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過去の過ちを繰り返さない為にはどうすればいいですか?

20代後半男性、皆様の知恵をお借りしたいです。 今まで人生を生きてきた中で、自分の嘘や過ちに気づかされる瞬間が何度かありました。 その度に自分が過去と同じ過ちを犯し反省すら出来ない人間なのではないかと疑い、虚しさや情けない思いに襲われてしまうことがあります。 物事に失敗した時はこれで得た反省を生かしこの悲しみを繰り返さないようにしなければと強く思うんですが、時間が経ち調子が上向きになってくるとその反省を忘れてまた同じような失敗をしてしまうのです。 二度目の過ちからなる後悔は、自分の心を憎しみの業火で焼く苦しみを与え、そんな自分にとても疲れてしまいます。 これではいけないと思っています。それでも自分を信じていきたいです。 この人生の辛さは自分だけが知っている苦しみだと思ってしまう傲慢な自分が嫌です。 またそれを他人にそれとなく感じさせてしまう自分の未熟さを克服したい、変えていきたいです。 どのようなご指摘でも頂きたいので、この若輩者にアドバイスをよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kanburu
  • ベストアンサー率13% (118/865)
回答No.4

個人的には 動いてから考えるタイプです。 しょっちゅう怒られてます。 「考えろよぅ」「またかようぅ」「頭は飾りか?」 でも動いちゃうんですよ。 >どのようなご指摘でも頂きたいので、この若輩者にアドバイスをよろしくお願いします。 思慮深く、慎重な行動は重要です。 でも「動かないのは最低です」。

penkichi51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ブルースリーが言った「Don't think, Feel.」を思い出しました。 感覚やセンスの問題でしょうか。 思慮深く考えてしまうのが自分の性なら、回答者さんのように動いてから考える自分を演じてみることから始めてみるのも経験ですね。

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回答No.3

あなたを守ってくれている神さまは、あなたが自己嫌悪に陥り苦しむことを望んではいません。いたずらに自分を責めることはやめましょう。 誰だって、劣等感を持つことはあります。ですが、いつまでもそれに縛られるのは自己コントロールの欠如です。人間は苦しむために生まれたのではありません。幸福になるために生きているのです。あなたが心を向けるべきは「また同じ失敗をしてしまった過去の自分」ではなく、「成功し、幸福で、愛に満ちた生活を送っている自分」です。まず、あなたが四六時中考えることを「苦」から、「幸福」へ変えるべきです。そして、そのイメージを維持しつづけるのです。私たちは、ほうっておくと必ずマイナス思考に傾きがちですから、気をつけていなければなりません。それが心の訓練というものです。 自分がこうなってほしいと思うことを常に自分に命じなさい。そうすれば望み通りになります。 苦しみを引きずって生きることは美しいことではありません。人に自慢することでもありません。ただの自己コントロールの欠如です。 最後に・・・・あなたが体験することはすべてあなたに有益に働いています。だから、あらゆることに感謝しなさい。そのようなあらゆるもの(そして人)に対する「肯定的な態度」が、あなたに恵みをもたらすでしょう。

penkichi51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 世の中にはコントロールして付き合わなければいけない人間がいます、そしてそのコントロールが一番難しいのが自分自身なのだと思います。 ナイナス思考に傾く自分をコントロールする、いつまでも苦しみを引きずらず幸福をイメージする心の訓練・・・ 自分ならできると信じて頑張ってみます。

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  • f5system
  • ベストアンサー率8% (79/896)
回答No.2

うそや騙す心は最低の人間の命であり、それに執着するがゆえに直りません。いいときもあれば、だめになれば忘れて、過ちを繰り返すでしょう。 宗教的には既に解決済みの問題ですが、わかりやすく言うと、人間は成長することにって、それらの執着心から逃れることが可能です。 ではどうするのかと言いますと、身近な人間を助けることなのです。助けるための努力が必要になります。 いい体験を積んだり、正しく学習したり、いい人間と出会ったりです。こうすることによって人間は成長します。 また、成長していくと、美的感覚が増していき、様々な文学や教養に慣れ親しむことになります。 芸術で心が浄化されるというのは、本当のことです。 あなたも、今から生活を改めて、人から感謝され、尊敬される人間になりましょう。

penkichi51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いい経験、正しい学習、いい人間、これらで人は成長するのですね。 しかし、私は周りからいい人と思われたいんじゃないです、まして偉いと尊敬される人間でもありません。 ただ一人の人を傷つけないで大切にしていきたいのです。 ですが、たまには美術館にでも行って気晴らししてみるのもいいですね。 ご意見ありがとうございました。

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20303/40253)
回答No.1

こうやってここに書いているくらい真剣に自分と向かい合えている貴方なら出来る筈なんですよ。 ただそれて一時のノリやつかの間のゆるい決意ではダメだと。 それは貴方自身が過去から学んでいるはず。 業火で焼く苦しみを感じた貴方なら、ただなんとなく自分を放置して学ぶことを避けるような事は今後しない筈ですから。 やっぱり失敗や辛さ、挫折には意味があるんですよね。 もちろん自分のせいでない、巻き込まれた一方的なものもある。 でも大抵は自分にも非がある。落ち度がある。 そしてそういう経験をする事で人って痛感するんですよ。 逆に言えば痛感しないと分からない事も多い。 貴方はそこを経験した。だったら痛い思いから、今後の貴方自身が同じ様な事を繰り返さないエッセンスを貴方なりに得ていかないと。 自分としっかり向かい合う。弱い自分も。 そしてそれを誤魔化さず受け止める。じゃあそういう自分から何が出来るか?何が足りないのか?それをしっかり踏まえる。それは失敗した自分がかなり示唆している部分が多い。 もちろん貴方の苦しみは貴方にしか分からない。 その苦しみは貴方固有のものなんです。比較対照するものでもない。 誰かと比べてどちらがきついかとか、どれだけつらいかとか。 そういう次元の話じゃない。つらいことという意味ではそれぞれ抱える人間にそれぞれの意味がある。ただ、そういう経験をした人は、誰かが悩んでいたり、辛く抱え込んでいる部分を感じて上げられるんですよ。 理解という部分ではなく共感というか、共振というかね。 それは言葉では上手くいえない部分。でも相手にもそれは伝わるもの。 そういう部分は業火の苦しみを感じた貴方だからこそ得られた財産になるかもしれない。だから辛さも無駄ではないんですよね。 そういう過去を経た今がある。だから過去は過去で大切にして、貴方なりに折り合いをつけて、今に活かしていく。 急に劇的には変われない。でも貴方が自分の未熟さ~と自分を卑下してそこから変わりたいという心の叫びがある訳だからね。それを持ち続けること。そして失敗を糧にすること。貴方の心持次第で貴方が目にする世界は大きく変わっていきます。そして貴方を見る他者の目も。時間が経つと風化するような決意では意味が無い。それをどれだけ切実に貴方の中に温めていって自分のテーマに出来るか?それはこれからの貴方に掛かってます。業火の苦しみを忘れない事。貴方には出来る筈ですからね☆

penkichi51
質問者

お礼

回答ありがとございます。 質問させていただいてからも随分考えてきました。 やっぱり人の心の深さはわからないものだと思います。だからこそその深く暗い部分は自分自信が明るく生きていく為の課題なのだと受け止めていきます。 この反省と気付きをどれだけ温めて自分の生きるテーマとして持ち続けれるか、そこの大切さをおしえて頂きありがとうございました。

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