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根治と抜歯  インプラント

久しぶりに歯科に行きました。 検診をしていただくと、 (1)神経を抜く治療の歯が2本。 (2)以前、神経を抜いた歯4本がもう駄目なので4本抜歯そして自費でのかぶせものか、インプラント治療を勧められました。 (3)親知らずの抜歯 初日での治療は、(1)の2本の歯の神経を抜きました(前歯一本と4番目の一本)次回までにこの2本のかぶせものを、保険内か、自費かの選択をしなければなりません。 私も歯科での受付け経験がありますが、私がいた歯科では根治治療を2本を同日に行ったことがないのですが・・・よくあることなのでしょうか?(あまりにも短時間の治療なので少し心配) また、前歯のかぶせものは、やはり自費でのセラミックなどの方がよいのでしょう?((2)の治療費を考えると悩んでおります) (2)インプラントの場合1本約30万円という高額の費用で約10年ぐらいしかもたない事を依然聞きましたし、手術的に口腔外科などではない歯科医院での治療の安全性への不安があります。  自費治療の場合8万~のようで、ブリッチになるため、3本分24万という金額、セラミックが耐久性などのも心配です。 (3)親知らずも今までの一度の抜いたほうが良いですよ~と言われたことがなく、びっくりました。 もちろん痛みなどは一度のありません。 (1)~(3)までの治療内容を初日で話してくださった、歯科は親切な医院と考えて診察を続けるべきか、 余りにも多い金額治療に、他の歯科にも見ていただくべきか悩んでいます。

みんなの回答

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.3

神経を抜く治療ですが、2本同時でも特に問題ないと思います。 セラミックの方が綺麗ですが、これは金銭的な問題が大きいので保険診療内のレジンにするかどうかは患者さんのお考えで良いと思います。 インプラントが10年しかもたないということはありません。5年もたないケースは数パーセントで、それ以降はその数値が維持されます。今は10年以内にダメになるケースは5パーセントを切っているのではないでしょうか。 これはもちろん、骨の状態。噛み合わせの状態。清掃状態によって違います。また、インプラントは口腔外科に特化した治療ではありません。 不要な親知らずは抜くべきでしょう。現代人のほとんどの親知らずは不要です。抜歯後の痛みや危険性が少ないのであれば抜いて良いと思います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

前歯の根は1本、4番目の歯は根の数が1~2本しかありませんし、比較的シンプルなので一緒に処置する事は可能です。時間さえかければ他の歯でも何本でも可能ですし、今回の場合なら、両方やっても30分かからなくても可能です。 抜髄は生きている神経を切るので痛みが出る可能性があります。ですから慎重な先生は日にちをかけます。逆に抜髄は基本的に神経に感染がない事が多いので、露出時間は少ない方がいいと考えれば一日で終わります。 歯の治療に寿命をいう人がいますが、これは全くのウソです。厚労省が抜歯までの期間を表現するのに「寿命」と言う言葉を使っただけで、これは予防方法でかなり伸ばせます。ただ、口の中のメンテナンスはかなり難しいです。 それに、インプラントをしている先生の中で、メンテナンスの説明をしていない先生や患者さんに伝わっていない先生が非常に多いこと。そして口の中のメンテナンスができていないのにインプラントを入れてしまう先生が多い事が「寿命」を短くしている大きな原因です。 インプラントにするなら、まずメンテナンスの練習からする先生にかかりましょう。 親不知は不発弾のようなもの。症状が無ければ急ぐ必要はありません。 要するに親不知の抜歯は予防的抜歯がほとんどです。 前歯(犬歯まで)の治療には保険で白い冠が入ります。最近の材料では自費との遜色はほとんどありません。ただ、透明感や細かい色合いなどで不十分になる可能性はあります。 しかし、歯医者の中には自費との差をつける目的で、わざと質の悪い材料を使う歯医者もいます。これは、個々で見極めるしかありません。 保険でも自費でも、できればそこで入れたという人に見せてもらうのが一番でしょう。 親切な歯医者なら、土台は自費でも充分に通用するものを入れて、まずは保険で行ない、時間的・経済的余裕が出来た時点で自費に入れ替える事をしてくれると思います。もちろん保険ので慣れてしまえば、そのままでもいいということになります。

  • sizensika
  • ベストアンサー率40% (144/354)
回答No.1

歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。 私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。 歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。 定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。 また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっ せと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、 歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。

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