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内定先懇親会での発言が嘘になってしまう・・・
こんにちは。はじめて投稿させていただきます。 自分は大学4年生で、来月から社員数90名程度の職場で働き始めます。 先日、懇談会があり、その席での発言が結果的に嘘になってしまいそうなんです。事の経緯は以下のようになっています。 自分は中学卒業までピアノを習っていて、真剣に取り組んでいたためにコンクールに出たこともあります。高校入学以後は勉強を頑張ったため、ピアノ中心の生活ではなくなりました。 しかし、時間のあるとき(2週間~1ヶ月に1回程度)趣味として弾いていました。 大学入学後も同じような頻度で弾いていました。この時点で、指が動かなくなってきているのは感じていました。前に弾けた曲も弾けなくなってきていました。 それから大学3年の秋(一昨年)から就職活動を開始。以後全く弾かなくなりました。 自分は妥協が嫌で、内々定こそいくつかの企業からいただきましたが、さらに自分に合う企業を探して昨年の秋まで就活していました。そこでようやく現在の内定先に決めたのです。 就活を終えた後はすぐにフルタイムでバイトに入り、今月(最後の春休み)を遊び通すための費用を貯めました。 そこで上記に書いた懇親会の話です。 懇親会は事務局長1名と総務副部長1名、入社4年目程度の先輩3名と、自分たち内定者で、少し高級な居酒屋で行われました。 自己紹介の席で、「趣味はピアノで、時間のあるときに弾く。」というような自己紹介をしました。 このことは選考(面接)のときも話していました。 その話を聞いた先輩の1人が「クラシック聴くの好き?(弾くの好き?と聞かれた可能性も否めません)」と聞いてきたので、自分は「好きですよ~。」と答えました。そうしたら先輩は「じゃあ○○部長が半年に一度チェロ弾くから一緒に来てよ。○○さんはバイオリンだったな。じゃ、決まり!」とおっしゃいました。 誘われて嬉しく、本日久々にピアノを弾いてみたところ、楽譜が読めなくなっていたどころか、指もほとんど動かなくなっていました。。。完全に弾ける曲はなく、弾けてもサビのところだけというのが数曲という程度。懇親会のときに事務局長からも「今も弾けるの?」と言われ、「弾けなくなってきてはいますが、弾けます。」と答えてしまっています。 クラシックを聴きに行くにしろ、弾くにしろ、自分がピアノ弾けるのをちょっと嬉しそうにしていた先輩社員の方の顔が頭から離れません。 人の入れ替わりがほとんどない職場(拠点が1ヶ所のみ)で、30年以上の付き合いになる先輩なのでなおさらです。人間関係が崩れない限り辞める人はいないような職場なので、本当に不安です。 4月になったとき、「久しぶりに弾いてみたらほとんど弾けなくなっていました。でも聴きに行くのは楽しみなので、コンサートやるときは是非誘ってください。」ということをその先輩に話すのはどう思いますか? 他に何かいいフォローなどがありましたらご教授ください。このことに関する社会人としてのマナーでも結構です。よろしくお願いします。
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- sayapama
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生真面目に考えすぎていると思いますよ。 貴方は嘘は一切言っていません。 ですが、以前のように指が動かない事は事実なのですから、部長のチェロの演奏会の日よりも、ズッと早い日に「実は先日に久しぶりにピアノを弾いてみたのですが、思っていた以上に弾けなくなっていました。せっかくお誘い頂いたのですが、指の動きが元に戻るまで、暫くお時間を下さい。」といえば良いだけです。 貴方が長い間、ピアノに取り組んでいた事は紛れもない事実です。 大切な事は、直前まで言い出さない事です。 それだけは社会人として失格になりますので、連絡や報告は一日も早く、先輩などに伝えましょう。 「悪い報告ほど早く知らせる事」が社会人として肝心です。