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食道がんの治療により、気管が裂け肺炎になってしまいました。
67歳の父は、昨年末食道がんの第IVステージであると診断されました。その当時、元気で体力のあった父は、「強い薬と入れます。」と言われ、抗がん剤と放射線の両方で治療することになりました。放射線治療の一回目を3週間の入院で行い、一時退院をしましたが、その折、がん細胞が圧迫していた気管の部分が裂けて、肺炎になってしまいました。現在、毎日高熱がでるので、座薬により熱を下げて、点滴を24時間行っています。御飯をたべること、そして水も飲むこともできず、本当に苦しそうです。 気管の手術はできないものでしょうか?これから先どうなってしまうのでしょうか?
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- ayaayahana
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回答No.2
気管の裂けた部位や、その程度によって治療法が異なってくると思いますが、 気管の修復が出来ずに誤嚥による肺炎が良くならない、繰り返すという事になると、 「永久気管口増設」あるいは「気管切開術」が必要になるかも知れません。 これらを行うと、誤嚥の可能性は少なくなりますが、発声が出来なくなります。 その他、胸から下しか入浴できない、咳が多くなるなど、日常生活上に様々な規制が伴います。 でも食道の状態が治療により改善したのであれば、上記により食事摂取は可能になります。 また、息苦しさも軽減されます。 お父様はまだお若いのですから、肺炎が軽快して今後の人生をどう過ごしていきたいか考えられて決断を出されればいいと思います。
- sodenosita
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回答No.1
食道癌に起こりえる合併症が起こってしまったのですね。 食道ステントという方法がないわけでもないですが、完全なものとはいえず、時期としては肺炎が治まってからとなるとおもいます。 現状、まずは肺炎の治療が優先事項ではないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答頂き本当にありがとうございます。肺炎が治ってくれるといいのですが・・・。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。先日、担当のお医者様から「肺炎は容体が急変することがあるので、ご家族の方と連絡を取ってください。」と母はいわれ、急遽帰省することとなりました。何としても生きて欲しいので、色々な意見をいただけて本当にご回答いただけてありがたいです。