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高校2年生 大人になりたくない 死について考えるようになった
はじめまして。 僕は高校2年生で、この春で3年生になるのですが、最近、将来のことを考えるようになったりして、大人になりたくないと思うようになりました。 小さい頃は(小学生くらい)早く大人になってこんな仕事したいとか、好きなことが出来るとか、一人暮らししたいとか考えていましたが、今は、まったく真逆で大人になりたくない、ずっと高校生でいたいと思ってしまいます。 中学3年間もあるようでなかったようにすぐになくなってしまって、ちょっと前まで12歳とかいってたのに今は17歳高校今までの2年もあっという間でした。 あと1年しかない…もう18歳…。もう大人?…と考えると胸がキュンとなってしまって、中学生や小学生に会うと、うらやましいなぁとおもいます。まだ自分は大人だっていう自覚はないし、来年にはもう結婚できる年齢ですよね? まだそんなこと想像もできません。自分が子供を育てるなんてまだ遠い未来のようなんです。でも現実はもうすぐに近づいていて。。。 このまますぐに30、40、50、60…もう死んでしまうのかぁ、人生ってこんなに短いの?とか考えてしまい、ひとりで勉強している時など、急に悲しくなったり、寝る前考え込んでしまって、寝れなくなったり。 死についてとても身近に感じるようになりました。死にたくない、もう人生の○分の1が終わった…とか考えて、 親へも反抗期(中学)にはすぐ「死ね」とか言ったりしましたが、いまは、親の死を想像するだけで涙が出てきます。だれも死んでほしくないって思って、誰かが死ねって言ってるのを聞くと悲しくなります。 考えが跳躍しすぎな気がしますが、やっぱり…考えてしまいます。 やっぱりこのようなことを考えるのは成長の上で自然な事なのでしょうか? とにかくいまは、また楽しく学校生活を送りたいです。 最近は食事量もあんまり食べると体に悪いかもっておもってあまり食べなかったり、健康によさそうな食品を好んで食べたりして… 友達とおもいっきり話したり、部活したり、最近ははどうしてもこのことがこころにひっかかってしまって…どうすれば良いでしょうか? 追記:今は期末テスト中なのにこんな事を考えてしまって、勉強が思うように進みません(汗)国公立志望で、これから本格的に取り組んで、もっと思いっきり勉強したいのですが、特にひとりでシーンとしている部屋だと、なんかさみしくなってしまって。 文がまとまって無くて申し訳ないですが、おねがいします。
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まず、大人ということに明確な定義はありません。 基本的にあなたはあなたのままで、 変わろうとするかどうかは自分次第という事になります。 つまり大人とは蝶がさなぎから羽化するような、 劇的な生まれ変わりではないのです。 あなたの今の思いはずっとそのままで、 経験と考えたことだけが、それに上塗りされていくのです。 あなたはずっと継続するのですから、胸キュンの必要はないのです。 私はスピリチュアリズムを信じている者ですが、死後あなたの意識は夢の中を漂うようにずっとそのままで継続するのです。そして何10年も経って永遠の光の世界に行くのですが、その永遠の世界でもあなたはずっとあなたの個性であるのです。 あなたはずっと継続するのですから、胸キュンの必要はないのです。 人生は短くてあっという間の修行の旅です。 今が懐かしい、今を失いたくない、分かります。 でも次のステージは待っています。 自分を成長させるためには次に進まなければなりません。 しかし、私は胸キュン自体が悪いことだとは思わないのです。この一瞬が、どれだけ貴重な経験だったか、どれだけ多くの事を学ぶ事が出来たか。一瞬で過ぎ去って行く人生の尊さ、生命の価値。 あなたは今、生きる事の素晴らしさを垣間見て打ちのめされているのではないでしょうか。 実は私は今、タイムリーに15年愛した愛ネコの失明から、生きる事の素晴らしさ、貴重さに打ちのめされているところです。 はっきり言って胸キュン状態です。 でもそれは、改めてこの人生の価値を知る学びであると思います。 胸キュンは生きる事の素晴らしさを知った証拠なのだろうと思います。 そしていずれはその胸キュンさえ、乗り越えるものなのです。 ・・・で、勉強ですが、期末程度ならテキトーにスルーしてもモウマンタイ(無問題)ですが、フツーに受験目指して実力つけとくのが合理的でしょう。頑張って!(急にアドバイスの次元が落ちた・・・)
