シクリカル銘柄とディフェンシブ銘柄の違いについて!
株式投資について、勉強をしています。
まだ踏ん切りがつかず投資はしていないのですが、
そのうちしようと考えています。
両親が株式投資とか死ぬほど嫌いな人なので
実家にいる間は株式投資はできないかなーとも考えてます。
(*´Д`)
さて、楽天マガジンで、
東洋経済とかPRESIDENTとかの経済記事とか
株関係の雑誌の記事を読んでいたら、
シクリカル銘柄とディフェンシブ銘柄という言葉を
知りました。
●シクリカル銘柄(景気敏感株)
自動車、鉄鋼、科学
など
●ディフェンシブ銘柄
電気・ガス(インフラ)
食料品、医薬品
など
となっていました。
一般的にディフェンシブ銘柄は景気の波に影響されず堅い
感じで、シクリカル株は景気の波に影響されて値動きが大きくなる
と聞きました。
初心者であれば、ディフェンシブ銘柄の取引からやっていった方が無難なのでしょうか?
ディフェンシブ株の取引はおもに配当金目当ての長期保有を基本とするものが一般的でしょうか?(*´Д`)
安定的なディフェンシブ株の取引でも
東日本大震災に関連した原発事故により
東京電力などのデイフェンシブ株の電力会社の株が暴落するという
事態になりましたがこれは予想するのはやはり難しかったでしょうか?
災害などが起こった場合だと安定と言われている株でも
かなりリスクを被ることにもなるんですかね?
これを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
一方、シクリカル株は景気に相関した値動きが見られるので
これから景気回復していくというタイミングで投資すれば
流れにのって大きく資産を増やして取得株式を売り抜けるということができるかもしれないと思うのですが、
上がっているタイミングで自分で売却ポイントを決めて
売却するというのもなかなか踏ん切りがつかないものですか?
自分の性格を考えると、良い値でうれず、値下がりし始めてから
慌てて売って、たいしてもうからないとかなりそうです。
そういうのを防いでしっかり利益をだしていくのには
どのようなことを気をつければいいのでしょうか?
アドバイスいただけると嬉しいです
よろしくおねがいします。
(*´ω`*)