ボイスパーカッションの意義
私はアカペラ曲のアレンジをすることがありますが、ボイパがあったほうがよいと思うことが多々あります。ですが、ボイパのあるアカペラというのはなんか「音楽として」ちっぽけなものになるような気がします。人の「声」というのは他の楽器に負けない魅力を持っていると思います。ですから人間の声だけで奏でられる音楽というのは、ピアノだけの曲のように、それ特有の魅力を持っていると思います。ですがボイパが入ると、それだったら打楽器使えよ!と思ってしまうのです。しかし、アカペラというスタイルを貫いた場合、ポイパがあったほうがよい気がします、特にアップ デンポの曲では。そうなると、やっぱりアカペラではバラードが合うのかなーと思ってしまいます。皆さんはボイパについてどう思われますか?特に、楽器や機械とはここが違う!というところが知りたいです。ちなみに、rockapellaのBed of Nailsのボイパだけはなぜか好きです。