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- COCOharu
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30歳 1歳児の母です。 私もあなたと同じくらいの頃 そのように考えた事がありました。 他の事が手につかないほどではありませんでしたが。真剣には考えていました。 そんな私は基本的にネガティブ思考というか・・心配性です。 私の場合は 大人というより 歳をとりたくない・・・という気持ちが強かったですが、そんな気持ちとは関係なく 当然のように月日は流れ 気づけば30歳です。 でも、今振り返ると高校卒業後の生活の方が 私には魅力的でした。 つらい事や大変な事は学生の時の何倍もありましたが、それ以上に楽しさもありましたよ。ですから、昔に戻りたいとは思いませんでしたし 今も戻りたいと思う事はありません。まぁ1日だけ高校生になって制服着て遊びたいと思った事はありました(笑)子供が生まれてからは 歳をとることにポジティブになりました。 なんというか・・・子供の成長が楽しみで 先の人生が楽しみになります。 うまく言えませんが 大人 である事に苦しさは無いです。 死 についてですが、考えますよね。数年前に親友を突然の事故で亡くしてからは 今まで以上にリアルに考えています。 親・夫・子供・自分 の死・・・ それも 突然だとしたら・・・怖いです不安です。冗談でも「死ね」とか耳にするの私も嫌です。 守るべき子供が出来た今、絶対に死にたくないと思います。 でも、考えすぎないようにしています。日本人は無宗教の人が多いので 死について考えて悩む人が多いみたいですよ。宗教による【救い】見たいなものが無いからでしょうね。 ちなみに私は、そういう不安にかられた時 ご先祖様を考えます。 「いつも見守ってくださって感謝します。これからも見守っていてください」って 眠る前に心の中でね。そうすると 私の場合は不安が薄れるんです。 色々な事へのカウントダウンはやめましょうよ。つらくなるばかりです。
- kanburu
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>このまますぐに30、40、50、60…もう死んでしまうのかぁ その通りです。 20代30代は友人の結婚式に呼ばれますが50代以降は友人の葬儀の出席が多くなります。 >いまは、親の死を想像するだけで涙が出てきます。 親の子供にする最後の仕事は、子供に自分が死んでゆくのを見せる事だと思います。 「死」を身近なものとして自覚させるためです。 出来る限り親が死んでゆくさまを見て下さい。 >最近ははどうしてもこのことがこころにひっかかってしまって…どうすれば良いでしょうか? 分かりませんが、結婚をして子供が生まれると子供のために死にたくないと言う気持ちと自分が確実に死んでゆくと自覚していく(世代交代)で複雑な気持ちになりますよ。
- dimage_xt
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こんにちは。 そうですね、やはり正直大人になるとロクなこと無いです。 世の中の不条理を日々、思い知らされます。 私の場合、それを耐え抜く原動力となっているのは、 「幸せにしたい人」の存在でしょうか。 質問者様はまだお若いので、ご自身が幸せになることに精一杯で、 「他の人を幸せにすること」までに気が回らないことでしょう。 ですが、人は成長すれば大抵、守りたい人・幸せにしたい人 が 現れます。 両親、配偶者、子供、親友、etc。 女手ひとつで私を育て、還暦を過ぎてなお心配してくれる母。 ひと月後に控える小学校進学を楽しみにしている娘。 いま私は、彼女らの為に生き抜いています。 死ぬことなんて考えてはいけません。 あなたが生きている。それだけでも幸せな人がいてくれるのだから、 その生には十分意義があるのです。 頑張ってください。
- dogday
