レンズを使用したりするのは、当然かもしれません。 それはさておき、画質面ですがほとんど差はありません。 開放時の描写云々もありますが、個人的にはISレンズはゴーストが発生しやすい ように感じています。 EF70-200mmF2.8Lも比較的ゴーストが発生しやすいのですが、ISレンズの方が僅かに 薄いのですがやや多めに発生します。これは単純にレンズ構成枚数の多さでしょう。 特にゴーストの発生場所が予測しにくくなっています。 しかし、実際に手にするとAFが飛躍的に高速化されているのに驚かれるでしょう。 EF70-200mmF2.8Lも決して遅くはないのですが、ISレンズが爆速なのでスポーツ シーンなどではその差は歴然です。 動きものを撮られるならピントの歩留まりが向上するので、そう言う意味ではかなり の画質向上が認められるでしょう。

photo09
質問者

お礼

 早々のご返答ありがとうございます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

IS付きの方を使用しています。 IS付きの方は補正光学系込みで設計されているので巷で言われているような差は中々実感できません。解放時の描写はIS付きの方が若干甘くなるようですが1~2段絞ってしまえば変わりません。 プロの中にはディスコンになったEF200mmF1.8L USMを愛用している人もいますからね。本末転倒云々というのはただ単に見栄でしょう。手持ちでの歩留まりを上げるという点では非常に有用です。 それにこの手の話題はキヤノンユーザーで一番有名なサイトのほうが蘊蓄も含めて詳しく聞けますよ。 http://www.eos-d-slr.net/ 一応過去ログを調べてから質問するのがマナーです。

photo09
質問者

お礼

 早々のご返答ありがとうございます。

photo09
質問者

補足

 わざわざマナー違反のご指摘までありがとうございます。

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