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誰でもそう考える時期があります。我慢できなくて自殺しちゃう人もいる。 ただ、経験者である大人の私から助言すると 17歳の君ができそうもない事は、20代30代になった君にはできるようになっている。 今日できないことは、明日の自分にはできる可能性がある。 ただ、今日やらなかった事は、明日もできない。 死に急ぐ位、今日をやっておかないと、明日の自分は今日を後悔する。 小田和正とさだまさしが番組で作った曲「たとえば」 http://www.youtube.com/watch?v=owTjmynMh98 売れなかった新人時代の自分に送る曲です。
- tomban
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>やっぱりこのようなことを考えるのは成長の上で自然な事なのでしょうか? はい、その通りですね。 心配要りませんよ。 とてもとても大事な気持ちです。 また一方で、すっ、といつの間にか消えてしまう想いでもあります。 時に命について考えることは良いことです。 自分が「どこにいるか」が、人間というのは「知っているようで知らない」ものなので、考え直す機会は有ったほうが良い。 赤瀬川原平さんという作家が、こんなことを書いておられました。 「私は今までの人生で、18才を三度も葬っている」と。 やや文章は異なるかもしれませんが、こんな感じですね。 この文章を見て、私は大変に「感慨深い」思いがしました。 人生はややもすると簡単に流れてしまいます。 それは悪いことではありませんが、自分の「方向性」をきちんと持つことは、人生の「流れ」を「虚無」に引き釣り込むことを防ぎ、人生に張りを持たせるものです。 あなたも「これから」の人なのですね。 なんとも楽しみなものです。 私も最後まで「健闘」しなくてはなりません。 私は「未だ」「3人目の18才」の途中です。 やっていくことは違いますが、張りのある、豊かな人生を送れるようにお互い心がけて行きましょうよ!。
- ciws-coupe
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大学生です。 私の意見ですが、どんな人だって大人になりたくないし、もっと言うと生まれたくなかったというのをみんな口にしないだけで、みんな一度は思っているのではないでしょうか。 私だってそう思いましたが、生まれたくなかったと言って戻れるのか?といっても無理ですし、大人になりたくないと言って子供のままで居続けられるのか?といっても無理。 じゃあどうするか?となると、現状で何か目的や楽しみを探して生きていくしかないんですよね。 死ぬ事を考えれば考えるほど辛くなる。 そんなのは忘れて一日一日の事を考えていけばいいんですよ。 こういう風に考えるのは自然な事で問題ないと思います。 大人になりたくない、と言っていますが、大人と子供の違いって何でしょう? それが分れば貴方はすでに大人です。
- myeyesonly
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こんにちは。 私も大人になるのがものすごくいやだった部類です。 でもなってしまいました。 やっぱり後悔しています。(笑) ところで、現状はテストだの進路だの・・・いろんな事がごちゃごちゃして混乱してる様子がありありと見られる文面なので、まずそれは、今悩んでる事を全部、ノートなどに書き連ねてみる、とかすると、混乱が収まって思考がまとまりやすくなり、そういう悩みも起きにくくなります。 そしてそれとは別に、ですが、「死」というものをネガティブに捕らえすぎてるように思えます。 生まれた以上、誰でも必ず死ぬのが当然の姿であり、死のない生はないのです。 怖い事でもひどい事でもありません。誰もが必ず通る道です。 誰もが生まれていろんな経験をしやがて死んでゆくのです。 全く普通の事であって怖い事でも酷いことでもありません。 そこを考え直してみてはどうでしょう。
お礼
やっぱり進路、テストで頭がごちゃごちゃしてます。 死というのは避けては通れない道ですが、やっぱり怖いです。 でも当然。誰もが経験することですよね。少し明るく考えてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうですよね。 でも生まれてきたくなかったって思った事は…ないかな? 大人と子供のちがいは… うーん、まだ分からないかもしれません(汗)